2006 アイスランド・イギリスの旅　その８（アイスランド南部）

2006/09/11 - 2006/09/26

○9/11 中部→
○9/12 →ドバイ→ロンドン
○9/13 ロンドン
○9/14 ロンドン→レイキャビク
○9/15 レイキャビク
○9/16 レイキャビク
○9/17 レイキャビク
○9/18 レイキャビク→ゴールデンサークル→レイキャビク
○9/19 レイキャビク→ブルーラグーン→レイキャビク
●9/20 レイキャビク→アイスランド南部→レイキャビク
○9/21 レイキャビク→ロンドン
○9/22 ロンドン
○9/23 ロンドン
○9/24 ロンドン→
○9/25 →ドバイ
○9/26 ドバイ→中部


この日は実質アイスランド最終日。

アイスランドの南部へ向かうツアーに参加しました。

この日のツアーにはフランス語圏の人がいるらしくガイドも英語とフランス語両方使える人。英語で説明した後にフランス語で説明してたからフランス語の聞き取りの練習のつもりでかなり気合入れて聞いてたんだけど、英語が完全に理解できてないからフランス語の方もあやふや。文章理解できるときもあるけど基本的にはたまに単語が聞き取れるくらいでしたね。このフランス語の響きがちゃんと聞き取れればなぁ。

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空

スコゥガフォス滝。

高さ62mの滝です。

レイキャヴィーク出たときは晴れてたのにこの辺りに来て雨が降り出してきました。なんかやな予感。ちなみにこの滝には黄金が隠されてるっていう伝説が残ってるらしいです。

ソウルヘイマヨークトル氷河。

アイスランド4番目の規模の氷河であるミーダルス氷河の一部です。

氷河から少し離れたところにバスが停まったときにはかなりひどい雨。ガイドさんが「行かない人はバスで待ってて」って行ってたけど、せっかくアイスランド来たんだし意地でも行きますよ。バスから氷河まで歩くんだけど雨は強いし風邪は冷たいし足場は悪いし…。なんとか氷河の所まで行ったら写真とってそそくさとバスへ戻りました。

なんだか良く分かりませんね。晴れてたらよかったのに。

ヴィークという村。

アイスランド最南端に近くて海のすぐそばの村なんですが大雨と強風で黒砂できれいな浜には行けずじまい。昼食をとりながら室内から海を眺めるだけでした。

外は台風かと思うくらい荒れていました。お土産屋に行こうとしたおばちゃんが強風にあおられて転ぶアクシデントもあったしね。

このあとスコーガル民族博物館に向かいました。

ラングスピル＠スコーガル民族博物館。

弦楽器です。

館長らしき人が歌いながらラングスピルを弾いてくれました。

漁業用の船＠スコーガル民族博物館。

アイスランドは漁業が盛んな国なので漁業用品がたくさん展示されてましたね。

芝の家＠スコーガル民族博物館。

冬の寒さをしのぐため屋根に芝を重ねているらしいです。

セリャランスフォス滝。

高さはそれほどでもないけどこの滝の魅力は滝に近づくことができて裏側を歩けることなんです。

セリャランスフォス滝。

時間の都合で裏までは行けなかったけど、かなり近くまで寄ってみました。

やっぱり迫力満点ですね。

こんな感じで最悪な天気の中、アイスランド南部へのツアーを終えてレイキャヴィクへ戻りました。

ツアーの帰りに小腹がすいたので食べたホットドッグ。

なんかホットドッグ屋よく見かけたんで気になってたんですよね。食べてみると普通にうまい。刻んだオニオンフライも合っててね。アイスランドではホットドッグはポピュラーなファーストフードらしいです。