2007/09/08 - 2007/09/15
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みけねこちゃんさん
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暑さに負けず、行ってきました。エジプトへ。
8日間の日程でカイロ→ルクソール→シャルムエルシェイク→カイロとまわった個人旅行の二人旅です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- 大韓航空
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-
エジプトへはコリアンエアーを利用。韓国、ドバイを経由してカイロに到着。
エジプト国内移動はエジプト航空を利用。国内線の飛行機は本数が多く、エジプト航空のホームページで簡単に予約が取れました。
カイロ空港のエジプト航空オフィスでチケットがもらえました。 -
飛行機の中でお勧めの過ごし方は、1〜10までアラビア数字のお勉強。
写真はカイロ空港からタフリール広場にいく365番バス。バスの上のほうに書いてある文字が365。
勉強しておけば簡単に見つけられ、さらにアラビア語が読める気分になれて鼻高々♪ -
ルクソールへ向かう飛行機の出発まで11時間あったため、少しカイロの観光。
スーツケースが邪魔なので、日本人御用達格安宿の「さくら」で預かってもらうことに。
日本語のわかるオーナーのエザットさんがお昼寝中で、英語のできる人もいなかったため、荷物を預ける交渉が難航。。1時間くらいでエザットさんが起きてきて、無事に荷物を預けることができました。 -
まずは、エジプト考古学博物館へ。
博物館の中は写真撮影禁止で、入場の時にカメラを預けなくてはいけません。
写真はないけど、ピカピカのツタンカーメンのマスクと初めてみた本物のミイラは忘れられません。何千年も昔のものがこんなにきれいに残っていることに感動。 -
節約(?)のため地下鉄でハーンハリーリへ。駅を降りてから市場に行くまでに迷い。。歩きつかれて、たどり着くことなく引き返しました。。 後日タクシーでこよっと。
-
エジプト初の食事はご当地マックのマックアラビアータ。
マックシェークの中に超大量のm&mズ(チョコレート)らしきものが入っているのが売ってました。チョコ好きにはたまらない。 -
20時カイロ発のエジプト航空でルクソールへ。
1時間後、ルクソールに到着。
空港から街までのタクシーの相場は20£E程度。
交渉を頑張ったけど、40£Eから下がらず。。
しぶしぶ了承し、タクシーに乗ると、5〜6人の人に車が取り囲まれた!?私ピンチ!!!
ボスみたいな人が、2人で乗るなら80£E払え!と言っている。怖いけど文句を言ってみる。相手は引き下がらない。。交渉決裂でタクシーから降りようとすると、40£Eだけで良いとわれタクシーに押し込まれ出発。なんとなくピンチを脱出しホテルに到着。 -
エジプト2食目またマックアラビアータ。
-
ホテルのフロントで、翌日朝のバルーンツアーを申し込み、就寝。
朝4時起床、5時出発です。
天気は快晴。気温は快適。絵に描いたようなさわやかな朝です。
気球がどんどん膨らんでいます。
気球会社はシンドバットバルーンという所にしました。 -
空から見るナイル川、王家の谷、ルクソールの街はとてもきれいです。
ルクソールのバルーンツアーかなりお勧めです。 -
民家の上を通過します。
屋根がないよー。 -
気球が気になっている犬。
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着陸するときは、地元の子供たちがたくさんお手伝いにきてくれました。
ありがと〜。 -
子供たちのお目当てはやっぱりチップ。
利用するだけしておいて。。という感じだけど、全員にチップをあげられるような人数ではなかったし、財布を出したら大変なことになりそうだったので。。誰にもあげてない。 -
気球の後はホテルに戻って朝食。
泊まったホテルはイベロテル。
写真はホテルのプールサイドから撮りました。ナイル川に面していて、王家の谷らしきものが見えます。
ここのプールで泳ぐと気持ちいいだろうなぁ〜。 -
朝食後は西岸観光に出発。
時間があまりないため、タクシーをチャーターし、王家の谷→ハトシェプスト女王葬祭殿へ行くことに。
写真は有名な早稲田ハウス?タクシーの運転手さんがそう言っていました。 -
王家の谷に到着。入場料は70£E。
たくさんあるお墓の中から、お好きなお墓3つ見学できます。
ツタンカーメンのお墓は別途80£E必要で、チケットの売り子さんに、本気でツタンカーメンのお墓に行く気かい?いいんだね?と念を押されました。なんだか気になる発言だけど、ここまで来たんだからとチケット購入。 -
王家の谷の入り口から谷まで少し離れています。
歩ける距離ですが、ぜひミニトレインに乗ってください。往復で4£E。
歩くと暑さで死んでしまうと思います。 -
日差しを遮るものがなく、とにかく暑い王家の谷。
正確にはわかりませんが、私の中での想像気温は42度くらい。
持参した1リットルのミネラルウォーターがあっという間になくなります。 -
トトメス三世のお墓。階段を登って降りて立派なお墓でした。
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ツタンカーメンのお墓。
中はあまり広くなく、これで終わり?という感じ。
チケットの売り子さんが念を押した理由がわかりました。
中にはツタンカーメンのミイラが安置されていました。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿。
古代エジプトの人たちの建設技術に驚いてしまう建物です。 -
東岸に戻り、馬車でカルナック神殿に向かいます。
写真は馬車の中から。
馬車もタクシーも値段交渉でどんどん安くなります。 -
カルナック神殿には立派な柱がたくさんありました。今でもすごいのだから、実際に使われていた古代はどんな素晴らしい建物だったのか。
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ルクソールの滞在は20時間ほどでした。
短い滞在だったけど、充実した一日が送れました。
この後はカイロを経由してエジプト一(?)のリゾート地、シャルムエルシェイクへ向かいます
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