2008/09/21 - 2008/10/14
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xxtommyxxさん
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アフリカ大陸に上陸。。。
昔から憧れていたチュニジアは想像通りの国か???
それとも???
-
イタリアのサルレノからフェリーで26時間かかり、チュニジアのラ・グレットという港に着いた。。。
以前エジプトに行ってるので、初めてのアフリカ大陸ではないが、久しぶりに遠くアフリカ大陸までやって来たことになる。。。
ラ・グレットから首都のチュニスまでは列車で20分ぐらいの距離だった。。。
宿はメディナ(旧市街)にあるユースホステルにチェックインした。。。
1泊700円ぐらいだ。。。
あーやっとあのヨーロッパのバカ高い物価から開放された瞬間でもあった。。。
スーパーに行っても見るもの見るものが安い。。。
今までは贅沢と控えてきたコーラーも500mlのペットボトルが50円しない・・・
思わず手が伸びてしまう。。。
些細だが何と幸せなんだろうと久しぶりのコーラーを味わいながら飲み干す。。。
しかし外で飲むことはできなかった。。。
なぜなら今はイスラム教ではラマダンといって断食月にあたっていて、日の出から日没まで食べ物飲み物を口にすることを禁止されている。。。
もちろん俺はムスリム(イスラム教徒)でもないし、旅行者は免除されてるので飲み食いしても問題はないのだが、みんなが我慢してる前で俺はムスリムではないから、旅行者だからといってバクバク飲み食いするのはさすがに心がとがめる。。。
それにスーパーなどは営業しているが、食堂などは日没まで営業はしていない。。。
ツーリスティックなレストランやホテルのレストランは営業しているが、少々値段が・・・
基本的には郷に入れば郷に従えで俺もラマダンをがんばってみようと思ってるが、体調を崩しては意味がないので、食べるときは宿の部屋でこっそり食べている。。。
しかしヨーロッパとアフリカに挟まれてるせいかイスラムの国の中でもチュニジアはまだそれほど厳しくないようだ。。。 -
でも夕方にはみやげ屋も商店も店じまいして日没に備えて夕食の準備をする。。。
だから旧市街も昼間は活気に溢れているが、5時を過ぎる頃にはひっそりと静まり返ったようになっている。。。
初日は宿の日本人と一緒に8時前に夕食へと出かけたが、安食堂などは地元の人たちでごった返していて、何件か回るも、もう売り切れたとなかなか食べ物にありつけなかった・・・
挙句の果てには店も閉まりだして、最後は従業員のまかないにまぜてもらい何とか空腹を満たすことができた・・・
次の日には昨日の教訓をいかし、早めに食堂に行きスタンバイをする。。。
でも正確に何時から食べれるかわからなかったので、30分以上も食堂で待機することになってしまったが・・・
今は7時過ぎが日没みたいで、7時ぐらいになると次々と人が集まりだす。。。
持ち帰る人も多く、食堂はひっきりなしに人の出入りがあった。。。
テーブルにもどんどん人がつく。。。
思い思いに準備を始める。。。
まだ食べれないがスープをスプーンでこねくり回してる人がいてたら、コップに水を入れて眺めてる人もいてる。。。
7時ごろからアザーンが流れ出す。。。
これが終わると食べ始めれるようだ。。。
それぞれの前には注文したものが並べられている。。。
でもまだまだおあずけ状態だ。。。
こういう状態の中では意外とアザーンが長く感じられる・・・
終わったか終わらないかのときに1人が食べ始めると一斉にみんな食べ始めた。。。
俺の隣のおいちゃんはコップ一杯の冷たい水を一気に飲み干した。。。
それは実においしそうに飲み干す。。。
きっと今日1日暑かったが水を飲まずに我慢したのだろう。。。
心の中で「おいちゃん今日1日よく我慢したよ、あんたは立派なムスリムだよ」とエールを送っておいた。。。 -
なぜラマダンがあるのだろうか???
