江戸東京紀行（家康公の陣地は東照宮、今井御陣場跡、とことん東照宮の巻）

2005/02/11 - 2005/02/11

東照宮といえば、久能山、日光、仙波、上野と
上げられても、ここは、何人の人が
数え上げられるでしょうか？

そういう、私めも、小田原城の帰りに、ちょっと
立ち寄った次第。
そこで、目にした物は道路上の『東照宮』と葵の御紋！
とくとご拝見下さいませ。

例によって、小田原城旅行記で、たぶん、一度も
触れられてない記念撮影スポットも清水寺から
飛び降りるつもりで、公開致しました。

エリア 小田原(神奈川)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線

０１　徳川家康陣地跡
天正１８年（１５９０年）の小田原城攻めの時、
３万人の兵を率いて出陣、小田原城東方に陣を張った由。
場所は、寿町４−１４−１５

０２　「神祖大君営祉ノ碑」
あ、ありました。『神祖大君』と刻まれた文字。

０３　徳川家康陣地跡の碑の説明
小田原市指定重要文化財となっております。
天正１８年（１５９０年）の小田原戦役の際、
陣を張った跡に、建設。
碑文は、小田原城主大久保忠真（ただざね）の作で、
藩士岡田左太夫光雄に書かせ天保７年（１８３６
９月17日建立しました。と。

０４　小田原合戦攻防図
小田原城の攻防図にも、
右上に、徳川家康陣地が見えます。
豊臣方２２万、小田原方３万？
三ヶ月の攻防だったとか。
ああ、当主氏直は、高野山追放。
一方、氏直の命と引き換えに一族の助命を嘆願も
父氏政、弟氏照らは、切腹。と。

０５　小田原城で着付け体験その１
おお、記念撮影用の建屋があり、小田原職員の方１名と
目があってしまいました。
そこで、（いや、何か、言い訳がましい私）
着付けしてみると、とても軽くて、ベストフィットで
驚きました。軽くランニングしたい気分。
製造元は、九州とか。

０６　小田原城で着付け体験その２
鎧が目的でしたが、意気ががり上、試着。
誰一人として気がつかなかった思います、と
言い訳の体。鎧と違って、姿に恥じらいが！？
え？やめときゃ良かったのに？はい！
おしまい？