2008/07/15 - 2008/07/17
587位(同エリア1016件中)
かなさん
7/15 オルティージャ島→シラクーサ考古学地区見学
レンタカーにて移動
→カターニャへ(レンタカー返却)
→バスにてタオルミーナへ
《タオルミーナ泊:Pensione Casa Diana》
7/16 タオルミーナ見学
7/17 タオルミーナ見学・カポタオルミナで昼食(グランブルー撮影場所) 鉄道にて移動
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
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7月15日は朝からオルティージャ島の市場へを見に行きました!
海の幸をはじめ色彩豊かな野菜や果物が山積みされ、売り子の大きな声が響き渡ります。 -
昔ながらの量り売りです。
おじいちゃん暇そうでです。 -
トマトを炭火で焼いている地元のおじさん。
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古い建物にうっとりしながらの散歩です。
かつては天然の城塞であった島には、幾重にも小路が迷路のように広がります。 -
昼間のドゥオモ周辺も素敵でした。ドゥオモ内の円柱はかつてのアテネ神殿の円柱が残っていて、歴史ロマンに浸れました!
映画「マレーナ」で使われた広場です。 -
ドゥオモ近くの噴水です。
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ここは噴水のある広場。
警察の後ろの黄色い看板のピザ屋さんに寄りました。お安くて助かりました(^^)
婦警さんの白いサングラスがとてもお洒落です。 -
1つ2ユーロ前後でした☆
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アレトゥーザの泉
私たちは勝手に「パピルスの泉」と呼んでましたが。。。パピルスはかつて紙の原料だったそうです。
真ん中に生えているのがパピルスです。
記念にパピルスのお土産も買っちゃいました! -
アレトゥーザの泉のすぐ近くの海では海水浴をする人がいましたよ!
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マニアーチェ城は修復中なんでしょうか?見れませんでした。
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オルティージャ島とシラクーサを結ぶ橋
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13時過ぎにレンタカーでネアポリス考古学公園へ向かいました。
チケットは一人8ユーロでした。
まずはギリシャ劇場へ。 -
天国の石切り場 ディオニシオスの耳
行って見たかったので、まず大きさに感動です!!
高さ23m、奥行き65mの洞窟は暴君ディオニシオスが、捕虜を閉じ込めて彼らの話す噂話を上から盗み聞きしていたと言われているそうです。 -
見学後、暑くて喉が乾きました。。思わず売店で見たことないメーカーのソーダを買いました(350ml缶で2ユーロですよ‥)!そしてカターニャへレンタカーを返却に‥カターニャまでは簡単に行けましたが、ハーツレンタカーが見つからず、やっとたどり着く感じでした。。。私達にはカーナビか詳細地図が必要だったかもしれません!
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この看板がバス停です。
行き先は書いてません‥。(人に聞いてやっとわかりました)
17:10ハーツレンタカーの近くのバス停からタオルミーナ行のバスに乗りました!
バス代は一人4.4ユーロでした。
座席はまばらに空席がある程度でした。バスからタオルミーナ海岸線が見れたときはその美しさに感動でした!
タオルミーナは青く輝くイオニア海とエトナ山を一望する風光明媚な保養地。古代ローマ遺跡も残り、世界中の人憧れのリゾートと言われています。 -
18:30にタオルミーナバス停に到着。
タオルミーナ在住の友人一家がお出迎えしてくれ、色々案内をしてくれました!!
正面はメッシーナ門 ウンベルト通りの入り口です!
左のRitrovo Trocaderoで夕食を取りましたがおいしかったです!日本語メニューもありました。 -
ウンベルト通りのお散歩です。
お洒落なカフェやブティックが並び、いつも賑わってました!
歩くだけで華やいだリゾート気分にさせてくれます。 -
道幅の小さな路地があり、ちょっとした写真スポットでした!
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素敵すぎる4月9日広場です。タオルミーナは結婚式のメッカなのだそうです!
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この日も素敵なカップルがいました。
新郎の友人もみなさんお洒落です。 -
広場ではおじさま達がおしゃべり中。こんな光景が色んな所で見れました。花嫁批評でもしてそうな雰囲気でした(^^)
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広場では絵描きさんも沢山いました!
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広場からは美しいエトナ山(標高3323m)が見れます!
青く輝くイオニア海とエトナ山を一望する風光明媚な保養地がタオルミーナです。 -
ちょうどサボテンの花が咲いていました。
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ウンベルト通り沿いの映画「グランブルー」に出てきた噴水と教会の広場です!
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カターニャ門を出て 郵便局を過ぎて右手の通りにあるスーパーメルカートです!
ビールやらワインを買いました☆ スーパー大好きです! -
ジェラード屋さんは通りに沢山ありました!店によりますが、シングルで2〜2.5ユーロでした。
本場の味はおいしかったです!
ジェラート屋でグラニータ(スムージーみたいなやつです)を売ってる店もありました。 -
夜 4月9日広場まで散歩をしました。
眼下には月明かりで浮かび上がるイオニア海や、エトナ山が素敵です! -
エトナ山の溶岩が赤く見えます!赤い溶岩を生まれて初めて見たので感動です!