ラマダンの意義は今日1日何も口にしなかったという達成感、それを成し遂げると日ごろの悪い行いなどをアッラー(イスラム唯一の神)によって相殺してもらえるらしい。。。
ちょっと待てよ、ムスリムの皆さんに言いたい。。。
達成感はいいけど日ごろの悪い行いを相殺されるからと言って悪い行いをしてはいけません。。。
観光客を騙したり、女性にセクハラしたり、日本人を見かけてはバカにしたようにジャポンジャポンと言うのはやめなさい。。。
そうするときっといい事があるから! -
かなり前に読んだ本にチュニジアのことが書かれていて、それからチュニジアへの思いをずっと抱いていた。。。
そしてそこに紹介されていた地下住居にどうしても行ってみたかった。。。
だから俺の中ではチュニジアと言うとサハラ砂漠よりも地下住居だった。。。
それはチュニジアの南部にある。。。
チュニスから列車でガベスまで出て、そこからは列車はないのでバスかルアージュになる。。。
ルアージュとはミニバスでトヨタで言えばハイエース、日産で言えばキャラバン、マツダで言えばボンゴ、ホンダで言えば???ホンダで言えば・・・
バスかルアージュのどちらかで行くことになる。。。
町の名はマトマタ。。。
ガベスから1時間ちょっとの距離だった。。。
地下住居とはこの辺りに住む先住民族のベルベル人が過激なアラブ民族に追われ身を隠したり、敵の目をごまかしたりするために造ったようで、月のクレーターのような大きい穴ぼこを掘り、その側面にも穴を掘り部屋にしてある。。。
大きいものは2階立て・・・じゃなく地下2階3階になっている。。。
地下なので湿気も少なく夏は涼しく冬は暖かいと実用的でもあるようだ。。。
今では追われることもないので、地下住居に住む人は少なくなったが、それでも少数は残っていた。。。
そんな地下住居をホテルに改装して泊まることができるところが数軒あったので、その1軒にチェックインする。。。
部屋は洞窟のような感じになっている。。。
チュニスであった日本人も同じ宿に泊まったらしく、その時に隣の部屋でサソリが出てたらしい・・・
そんな話を聞いていたので、狭い部屋だが隅々までチェックし、靴を履くときなどは必ず中を確認して履いていた。。。
さそり座の男がサソリに刺されて死亡っていうのも笑い話になるような、ならないような・・・
この地下住居はスターウォーズの舞台にもなったようで欧米人の観光客も大勢来る。。。
しかしマトマタ自体地下住居以外見るところもないので、ツアーの昼休憩に寄る程度で泊まることはないようだ。。。
マトマタは本当に地下住居以外見所がなかった・・・
それに人も悪く、うっとうしかった・・・
マトマタは見所もないが産業もなく、来る観光客からどれだけ搾り取れるかで生活が変わる。。。
バスターミナルにはツアーの客引きがスタンバイしていて降りるなり、ツアーの紹介をしてくる・・・
マトマタ周辺にはベルベル人が住む昔ながらの村が点在しているので、そこを巡るツアーやサハラ砂漠の方まで行くツアーもアレンジしているみたいだった。。。
その客引きがとりあえずしつこい・・・
小さな町なので歩くたびに会うと、ツアーはどうだ?と・・・
挙句の果てには、少し歩くとどこに行くと言われ、町を散歩してるだけだっと言うと、勝手に町を歩くなガイドをつけろ。。。
はぁ???ここは自由に町を歩けないのか!!!っと言うと、隣の奴を指差しこいつはポリスだ・・・
「・・・」
冗談ならもっと笑える冗談を言えって感じで無視・・・
地下住居もホテルなどはかなり改築されていて生活感がないので、実際に生活してる地下住居を探して写真を撮ってると、ガキがやってきて俺の家だ撮るなら金よこせ。。。
チュニジアに地下住居を見に行きたいと思い続けていた日々・・・
こんな場所だったとは・・・
きっと昔は違っただろうけど、ある意味観光客がこの町をこんなふうにしてしまったのかも知れない・・・
2−3泊するつもりでいたが、1泊で出ることにした。。。
宿もこの日は俺1人しか客がおらず、ラマダン時期は夕方には町も人気がなくなりとりあえず寂しい。。。
宿の洞窟部屋も1人だと余計に寂しく感じ、夕食など大きいテーブルに1つだけお皿が置いてある・・・
夕食はチュニジア料理のクスクスとブリックだが量は多いが単調な味にすぐ飽きてしまうし、どんなおいしくてもこの洞窟食堂に1人では静けさと友達になるしかなかった・・・ -
チュニジアの南部はガベスが起点になるので、翌日早々にガベスに戻り、メドニンと言う町に移動した。。。
そこにはゴルファとクサールが残っていた。。。
ゴルファとは穀物倉庫のことで、その集合体をクサールと言う。。。
昔はメドニンに6000戸近くのくゴルファがあったようだが、今は取り壊されてほんの少し残ってるぐらいになってしまっていた。。。
