2008/08/22 - 2008/08/31
604位(同エリア1019件中)
目黒警部さん
観光パンフレットに「北京の天安門より古い」と記載されている、旧城の南の入口にそびえ建っている城門・朝陽楼に登り街を眺めた。
建水の街の古い民家の屋根瓦を眺めながら・・・なぜか幼い頃、屋根瓦に登り、大阪の町を眺めていた40年近く前の自分自身を思いだした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 上海航空
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2008年8月24日(旅3日目)
朱家花園を見学した後、建水の旧城内(市街地)をあてもなく散策していた。 -
自然と通りから脇道へと吸い込まれていく・・・
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ふと脇道のむこうに市場らしい光景が目に入った。
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建水の庶民の生活の臭いがする。
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私は旅先の市場によく足を運ぶ、名産品とか物価などを知るのは二の次にて、街の人達の生き生きとした顔を見るのが好きなのだ。
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市場の隅には、食堂街があった。
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雲南省では珍しく建水は漢民族の街であるが、少数民族の人達もいるようだ。
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野菜も河魚も肉も果物も豊富に取り揃えている。
高地に位置する街は豊かな自然の恵に満たされた街だった。 -
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1時間近くぶらぶらとした、城内の北の端にある龍井農貿市場を後にする。
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市場を通り抜けると、旧城内の北を囲む朝陽北路に出た。
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天秤棒を担いでこれから商いに行くのかな?
幼い頃、大阪の市場で天秤棒を担いだ商人を見た記憶があるが、現在の大阪では見ることはできない。 -
朝陽北路を南へ歩いて行く。
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姿を現しました、建水の人達が誇る文化遺産、そびえたつ朝陽楼が・・・
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地元の観光パンフレットに「北京の天安門より古い」と自慢している朝陽楼。
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朝陽楼は建水が臨安城と呼ばれていた明朝の洪武二十二年(紀元1389年)に造られた古城楼です。
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朝陽楼正面から旧城内に伸びる建水のメイン通りの金臨安街を写す。
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朝陽楼の建立は、明の洪武22年(1389年)に完成している。
北京の天安門より28年早く完成している。 -
建築外形が北京天安門に似たから “小天安門”と褒められています。
朝陽楼・・・入場料無料/8:00〜24:00 -
では建水のランドマーク朝陽楼を昇りましょう。
600数年前、明軍が雲南を平定した後、臨安城を築いて、城壁には東西南北4基の3階の城楼を建てられた城門を設けられました。
中国雲南省紅河州建水朝陽楼東門は迎暉門、つまり今の朝陽門です。
南門は阜安門、西は清遠門、北は永貞門といいます。清朝の順治の丁亥年(1647年)に、南、西、 北の3つの城門は戦火で壊され、ただ東門の朝陽門が残されています。 -
朝陽楼から旧城内に伸びるメインストリートを見る。
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観光用だろうが、きっちと整備されている家並みそして屋根瓦が美しい。
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古い民家の屋根瓦を眺めながら・・・なぜか幼い頃、屋根瓦に登り、大阪の町を眺めていた40年近く前の自分自身を思いだした。
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高地にある街なのだろうか?街には樹木は少ない。
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楼閣の周りには、地元の人達が沢山遊びに来ていた。
なにをするわけではなく、話し込みそして将棋のようなゲームをしたりして休日を過ごしている。 -
楼閣内に茶店があった。
入ってみよう、奥には舞台がある。
催しをする日もあるのだろう。 -
メニューをお願いした。
中国はまだまだサービス産業の対応は悪いのだが、喫茶室のウエイトレスさんは、親切そして丁寧だった。 -
アジアを旅していると外人(日本人)というだけで注目を集める、特に女性には・・・
けっして男前だとかそういったことではない、珍しい異人ということもあるのだろうが、やはり財力がある日本人はアジア、特にアジア・東南アジアの田舎の女性には魅力的に映るのだろう。
もう30年前の学生時代の話だが、初めての海外の旅にて、欧州各国を1ヶ月ほど廻った時には、東洋人というだけで何となく冷たい視線を感じたものだったが・・・ -
静かな茶店、風鈴の音が聞こえてきた。
爽やかな風が、頬をつたい通り抜けていった。
今回の旅にて最高の店でした。 -
苺のジュースだったと思う。
冷たくうまい!
1時間もゆったりとした席に座り込み、旅情を満喫した。 -
5元(約60円)のジュース。
お金では換えられないひと時である。 -
朝陽楼から旧城外の市街地を臨む。
建水朝陽楼は建築後の600年間、無数な戦乱を経歴し、50余回の大震災を遭ったが今も依然として聳え立ています。その秘密は建水の朝陽楼は48本の巨大な木柱で6列に分けられて城楼を支えています。中間の2列は最も大きくて、3階直通します、 その他の2列は少し細くて、 二階まで、 最も外の2列柱は更に小さく、1階の軒だけを支えます。このような構造法は強大な耐震性能を持つとされます。 -
朝陽楼は48本の巨大な木柱で組まれ、土やレンガで固められた土台の上に3層の楼閣は載った。
建水朝陽城楼の上の木門には生き生きとした人物、花鳥などを精緻な彫刻を施され、極めて華麗です。中国雲南省紅河州建水朝陽城楼の大棟には明朝の洪武25年に鋳造された高さが2mほどの銅制鐘が掛かられています。 -
旧城外の街並は城内とはまったく違っていた。
城内の街並みを建水の人達が、長い期間努力して昔の姿を残してきたことがよく分かる。 -
朝陽楼は敷地が2312m2で、 南北長さが77m、 東西幅が26mで高さが24mです。
雲南建水朝陽城楼は三重反りあがった軒、3階軒の下には清代有名の書道家が書いた“飛霞流雲”、“雄鎮東南”という大きい字の扁額が掛かられています。
清代に書かれた四大書跡の一つである。 -
木陰にて中国の楽器を一人で奏でている演奏者の周辺に人は集まり座って聞いている。
遊園地そして映画館のような娯楽施設が見当たらない街で朝陽楼前の広場はまさしく建水の人達の娯楽の広場なのだろう。
なにをするわけでもなく、ただ座っているだけのように見えるが、皆さん幸せな顔をしていた。
1f楼閣の中をくぐる細い通路の両端には雑貨品を売る露天が出ていた。
露天商をひやかしながら、旧城内の市街地へと入る。 -
1954年、中国雲南省紅河州建水朝陽楼は雲南省級の重要文化財に認定されました。
中国雲南省紅河州建水朝陽楼には清代有名な8枚の名画の1つの《18羅漢図》を含まれた約1万数冊の貴重な書画が保存されています。
楼閣のトンネルを抜けて旧城内の市街地に入りました。 -
木陰に観光用の馬車がいます。
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旧城内のメインストリート金臨安街を、建水の人達が誇るもう一つの文化遺産、建水文廊に向かって真っ直ぐに歩きだす。
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