2008/10/14 - 2008/10/19
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まるさん
旅の半分が過ぎました。
-
朝起きると、立ち上がる事が出来なかったΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓
その姿を隣に寝てた、ねぇねぇが気がつく。
「すぐに、診療所へ連れて行ってもらいなさい。」
と言うので、仲良しの友達を今日は見送りにも行けず。
宿のオーナーに車で、診療所へ送ってもらいました。 -
宿のオーナーにキツク色々と言われたけれど、それは心配して言ってくれている事が解る。
皆に心配させて悪かったと思いつつも、その温かさにうれしさを感じてしまう私がいる。
診療所には犬がいた。
優しい看護婦さんと、優しいDr.コトーのような若い先生もいた。
本島に帰って治療を進められたが、なんとか薬を貰って様子を見ることにした。
体の2割を火傷と診断された。
ステロイドと痛み止めでなんとか我慢することになったけど、痛み止めは飲まないことにした。
診察室から出てくると、宿のオーナーが腕を組んで待合室で待っていてくれた。
その姿は、祖父を思いださせた。
口が悪くて言い方がキツイけれど、優しい人なのである。 -
今日1日は絶対安静ということで、宿から出ないように皆が心配して代わる代わる傍に居てくれた。
暇だった私は、サンシンを壁から引っ張り出してきた。
引き方も解らずに、音をつむいでみる。
ふと現れた、にぃにぃに弾いて欲しいとねだると、
嫌だと言いながら弾いてくれた。
そして少しだけ教えてくれた。
さんしんの音は、島の風に良く似合う。
心地よくで聞き入ってしまう。
そして、ねぇねぇがどこかからか帰って来るのが見えた。 -
ねぇねぇと、にぃにぃと、3人で縁側に座る。
サンシンの音が、響いて、風が吹いている。
ねぇねぇが、摘んできてくれた木の実。
甘くて美味しい。優しいねぇねぇ。
時間はゆったりと流れて、今、目の前に広がる全てのものに、心をうつすだけ。 -
ねぇねぇが唄い、ヤギも唄う。。。( ̄◇ ̄;)
暫くの沈黙の後、にぃにぃが突然。
「しっかし、あのヤギは何を考えているんだかねぇ」
と言い出すので、ねぇねぇが大爆笑していた。 -
「しっかし、まだ島を観光もしていないのに、はじめての沖縄で診療所にカルテを残すなんて(笑)聞いたことない」と大笑いしていた。
お昼前には、同じく宿泊していた仲間?が帰ってきて、一緒に食事へ行くことにした。
それからは、
診療所の先生が言う通り、暫く寝ることに。 -
夕方、夕日を見に行こうと思い、海まで少し歩いた。
海までは1本道で、5分くらい。
15分くらいは、ぼぅっとしてた。 -
帰ってきて、木陰で一人でサンシンを触っていると、宿の主が近付いてきて、サンシンを弾いてくれた。
何曲か歌って弾いて、島の歌の説明もしてくれた。
島の歌に引き寄せられるように、皆がそっと帰ってきて、周りに腰をおろして耳を傾けていた。 -
島唄よ風にのり 届けておくれ
ふと、そんな唄を思い出して口ずさんだ。
とても心地よい風が、ずっと吹いてた。
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