6000戸残っていれば確実に世界遺産に登録されていて、この町も観光資源で潤えただろうに・・・
メドニンでの夕食はホテルの隣のレストランで食べようと7時過ぎに行くが、もう満員で店員に聞くが売り切れのようなことを言われる・・・
しかしシェフの計らいでもう1セット用意してくれた。。。
セットで450円ぐらいで内容はチキンが半分にサラダ、フライドポテトにスープに他にもありパンと果物まで付いていた。。。
チュニジアで一番豪華な夕食にありつけた。。。
テーブルの上には水ものっているが、水道水を冷やしたやつなので手は出さなかった。。。
自分でも水は持っていたが、今日1日ほとんど何も口にしてなかったので、豪華な食事を前に水で腹を膨らせていう場合ではないと飲まないでいたら、店員がミネラルウォーターを持ってきてくれる。。。
いいよって断ると、お金のことを心配してるのかと思われ、大丈夫だこれもセットに含まれてるからと置いていってくれる。。。
俺が水を飲んでないのを見て、生水は飲まないんだろうと気を使ってくれたようだ。。。
普段は売っているやつかもしれないが、セットに含まれているからと言ってくれたのも、気遣いからかもしれない。。。
メドニンはこんなこともありいい印象だったか、見るところも見たので1泊で後にし、再びガベスに戻り次の地のドゥーズに行くことにする。。。
そこはサハラ砂漠の玄関口でもあった。。。 -
ドゥーズの町はサハラの玄関口という以外何もない町なので、到着後すぐにツアー会社に行きサハラ砂漠ツアーの値段を調べる。。。
砂漠にはツアーでないと行けなかった。。。
日帰りから1泊2日とかアレンジすれば1週間でも10日でも行ける。。。
期待していた地下住居も不発に終わったので、チュニジアの思い出としてせめてサハラ砂漠では感動したかった。。。
ドゥーズから150km離れたところにあるクサール・ギレンという村があり、そこのサハラ砂漠がいいと紹介されていたのでどうしても行ってみたかった。。。
そこに行くには4WDをチャーターするしかないので1人でもはとてもじゃないが無理な値段だった。。。
しかしそのとき偶然にもイタリアからフェリーで一緒だった日本人に再会する。。。
その子もクサール・ギレンに行く予定だったので、これはいいと2人で値段交渉に入る。。。
しかし2人でも高かった・・・
町に出て日本人を探し、見つけるといきなりクサール・ギレンに行きませんか?と怪しく勧誘もしてみたが怪し過ぎたのかいい成果は出せなかった・・・
それでも何軒かツアー会社を回ってると、高かったが妥協できる値段になってきたので申し込むことにした。。。
ここまで来たら意地でもいいサハラ砂漠が見てみたかった。。。
でも旅の神様はまだ見捨てず夕方に1人の日本人と翌日にもう1人の日本人と出会わせてくれて、結局出発時には日本人4人になり、値段もセーブできることができた。。。 -
サハラ砂漠でラクダに乗ってサンセット!を合言葉に15時にドゥーズを出発したのはいいが、朝からドゥーズの町はすこぶる天気が悪かった・・・
でも150kmあるんだ、こっちと向こうでは天候が違ってるんだと自分に言い聞かせテンションを上げた。。。
しかし旅の神様もそこまでやさしくもなく、クサール・ギレンもすこぶる天気は悪かった・・・
青空はまったくなく今にも雨が降りそうな雲だけが空一面を覆ってた・・・
夕方だったのですぐにラクダに乗り砂漠へ向かうことになった。。。
この時点ではサンセットは期待できなかったが、サハラ砂漠でラクダに乗って歩くだけでもよかった。。。
しかし4頭いるラクダのうち1頭はどう見てもご機嫌斜めな感じだった・・・
それには乗りたくないと思ったが、俺はそのラクダをあてがわれた・・・
列は乱すかもしれないが、前のラクダとロープに結ばれてるしあさっての方向に行くことはないかと思っていたが、そんな考えは甘かったと後悔させられた・・・
歩き出して5分ぐらいで俺のラクダが急に暴れだした・・・
一瞬ロデオ状態になる・・・
ラクダは立ち上がると結構高く、2mぐらいはあるだろうか・・・
まだ砂漠に行く途中の道なので地面も硬い。。。
こんなところで振り落とされたら骨折もありうると必死で鞍を握り締める。。。
それでも暴れるラクダから振り落とされそうになり、気が付くと俺の頭と身体は逆さを向いてかろうじて腕だけでラクダにしがみついていた・・・
ガイドが来てラクダを鎮めて、やっと下りることができた・・・
まだ少し暴れてるラクダを押さえつけ地面に座らせたガイドの言った言葉に耳を疑う・・・
さぁ乗れ。。。
はぁ〜・・・
思わず大声で「チェンジ」と叫ぶ。。。
しかしガイドは代わりはいない、これに乗るか、歩くか中止するかだ。。。
はぁ〜
こいつは俺を殺す気か???
