2008/09/05 - 2008/09/05
4034位(同エリア5148件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,995,123アクセス
- フォロワー64人
9月5日。
さて、今夜は日本からの観光客を出迎える日です。
日頃全く日本語を話していないこま。
昼間の間に日本語リハビリをしなければならないのでしょうけど、
肝心の話し相手が・・・
PR
-
朝からお天気で清々しい〜です。
-
出迎える日がこんなにお天気では勿体ないですね・・・
-
東京からの飛行機は今夜9時に到着ですから、観光は実質上明日からとなります。
-
取り敢えずは昼間のノルマをこなすために、百工坊へと出かけます。
歩道橋から見たお向かいさん「勁松嘉園」 -
爺ぃは老舎茶館へ、こまは帰宅後出迎えの準備です。
夕陽が重々しい雲に引き込まれて行きます。 -
これでは明日の天気は期待薄でしょうか・・・?
-
東側は、今日の名残を引き摺ってて、とても綺麗なのですけどね。
-
空港バスの出る方庄の「八里河」に到着。
-
バスはスムーズに夜の町を駆け抜けます。
-
見慣れたビル達が夜の装束を纏っています。
-
この空港バスは、途中、南航大酒店に停車します。
真っ暗で良く見えませんが・・・ -
建外SOHOを過ぎたら東へ右折。
不思議なビルの夜景に見送られながら、、、 -
あっと言う間に第3ターミナルに到着です。
-
3ヶ月連続でやって来たことになるんですね。
入場検査は相変わらずです。
機械でバッグをサーチします。
白色のテープで撫でたりもします。
こまのリュックには、「ウエルカム麦茶」が4本入っていますが、「液体」等ではなく、危険物センサーのようで、液体には全く反応しません。 -
中に向かう途中の橋げたからは、建物の全ぼうが見て取れます。
-
シースルーで面白い空港ですね。
(写真は内壁ですが、夜は室内の照明が写り込んで、とても綺麗ですね!) -
インフォメーションカウンターも判りやすいところに、目立つようにして設置されています。
-
インフォメーションカウンターも判りやすいところに、目立つようにして設置されています。
-
その正面。
-
そこには国家体育場「鳥巣」の模型もありました。
-
国際線の到着ゲートは、国内線の到着ゲートと並んでいます。
-
え〜っと、、、JL789便は・・・
あらら!予定時刻の30分前に到着していますね。
こうなると、予定時刻の9時5分に出て来られる感じでしょう。 -
あらら・・・・
何だか大変な予感が・・・・・・・
知人が連れて来たおじさん、飛行機に乗る前から出来上がっていたそうです。
見知らぬ土地で陽気に振る舞う酔っぱらいおじさん。。。どうなることか心配です。
荷物があるので、ホテルの有る王府井に一番近い北京駅行きの空港バスにしました。
飛行機内で知り合ったという方が1人居て、その方が彼らのホテルの一筋来たにある「松鶴大酒店」だったため、機内で「一緒に向かう」と言う話しになってしまったそうです。
いつもとは違う駅の真ん前の通りで降ろされた我々は、そこからタクシーで向かうわけですが、車2台に分乗しなければなりません。
ここでのタクシー争奪戦は少々困難を要します。
先に彼ら3人をホテルへ向かわせるために運転手に行き先を告げて送り出しました。
もう1人のその方は、こまが松鶴経由でお連れします。
酔っぱらいが居るのに、余計な作業が増えてしまい少々心配。。。
でも、先発隊は王府井にいれば何とかなりますから、急いで次のタクシーを争奪戦に取りかかります。
前には、先程からタクシーが拾えず困っている外国人が(あ!こまも外国人だった)。
助けて上げたい気持ちを抑えつつ、しっかり先にゲットさせて頂いて、その方を松鶴にお連れした後、昨年出来たばかりというMOTEL268へ。 -
先発隊のみんなは、ホテルの前で待っていました。
チェックインして部屋に向かうと・・・
カラオケボックスみたいなエレベーターホール。。。 -
そして、これまたカラオケボックスか、ウルトラ警備隊の基地のような通路。。。
綺麗に纏まって居ますのでOKですし、湯船がないだけで、小さいけど冷蔵庫も完備です。
3人の部屋を確認し、酔っぱらいおじさんの面倒を見ていると、おじさんが突然怒り出しました。
「だめじゃないか!部屋を変えろ!」
一瞬唖然としました。
連れてきた本人までもが唖然としているので、こまはどうしようもありません(お二方は彼の恩師と先輩)。
基本的には、日本人の問題は担当外ですし?(^灬^;
怒った理由はすぐに判りましたが、だ〜れもそんなことも何にも言ってないのに、4人が彼の部屋にいただけで、相部屋と勘違いした上での激怒だったようです。
このホテルの部屋は、キングサイズベッド1つのタイプで、2ベッドルームのないホテルなのです。
そのベッドを見た瞬間、おじさんは勝手に「2人で寝る」と勝手に勘違いし、男2人で寝る事をソーゾーした途端に激怒スイッチが入ったようですね。
「どんな人なんだろう…」って思いましたが、明日になれば判りますね。
なんかドッと疲れたので早く帰って寝たい心境でした。。
元気な2人と3人で、王府井のホコテンへと出かけてみました。ビールで乾杯していたため、帰宅が12時を回ってしまいました。
シンデレラアパートに住んでいるこま、夜中の12時を過ぎるとエレベーターが動かなくなります。急いで爺ぃに電話して、エレベーターを半時間延長してもらおうと考えました。
所が・・・・・・
「電源を切っているようです」
なんでやねん!!!
買ったばっかりの携帯で、「充電時は電源を切ること」と言う大陸の変な常識に囚われてて、忠実に実行しているのでしょうか?
でも、夜で別れての行動中にそれはないでしょう!!
家に到着しても繋がらず、「充電中」は決定です。
仕方ないので14階まで階段を使いました。
この行為が、この後尾を引く事など考えもしませんでしたし・・・
部屋に到着したら、心臓が破裂しそうなほど脈打っていましたが・・・(@灬@;
朝は良いお天気で爽やかでしたが、なんか、幸先悪いスタートって感じがします・・・
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- パラビオンさん 2008/09/22 19:08:26
- 充電時
- 「充電時には携帯の電源を切る」...そうなんですよ、僕の彼女も携帯を充電している時は電源を切っているから折角、日本から国際電話をかけても全然繋がらないんですよ。それに、中国の携帯はプリペイド方式なので通話中にいきなり電話が切れたりしますよね。
- こまちゃんさん からの返信 2008/09/23 00:39:58
- RE: 充電時
- リチウム電池にそんな原則があるとしたら、コードレス電話やその他の
電子機器はどうするの!?って感じですよね。
なんでみんなが、こんな常識を持っているんでしょう?困ったモンです。
携帯の利用カード、5元前後なら持ち越ししてくれるので、少々オーバー
しても次のチャージで減額され、その時の会話には影響ないんですけどね。
でも、北京の人なら北京のSIMカードですよね。
この場合なら着信は無料ですよ。なので、こまも北京で新たにSIMカード
を購入し、番号を変えています。上海の番号は別のボロ携帯に入れて、
2台で待機です。
SIMカード2枚対応機種も多く出ていますが、機能や価格などが上手く
合わなくて・・・
こま
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
25