1669年には熔岩流はカターニャの街まで達したという歴史がある厳しい山だそうです。 -
お世話になった ペンショーネ(宿)です。立地はメッシーナ門から徒歩2分位。ギリシア劇場に行くにも、ウンベルト通りに行くにも超便利でした!
正式名はPensione Casa Diana .
友人(日本人)の義母(イタリア人)がオーナーで、朝食はなしで1泊一部屋通常40〜50ユーロだそうです。
宿泊者は屋上の出入りOKだそうで、私たちはそこで朝食取ったりしました!
部屋に冷蔵庫はありませんが、共用の冷蔵庫は使ってOKだそうです。
宿泊など興味のある方は、友人に取り次ぎますのでご連絡くださいね! -
ちなみに私たちはバスタブ付きの部屋をたまたまお借りしましたが、ほとんどの部屋はシャワーのみのようです。
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ちょっと恥ずかしい写真ですみません‥。
ペンショーネ屋上でのひと時です!エトナ山や海が見れて癒されました!
夜はこのテラスからエトナ山から真っ赤に流れる溶岩を見ながらオリーブをつまみにワインを飲みました。 -
7月16日
9時過ぎにペンショーネを出発しギリシャ劇場へ。
写真はギリシャ劇場へ向かう通り。お土産屋さんがいっぱいでした。 -
お土産屋さん。
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ギリシャ劇場
入場料金 一人6ユーロ
シチリア第二の規模(直径115キm)を誇る古代劇場。紀元前3世紀に建造され、ローマ時代の2世紀に円形闘技場として改築されました。現在も夏に演劇やコンサートで使用されるそうです。
イオニア海とエトナ山が一望できる絶景スポットでした! -
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ギリシャ劇場を跡に、すぐ近くの市民公園へ。お花がきれいな素敵な公園でした!
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市民公園からホテル・サン・ドメニコ・パレス(写真中央)へ移動。
かつて 修道院だったホテルはとっても素敵でした。 -
ホテル・サン・ドメニコ・パレスは映画「グランブルー」の撮影で使われていました。 この中庭でジャンレノがパーティーしていましたよね!
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一度宿に戻り、次はイゾラベッラ近くに住む友人宅へ!
行きはロープウェイではなく、階段で行くことに!!!
階段コースはロープウェイ乗り場を通過してしばらく歩くと、左側に展望台があり(ここのからイゾラベッラが眼下に見えてGOODでした!)、その脇に階段があります。 階段は‥けっこうきつかったです。体力に自信ない方は止めたほうがいいかもしれません‥。帰りは当然ロープウェイ利用でした。 -
美しいイゾラベッラ!
イタリアきっての高級リゾート、タオルミーナ!!類まれな景観が魅力的です。 -
友人宅ではおいしいムール貝のワイン蒸しや・ペンネを頂き、素敵な歓迎をしてくれました!もちろんワインも美味しくて沢山飲んでしまいました!!
その後、ほろ酔い気分でイゾラベッラの海水浴場へ。 海の家?みたいなのがありました。 -
写真中央のお山がイゾラベッラの先端です!
夏の南イタリアのゆったりした時間が流れていきます。 -
7月17日
友人の車でタオルミーナ近くのフォルザダグロという街に行きました。写真は教会です。
静かなかわいい街で、ほとんど観光客はいない穴場でした。
有名なレストランがあるそうです。 -
フォルザダグロでの一枚。
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昼食はカポタオルミーナホテルでスパゲッティーと決めていました!そうです!映画「グランブルー」に登場したレストランで、ジャンレノと同じ「海の幸のパスタ」を食べたかったのです。。。
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まずホテルの地下に降りると、こんな洞窟があります!!!
これを抜けると海に出れます。 -
洞窟廊下の途中にホテルのプライベートビーチがありました!
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そしてレストランです★☆
ここで食事するのが目的の一つでもありました!!
しかし‥ランチにスパゲッティはなく、35ユーロと40ユーロ・50ユーロのブッフェのみ!
悩んだ挙句、記念に40ユーロのブッフェと水(5ユーロ)をオーダー。グランブルーとかジャンレノとか話していたためか、ウェイターが「ジャンレノの席だよ」と実際に使った場所に案内してくれました。
とにかくたらふく食べました!味は普通に美味しかったです。 -
レストランのすぐ下には、ジャックマイヨールがイルカと戯れた場所がありました!!!
そのすぐ左手にプールがありました。 -
タオルミーナ駅の中です。
機械式の売り場はなく、窓口購入でした。
友人がイタリア語でターラント行きの切符を買ってくれましたが、もし友人がいなければ、ちょっと大変な作業だったかもしれません!本当に助かりました!
ちなみにクレジットカードは機械の調子が悪いとかでこの時は使用不可でした。 -
タオルミーナ駅のホームです。誰〜も居ません。
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