「チェンジ」ともう1度叫ぶ。。。
しかしガイドは同じ言葉を繰り返すのみ・・・
こんなラクダが安全か?と聞くと、問題ないと・・・
他の部外者も現れ、なぜお前は乗らないんだ?このラクダは問題ないと回りも言い出し、俺がわがまま言ってるように扱われている・・・
ガイドも簡単な英語は理解してる感じだったが、重要なところになるとわからない振りをして、これに乗らないと行けないぞっと・・・
他の日本人3人もラクダから降りていて、もう止める?みたいな声も聞こえてきて、せっかくサハラ砂漠にラクダを乗りに来たのにこのまま止めては申し訳なかった・・・
ガイドがこのバカラクダの綱を持って引くという条件でまた乗ることにした。。。
しかし数分に1回暴れそうになるのをガイドが静止するという感じで乗ってても機が機じゃなかった・・・
途中また大暴れを起こし、落とされそうになり結局ラクダを下りることにした・・・
2時間のキャメルライディングで結局1時間砂漠を歩くことになった・・・
振り落とされて怪我するよりはいいだろう。。。
肝心のサハラ砂漠にも驚かされた。。。
サハラ砂漠といえば一面の砂に大きな砂丘があり、その間をラクダに乗って歩いて行くって言うのを想像していたが。。。
大きい砂丘がない・・・
あちこちに草が生えている・・・
岩もぼこぼこ見えてる・・・
本当にこれがサハラ砂漠???と疑いたくなる情景が目の前にあった・・・
出発も遅れたせいで、どんどん暗くなるし、風は強く耳も口の中も砂だらけになるし、これぞサハラ砂漠って風景も見れず、最後は真っ暗な中を歩き宿泊テントに着く頃には星空がきれいに見えていた・・・
サハラ砂漠の砂は今までのどの砂よりも細かく、レンズの壊れてるカメラはこの砂によって本体にもダメージを受けてしまった・・・機能停止も時間の問題に・・・ -
最後にガイドに俺は半分歩かされたから金返せと言うと、英語がわからない振りをしてラクダは問題ないとこの期に及んでもその言葉を繰り返す・・・
このラクダは本当に安全なのか?と聞きなおすと問題ないとしか返答しない・・・
ここまでつれて来たドライバーにも言うが、問題ないので金は返さないと。。。
俺が歩いてるときもバカラクダは暴れて必死でガイドが抑えつけてたのに、そのことを言っても問題ないということだった・・・
これが問題でなかったら何が問題になるのかそっちが知りたいが、たとえ俺が振り落とされていても問題ではないのだろう・・・
サハラは俺に絶対感動をくれると信じて止まなかったが・・・
イタリアで疲れ、チュニジアに来れば少しは落ち着きのんびりできるかと思えば、マトマタに続いてここでも期待を裏切られ人はうっとうしく・・・
気が付くと俺は声にならない声で呟いていた「チュニジアお前もか」と・・・ -
大阪を出て神戸から船で天津に入り、ここまで何とか陸路でやって来たが、地図を見てもらえばわかるが、チュニジアはリビアとアルジェリアに挟まれた小国だ。。。
アルジェリアは現在日本人は日本でしかビザが取れず、入国できたとしても反対側のモロッコへの国境は閉鎖されている。。。
リビアはツアーで参加するか、個人の場合もビザ取りにはかなりの時間がかかりツアーガイドをつけないと自由に旅できないようだ。。。
だからリビアとアルジェリアの陸路での通過は今の俺には不可能だ。。。
フェリーでイタリアに帰るルートもあるが、イタリアンなんて帰りたくないので却下。。。
そうすると陸路での旅はここで終わってしまった・・・
次どこかに行くにはエアーで飛ぶしかないが、どこに行くにしてもエアー代が高い・・・
原油サーチャージなんてバカげたものもあり短い距離でも結構する。。。
ヨーロッパあたりでは競争社会の中で燃料費とTAXだけでチケットはタダのようなものもあるが、ここチュニジアにはそんな格安航空券も存在しなかった・・・
しかしこのままチュニジアに居続けるわけにもいかないので、今後のルートを考えた。。。 -
ルート1、モロッコに行く。。。
もともとモロッコも行く予定にしてたので情報はある。。。
しかしチュニジアと基本的なとところは似ていて変化に乏しい。。。
