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毎年、夏期休暇には旅行に行くのが常で大体は海外になるのですがここ数年は国内旅行です。<br />そして今年選んだのは「佐渡島」です。自分の中で訪問地が二転三転したけど、前から一度は行ってみたかったと思い続けていたのが実現しました。島内観光と並行して、私の旅行には欠かせない「温泉巡り」もしてきました。<br /><br />行程:<br />東京駅(新幹線)新潟駅<br />新潟駅(バス)新潟港<br />新潟港(ジェットフォイル)両津港 11:10発-12:10着<br />【レンタカー】 <br />両津港 12:30発-12:38着 道の駅 <br />道の駅 13:24発-13:27着 新穂潟上温泉<br />新穂潟上温泉 14:22発-14:34着 清水寺<br />清水寺 14:56発-15:01着 根本寺<br />根本寺 15:30発-15:38着 長谷寺<br />長谷寺 16:23発-16:54着 ホテルみさき(泊)<br /><br />この日の走行距離:約47キロ

佐渡島観光と温泉巡り1~両津港から相川

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2008/09/14 - 2008/09/15

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bula!

bula!さん

毎年、夏期休暇には旅行に行くのが常で大体は海外になるのですがここ数年は国内旅行です。
そして今年選んだのは「佐渡島」です。自分の中で訪問地が二転三転したけど、前から一度は行ってみたかったと思い続けていたのが実現しました。島内観光と並行して、私の旅行には欠かせない「温泉巡り」もしてきました。

行程:
東京駅(新幹線)新潟駅
新潟駅(バス)新潟港
新潟港(ジェットフォイル)両津港 11:10発-12:10着
【レンタカー】 
両津港 12:30発-12:38着 道の駅
道の駅 13:24発-13:27着 新穂潟上温泉
新穂潟上温泉 14:22発-14:34着 清水寺
清水寺 14:56発-15:01着 根本寺
根本寺 15:30発-15:38着 長谷寺
長谷寺 16:23発-16:54着 ホテルみさき(泊)

この日の走行距離:約47キロ

一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー

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  • 東京駅から新潟駅までは新幹線を利用しました。生憎3連休の初日であり、2階建て車両の1階しか空席が無く、着くまで景色は殆ど見えませんでした。

    東京駅から新潟駅までは新幹線を利用しました。生憎3連休の初日であり、2階建て車両の1階しか空席が無く、着くまで景色は殆ど見えませんでした。

  • 新潟駅からバスで新潟港まで移動し佐渡両津港へと向います。写真は待合室です。

    新潟駅からバスで新潟港まで移動し佐渡両津港へと向います。写真は待合室です。

  • 佐渡汽船のジェットフォイルでちょうど1時間の旅です。この船はボーイング社が開発した旅客専用船で、海上を浮いたような形で運行することで揺れも少なく高速運行(時速約80キロ)が可能だそうです。<br />因みに通常のフェリーだと2時間掛かります。

    佐渡汽船のジェットフォイルでちょうど1時間の旅です。この船はボーイング社が開発した旅客専用船で、海上を浮いたような形で運行することで揺れも少なく高速運行(時速約80キロ)が可能だそうです。
    因みに通常のフェリーだと2時間掛かります。

  • 船内は全席指定です。船内ではNHK衛星放送を観ることが出来ます。

    船内は全席指定です。船内ではNHK衛星放送を観ることが出来ます。

  • 両津港から8分の距離にある「道の駅」です。「能楽館」が併設されていますがそちらは有料です。

    両津港から8分の距離にある「道の駅」です。「能楽館」が併設されていますがそちらは有料です。

  • 「道の駅」内の食堂で食べた昼食。刺身盛合せ定食(1500円)で味はマアマアですが、刺身は良かった。

    「道の駅」内の食堂で食べた昼食。刺身盛合せ定食(1500円)で味はマアマアですが、刺身は良かった。

  • 道の駅の直ぐ傍にある「新穂潟上温泉」です。<br />源泉名:新穂潟上温泉<br />泉質:ナトリウム-塩化物泉<br />泉温:40.2℃ PH:7.3<br />湧出量:毎分279リットル<br />使用方法:循環塩素入り、加水なし<br />効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、打ち身など19種類<br />温泉分析:平成17年10月<br />コメント:浴室は内湯だけで露天はなし。温泉は無色透明で浮遊物は特になく、無味無臭である。館内は決して広くないが、休憩室や食堂もある日帰り入浴施設。<br />料金:500円

    道の駅の直ぐ傍にある「新穂潟上温泉」です。
    源泉名:新穂潟上温泉
    泉質:ナトリウム-塩化物泉
    泉温:40.2℃ PH:7.3
    湧出量:毎分279リットル
    使用方法:循環塩素入り、加水なし
    効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、慢性消化器病、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、打ち身など19種類
    温泉分析:平成17年10月
    コメント:浴室は内湯だけで露天はなし。温泉は無色透明で浮遊物は特になく、無味無臭である。館内は決して広くないが、休憩室や食堂もある日帰り入浴施設。
    料金:500円

