アンコールビール＆バイヨンビール片手に・・・

2008/10/13 - 2008/10/18

一度は行ってごらんと言われていたカンボジア・アンコール遺跡を巡る旅。
事前に知識はいれず、神秘的で壮大な遺跡を観に日本を飛び出しました！！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ベトナム航空でついにシェムリアップ国際空港に到着。
シンプルな感じ。
でも、まだ実感湧かないよ〜。

シェムリアップ空港に到着するやいなや、いきなりスコールの洗礼でしたよ。
雨期のカンボジアに来たなぁって感じました。

ツアーで行った、クメール料理レストランで出会ってしまった海苔スープ。私好み♪

フリーの時間、街中のお店ではお目にかかれませんでしたが・・・。

宿泊のアンコールパレス・リゾート&スパで、クロマーと扇子を頂きました。
こちらは、ウェルカムドリンク。
他に足つぼマッサージ券とハイティーのプレゼントも（○・○・○社のツアー利用）！！

天井が高くて風の通り道となる素敵なロビーでしたよ。

部屋飲み用のお酒を用意していなかった（大失敗）！！
初日は、ルームサービスでワインを頼みました。
これから始まるカンボジアの旅に乾杯です。

ホテルの朝ごはん　クイティウ♪
毎日毎日クィティゥ♪

朝ごはん食べて、お腹も満たされたところで、近所のスーパーの視察（っていうより単なる買出し）に出かけます。
これは宿泊したアンコールパレスリゾート＆スパのエントランス。

近くのコンビニで、お昼休みに戻ったら＆夜の部屋飲み用にビール・ワイン買い込み！

アンコールトム南大門に到着
いよいよ遺跡巡りの旅の始まりだー。
　
映像でしかみたことのない光景がこれから始まる。

南大門手前の阿修羅です。

バイヨンの壁の彫刻。
これは、クメール軍行進の図だったかな。
壁面には見事なたくさんの彫刻が。

ここバイヨンでは、日本の組織が遺跡の修復に協力していました。

南大門前、左に神様

しなやかな踊り

ついにお目にかかることができました。
最も有名な観世音菩薩像だそうです。

青空にバイヨンの建物が見事に映えます。

ピミアカナス寺院

バプーオン『隠し子』の意味　　空中参道

ライ王のテラス
三島由紀夫の戯曲にある。
旅が終わると無性に読書がしたくなってくる。

象のテラス
写真の象の柱のみならず、ゾウやガルーダ・ガジャシンハのレリーフもある。
広い。ここで閲兵式を行ったぐらいですからね。

タ・ケウ　　未完成の寺　
写真撮影のみ、中に入らず。

タプロム寺院

アンコールワットの環堀でちびっ子たちが元気に水遊び。

そして視線を遠くに向けるとアンコールワットが。

聖池にて。
【逆さアンコールワット】といったところでしょうか。

西塔門までやってきました。

デバターがようこそ！？と出迎えてくれました

第一回廊天国と地獄のレリーフです。
本気で見始めたら時間がいくらあっても足りなそうです。

サロンを身につけていないでバター像です。

第三回廊の階段です。
登ることはできないのですが、少しは急勾配ぶりがおわかりいただけますか？

比較してみます。
一段の幅がこんなに狭いんです。
足サイズ２３の私の足もはみだします。

彫り物の下絵を発見しました。

麗しいです。

山を登りプノンバケンに到着。
これから沈む夕陽を見るのです。

10月14日　カンボジア時間17:17

10月14日　カンボジア時間17:29
遠景は見事なのですが・・・

自分たちの足元はスコール！
ほんの数十分だからとうっかり傘を車内に置いてきてしまいました。
油断大敵！

プノンバケンのメインの祠の周りの小さい祠。

その中で、雨宿りをする世界各国からの旅行者たち。

忘れていました、ランチタイム。
インパクト薄いが、クメールレストラン。
覚えているのはアンコールビールをガブガブ飲んでいたこと。

プノンバケンでスコールにあい、一旦ホテルで着替えタイムをとったあとに今日のディナー。

かわいい、アプサラダンスの踊り子さん。
最後に一緒に写真を撮らせてもらえるのですが、
彼女たちは微動だにせず、観光者だけが思い思いのポーズで写真を。

そして、今日も部屋飲みざます。
明日は、アンコールワットのサンライズ見学。
寝坊しないよう、早めにおやすみなさい。