それにモロッコから次もエアーで飛ばないと行けない・・・(スペインは見てるのでパス)
ルート2、トルコに行く。。。
トルコから中央アジアを抜けて中国まで行く。。。
チュニジア−トルコ以外はすべて陸路でいける。。。
イスタンブールに行けば中央アジアのガイドブックも手に入る。。。
しかしこれからの中央アジアは寒い・・・極寒になることもある・・・
ルート3、エジプトに行く。。。
エジプトから南下してアフリカに突入する。。。
しかしアフリカは怖い・・・情報がまったくない・・・
エジプトの下のスーダンは情勢が悪いので、エジプトからもどっかに飛ばないといけない・・・
ルート4、ブラジルへ行く。。。
モロッコからスペイン経由して南米へ行く。。。
情報がまったくない・・・
ブラジルはヨーロッパ並みの物価らしい。。。
帰りはアメリカ経由になるので、高くつきそう・・・
ルート5、タイへ行く。。。
バックパーッカーの聖地タイでのんびりする。。。
何でも好きなものが腹いっぱい食える。。。
好きなことが何でもできる。。。
ただ旅じゃなくなる・・・
ルート6、日本へ帰る。。。
陸路の終わりが旅の終わりとして帰国する。。。
最近生まれたうちのワンちゃんに会える。。。(これは実に心惹かれる)
しかしこの微妙だったチュニジアを旅の終わりとするのか???
さてどこに行くか???
結果は次の日記にて・・・ -
♪飛んでイスタンブール恨まないのがルール♪というわけで、チュニスからトルコのイスタンブールに飛んできました。。。
イスタンブールは6年ぶりの2回目になります。。。
以前のトルコは1ドルが150万トルコリラというかなり0がいっぱいついた札を持ち歩いておりましたが、数年前にデノミを施行して、現在は1ドルが1.2トルコリラととってもわかりやすく使いやすくなっていました。。。
街並みは大きく変わってはないものの、以前より圧倒的に観光客が増え、それ目当てのレストランやみやげ物屋は数知れず増えていて、物価も結構上がっていた・・・
イスタンブールはアジアの終点でありヨーロッパの入り口でもある都市です。。。
もちろんヨーロッパ側から見ればヨーロッパの終点でありアジアの入り口になります。。。
そしてここから中東を経由すればアフリカにも行けます。。。
そんな地理的条件から北から南から西から東から旅をしてきた人たちが、このイスタンブールで交差することになる。。。
だからいろいろな最新情報も手に入れることができた。。。
それは国境の抜け方、ビザの取り方、安い宿や安い食堂などあらゆるもので、ここの警官は性質が悪いだとか、あそこの地区は強盗が多いなど身の危険を回避できる情報もある。。。
イスタンブールには中央アジア経由で中国に抜けるルートで行こうと来たが、ここでアフリカ帰りの人の生の声を聞くと、諦めてこっちにきた気持ちがまたもやグラグラ動いたが、ここからカイロに飛んで行く金の余裕はもう俺には残ってなかった・・・
写真:トルコ名物ケバブ -
イスタンブールの宿は「Tree of Life」という日本人宿に泊まることにしていた。。。
ここは6年前来たときはできてまもなくだったのでそれほど有名でもなかったが、今ではイスタンブールに泊まるなら「Tree of Life」とどの国でも聞くまでに有名になっていた。。。
当時はドミトリー(相部屋)が5ドルで泊まれていたが、今では7ユーロと倍以上に値上がりしてた・・・
しかし学生や社会人の休みが終わったこの時期でも日本人だけで20あるベットは満員になっている。。。
学生がいないぶん少々平均年齢は高くなっているが・・・
写真:イスタンブール名物さばサンド(さばがパンに挟まってる) -
そしてここ「Tree of Life」には大量のマンガや文庫本に世界のガイドブックが揃っている。。。
ガイドブックで次のこれから行く国の情報などを見る必要があるのに、手が伸びるのは久しぶりのマンガ・・・
全巻揃ってると最後まで読まないととガイドブックは後回しに・・・
イスタンブールは一度見たからと、大した観光もせずにひたすらマンガ・・・
そんなぐうたら生活をここ数日・・・