  • 施設の周りの風景。民家は見当たらず。

    施設の周りの風景。民家は見当たらず。

  • 清水寺(せいすいじ)。新穂潟上温泉から12分(約8キロ)の距離にある寺。<br />この寺は808年覧応法師が京都からの布教の折、京都の清水寺(きよみずでら)を模して建立したといわれる寺。

    清水寺(せいすいじ)。新穂潟上温泉から12分(約8キロ)の距離にある寺。
    この寺は808年覧応法師が京都からの布教の折、京都の清水寺(きよみずでら)を模して建立したといわれる寺。

  • 門をくぐって石段を登りますが、木に囲まれて薄暗かったです。

    門をくぐって石段を登りますが、木に囲まれて薄暗かったです。

  • 石段を登ったところ。

    石段を登ったところ。

  • 前の写真の門をくぐると、正面に見上げるように建つ「救世殿」。「清水の舞台」を思わせるような造りです。

    前の写真の門をくぐると、正面に見上げるように建つ「救世殿」。「清水の舞台」を思わせるような造りです。

  • 救世殿に登って下を見るとこんな感じです。写真正面の門は2つ前の写真と同じ場所です。

    救世殿に登って下を見るとこんな感じです。写真正面の門は2つ前の写真と同じ場所です。

  • 救世殿の直ぐ脇にあるお堂。残念ながらこの寺の保存状態は良くないようです。

    救世殿の直ぐ脇にあるお堂。残念ながらこの寺の保存状態は良くないようです。

  • 清水寺から5分ほど戻った場所にある「根本寺」。入場料300円。

    清水寺から5分ほど戻った場所にある「根本寺」。入場料300円。

  • 根本寺のようす。根本寺は日蓮上人と縁の深い寺。

    根本寺のようす。根本寺は日蓮上人と縁の深い寺。

  • 庭は手入れが行き届いていた。

    庭は手入れが行き届いていた。

  • 根本寺からおよそ5キロ5分の距離にある「長谷寺(ちょうこくじ)」。奈良の長谷寺(はせでら)を模して建立されたといわれる真言宗の古刹。

    根本寺からおよそ5キロ5分の距離にある「長谷寺(ちょうこくじ)」。奈良の長谷寺(はせでら)を模して建立されたといわれる真言宗の古刹。

  • 前の写真の少し右側にはコスモスが咲いていました。9月中旬ですがコスモスを目にすると秋を感じますね。

    前の写真の少し右側にはコスモスが咲いていました。9月中旬ですがコスモスを目にすると秋を感じますね。

  • 庭のコスモスに隠れるようにウサギが数匹いました。

    庭のコスモスに隠れるようにウサギが数匹いました。

  • 寺は山肌に沿って建っていて、その一番頂上部分の「奥の院」。

    寺は山肌に沿って建っていて、その一番頂上部分の「奥の院」。

  • これは奥の院の手前に建つ「五智堂」。1687年に建立された。

    これは奥の院の手前に建つ「五智堂」。1687年に建立された。

  • この日の宿泊地「ホテルみさき」の泊った部屋から眺めた日本海に沈む夕日。時間は17時55分ころ。

    この日の宿泊地「ホテルみさき」の泊った部屋から眺めた日本海に沈む夕日。時間は17時55分ころ。

  • これから海に沈もうとしている夕日。

    これから海に沈もうとしている夕日。

  • この日の夕食です。場所柄どうしても海の幸が中心となります。

    この日の夕食です。場所柄どうしても海の幸が中心となります。

  • 朝の露天風呂の様子。

    朝の露天風呂の様子。

  • こちらは内湯。<br />源泉名:相川長手岬温泉<br />泉質:ナトリウム-塩化物泉・硫酸塩泉<br />泉温:35.9度 PH:8.0<br />使用方法:循環塩素入り、加温<br />効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、くじき、火傷、慢性婦人病、切り傷、疲労回復など19種類 <br />飲用:慢性消化器病、慢性便秘<br />温泉分析:平成12年2月<br />成分総計:1105mg/kg<br />コメント:露天は正面に海が見える。温泉は茶色の浮遊物が目に付き、湧出口は茶色に変色している。味は海が近いせいか塩分が強い。

    こちらは内湯。
    源泉名:相川長手岬温泉
    泉質:ナトリウム-塩化物泉・硫酸塩泉
    泉温:35.9度 PH:8.0
    使用方法:循環塩素入り、加温
    効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、くじき、火傷、慢性婦人病、切り傷、疲労回復など19種類
    飲用:慢性消化器病、慢性便秘
    温泉分析:平成12年2月
    成分総計:1105mg/kg
    コメント:露天は正面に海が見える。温泉は茶色の浮遊物が目に付き、湧出口は茶色に変色している。味は海が近いせいか塩分が強い。

  • 宿の朝食。バイキングではなく普通の和食。お米が美味しかった!

    宿の朝食。バイキングではなく普通の和食。お米が美味しかった!

  • 宿の正面玄関。

    宿の正面玄関。

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