３週間ぶりの北志賀高原

2008/11/01 - 2008/11/02

　３週間ぶりは初冬に近い感じで、朝夕の寒さを身に染みて来ました。

エリア 北志賀高原(長野)

色ずく道をどんどん進みましたが、やはり熊の出没が気になりそこそこで退去しました。
飛び道具でも持っていたら別ですが丸腰ではどうにもなりません。

　光を浴びてきれいでした。

　ほっと一息の湧き水に出会い、ちょっと一服です♪

　もみじがもえています。

　あまりに美しかったのでローアングルから・・・

　散り始めを待つ姿に感動です。全ての葉が落ちてもやがて来る春の準備のスタートですね。

　もう言葉はいらない感じで、またなって思いました。

　白樺林もすっかり冬モードに入った様子です。

　この日は快晴で雲ひとつなく、青空に白樺の木が背の低い木々に話しかけているように見えました。何を話していたのかは不明ですが、おそらく雪の季節の話題でしょう。

　この日の朝は冷え込みました。前夜、見上げれば星の数々を肉眼ですばらしい夜空を見ました。
寒い季節はある意味、素敵なロケーションに出会います。

　雲はスジ雲、高度10000mで夏の入道雲とは大違いで空が高いと感じました。