それにキッチンもあり自炊ができ外食するより安く済ますことができ、久しぶりに米を腹いっぱい食うこともできる。。。
そんな生活から抜け出さないとと思いながらも・・・
早く出発しないと日々中央アジアは寒く極寒へと変わっていくのに・・・
写真:Tree of life -
居心地のよかったイスタンブールの宿を後にして、夜行バスで移動することにした。。。
久しぶりに担ぐバックパックは一段と重く感じる。。。
今まで使ってきたガイドブックはもう必要ないので3冊と読み終えた文庫本2冊を宿に置いていく事にしたので、これだけでも1kg以上あるのでバックパックは軽くなってもいいものだが、これから行く先のガイドブック2冊を手に入れ、寒さ対策にと股引きと毛糸の帽子を買い、安かったのでジャージまで買ってしまっていた・・・
結局のところトルコに入る前より荷物は多くなってしまっている・・・
旅をすればするほど荷物は減っていくのが普通のバックパッカーだが、俺は旅するたびに段々いらんものまで増えていきその度にバックパックが大きくなっていってしまう・・・
進歩しないと言うか、学習能力がないと言うか・・・
夜行バスは17時間かけてトラブゾンという町に到着した。。。
トラブゾンは黒海沿いにある港町だ。。。
トラブゾンは昔も今も貿易の要として栄えている。。。
特に黒海からロシアへ行く船も出ていてロシアとの交易が多く、隣国(コーカサス)は旧ロシア圏の国々でそことの交易も盛んなので、町中にはロシア系の人々が多く見られた。。。
旧ロシア圏の隣国から出稼ぎに来る女性たちも少なくないようで、ロシアンバザール周辺にはそういう女性たちが昼間から夜まで道の角や路地に立っていた。。。
ただどこの国でもそういう人たちの相場は20−30代だが、驚くなかれここトラブゾンは50−60オーバーの人たちが多く、通りすがりに見るだけでも痛々しかった・・・
しかし声をかけてる中年男もいてるので、需要と供給はバランスが取れているのかもしれない。。。 -
イスタンブールの宿はキッチンが付いていてほとんど自炊していたので、トマトソースとオリーブオイルたっぷりのトルコ料理を食べていなかった。。。
世界3大料理の1つトルコ料理。。。
中華料理とフランス料理は分かる感じがするが、なぜトルコ料理が入っているのかいつも疑問に思ってしまう。。。
決してまずくはないが、たっぷりのトマトとオリーブオイルを使った料理は胃にもたれ、結構飽きる味だと思うのだが・・・
しかし俺が食べるのはロカンタと呼ばれる食堂なので、本格的なレストランで食べると一味も二味も違うのかもしれない。。。
でも俺が世界3大料理を選ぶのなら間違いなく日本料理、タイ料理、中華料理だ。。。
この3つの料理はいくら食べても食べ飽きない。。。
俺の選ぶ世界3大どんぶりは牛丼、カツ丼、チャーシュー丼。。。
世界3大麺類はうどん、ラーメン、そば。。。
世界3大焼き物はお好み焼き、焼肉、サンマの塩焼き。。。
世界3大汁物は味噌汁、赤だし、チキンラーメンの残り汁。。。
世界と言うより日本になってしまったが、日本一は世界一とも言える。。。間違いない。。。 -
トラブゾンは見所がないが唯一の見所がトラブゾンの郊外50kmのところにあるスメラ修道院。。。
切り立った山肌に削って作られた岩窟修道院だ。。。
外観は神秘的だったが、内部のフレスコ画はかなり損傷していた。。。
修道院までは麓から山道を30分以上登ると、その姿が見える。。。
今は博物館として残っていて、修道院としては使われていない。。。
なぜこんな不便なところに建てられたのか???
ここトルコはイスラム教なのでキリスト教は迫害され上へ上へとやってきたのか???
天気のよい秋の山道は気持ちよく、ハイキング気分で登れ、うっすら汗をかくのが心地よかった。。。
トラブゾンに来た最大の目的がイランビザの取得で、それも無事できたので次の地へ。。。
まずはコーカサスを抜けイランへ。。。
コーカサスは今まで何となくしか聞いたことない国を通ることに・・・
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