2008/08/26 - 2008/08/26
323位(同エリア420件中)
佐吉さん
まずは、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの「三国国境の町」として今回はブラジルのフォス・ド・イグアスを紹介します。
「イグアス」とあるようにイグアスの滝のブラジル側の観光拠点となる町です。
「フォス」は合流するを意味します。「ド」は接続詞と定冠詞が合わさったもの。「イグアスが合流するところ」の町とでも言いましょうか。イグアス川はこの町の西端でパラナ川に合流します。そしてそこが三国国境地点(ポイント)でもあります。
イタイプー・ダムはそこからパラナ川を上流に20kmさかのぼったところにあります。
人口は40万人。そのうちの20万人ほどは1974年からのイタイプー・ダムの建設に合わせて一気に流入してきた労働関係者たちです。
このように隆盛を極めているフォス・ド・イグアスは三国国境の町の中で一番の人口を抱えている大きな都市です。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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アルゼンチンとの国境にかかる「友情の橋」。
街路灯の柱が国境線で、左側がブラジル、右側がアルゼンチンで、それぞれの国旗色のブロックが並んでいる。
検問所は両国ともここから500mほど離れたところにある。
アルゼンチン側のイグアスの滝へ行くにはここを通る。 -
こちらは、パラグアイとの国境にある、両国で共同管理するイタイプー・ダムのビジターセンター。
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ビジターセンターに着くとこのような一見大道芸人風の若者が出迎えてくれる。何をする人達かというと、15分ほどの記録映画の上映のあと、5分ほどの寸劇コントで要は、節電しましょう、火力よりは水力発電のようなクリーンなエネルギーを使いましょうとPRする演者です。
ちなみに左からお姉さん、お兄さんでどちらも20歳前後。
右端は演者じゃなくて、我々のガイドさん日系3世。 -
イタイプー・ダムの排水管の大きさを示す輪切りモニュメント。
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イタイプー・ダムの発電用ダム部分
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イタイプーの語源となった岩。
「イタ」=岩が、「イプー」=歌う・鳴くと名づけられたダムはかつて中州の小島に川の水が当たって音が出ていたところから原住民がそう呼んでいました。
ダムになる前はイグアスより巨大な滝があったそうです。 -
イタイプー・ダムは、1974年に独シーメンス社の技術供与により建設開始、84年稼動開始、発電量1400メガワットは2009年中国の三峡ダムがフル稼働するまでは世界一です。その辺の原発10基分に相当するパワーは優にあります。
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やしの木の向こうに発電用コンクリート式ダムと貯水用ロック式ダムの境界が見える。
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展望台より望む
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ブラジル全体の電力の2割をまかなっています。
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ブラジルの電源周波数は60Hz(ヘルツ)。
西日本と同じ。 -
川の対岸はパラグアイ
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2008年現在20基の発電機があります。
表面からは白い排水管で数えられます。
番号がつけられている排水管1から9Aがパラグアイ所有、
10から19Aがブラジル所有です。
このあとバスに乗って9Aを通り過ぎてパラグアイに向かいます。一旦パラグアイ側の旅行記へと続きます。
http://4travel.jp/traveler/sakiti/album/10274569/ -
ロック(岩)式となったダムの側面
バスは再び国境を越えてブラジル側に戻ってきました。
パラグアイ側旅行記はお楽しみいただけたでしょうか。
写真の枚数の割りに説明文が立て込んでしまって、少しお見苦しくなってしまって、すみませんでした。 -
ダムの周囲にある人口の川
これは魚の遡上(そじょう)など、自然本来の往来を妨げないための配慮です。
イタイプー・ダムをこれであとにします。 -
パイネイラ
綿の木です。 -
綿の部分
アルゼンチンに入境すると別の名前になります。
それはプエルト・イグアス編で紹介します。
http://4travel.jp/traveler/sakiti/album/10274821/ -
フォス・ド・イグアスの街路樹の下には、綿が降り積もっています。
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交差点あたり
たぶんガソリンスタンドチェーンのマスコット
選挙用の宣伝マンではないと思うが..
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