2008/08/12 - 2008/08/12
1250位(同エリア1490件中)
無知無謀さん
旅行記:個人手配・2008年8月8日夫婦で行くスペイン旅行のマドリード編です。全体構成は、
総括編
バルセロナ編(その1、その2)
フリヒリアナ編
ネルハ編
グラナダ編
セビーリャ編(その1、その2)
コルドバ編
トレド編
マドリード編
となっています。是非、他の旅行記もお読みください。
2008年夏夫婦でスペインの最もポピュラーな都市(バルセロナ、グラナダ、セビーリャ、コルドバ、マドリード)を、全くの個人手配で行ってきました。
スペインの旅行記、写真は山ほどあると思いますので、本旅行記は写真も重要ですが(1000枚ほど撮影はしましたが・・・)、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい 等を中心に記します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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-
グラナダ・その2です。
アルハンブラ宮殿から市内に戻った時から記します。
スペインのカジュアルブランド 「ZARA]
夏物バーゲンセールの時期のようで、私達も少し買いました。
ところで、お店に入ると 「TODO 50]などの表示がありますが、どうやら 「TODO]とは 全てという意味のようです(間違っていたらごめんなさい)。全て50%という意味。 -
かなり、遅い昼食です。
市庁舎とメリア・ホテルの間の裏道。
カフェテリア、バルが並んでいます。 -
もっとも、気楽そうなところに入りました。
-
カテドラルへの矢印です。
入り口か出口か忘れました。
カテドラルと王室礼拝堂の隣り合っており、それぞれ、別なところに入り口と出口がありますので(あたりまえですが・・・)入り口を探すのに苦戦しました。
尚、カテドラルと王室礼拝堂で1時間半見学しました。 -
非常に大きなカテドラル。
グラナダはアルハンブラ宮殿の観光地として有名ですが、セビーリャのカテドラル、コルドバのメスキータに比較しても遜色ありません。
皆、特色がありますが、天井に向かって非常に大きいという印象です。
是非、見学しましょう。 -
カテドラルのドームです。
多くのスペインのカテドラルの中は暗いのですが、グラナダのカテドラルはかなり明るく白い感じです。従って、ストロボを使わなくても写真が取れます。 -
カテドラルです。
こちらは、撮影OKです。3.5€ -
絵画等も多々あり。
-
なにしろ、非常に大きくぴかぴかです。
うまく写真が取れませんでしたが。 -
カテドラルの外観です。
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カテドラル
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王室礼拝堂の入り口です。
3.5€
写真撮影禁止です。
他の方の旅行記を見ますと、写真が載っていますが・・・
多分、王室礼拝堂はカテドラルの一部だと思いますが・・。 -
王室礼拝堂のチケット
-
チケット購入し、ここで、チケットが切られます。
1,2ページのパンフレットがありましたが(有料)・・
ここ以降カメラ撮影禁止。
中に入りますと、王と女王の大理石の墓があり、地下に遺骸が安置されていました。 -
ということで、出口です。
お土産屋ですが、記念に絵画の写真を。
イタリア、スペイン、フランドルの絵画が中には多く飾られていました。・・・だからカメラ撮影禁止なのかも。 -
バルセロナのカテドラル付近と同様、この写真のようなギター演奏等が聞こえてきます。
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カテドラルn周辺がアルカイセリア通りと呼ばれるようで、両側に土産物屋が軒を連ねています。
日本や中国の観光地のお土産屋とは異なり(?)、しっかりした商品のお土産屋のように見えました。 -
ヌエバ広場付近のアラブ街です。
細い坂道の両側に、エキゾチックな雑貨を並べたお土産屋が続きます。 -
アラブ街独特の風景。
これが、中東のアラブ喫茶だと思います。
中東独特の水タバコ(シーシャ)というものらしい。アラジンのランプみたいな本体の下には水が入っていて、一番上で炭を燃やして、中のタバコの葉をいぶし、煙が水を通してパイプに上がってくるとのこと。
何となく、カメラを向けにくい感じですが、何とか撮影しました。 -
「タバコ喫茶」のイメージです。
アラブ街に並んでいます。
喫茶店に入る勇気はありませんでした。
合法でしょうが・・・ -
夕食は Gran Via de Colon通りの裏通り。多くのお店が並んでいますが、いざとなると どこが良いやら?
実は、このレストランも20時頃だからか閑散としています。21時を過ぎぬとスペインでは夕食にならぬようで・・・ -
右の方にある飲み物が スペインで有名な「サングリア」
お酒に弱い私には ぴったりです。
赤ワインにフルーツやお砂糖を加えています。
ただ、調理を必要とする飲み物ですので、バル等では意外とメニューに入っていません。 -
今回の旅行でフラメンコをセビーリャとグラナダで鑑賞
まずは、グラナダ。
日本語情報センターの方にコメントを頂き、予約も依頼
地球の歩き方に掲載されている「マリア・ラ・カナステル」と{アルバイシン」。
後者の方がレベルが高いとの事で後者に。
ただ、前者の方は、良くテレビ等で出てくる洞窟住居でのフラメンコであり、そちらの方が良かったかも?
21:10に王室礼拝堂の出口付近で大型バスが迎えに来ます。日本人観光客3組(6名)。
但し、バスを降りたところでは、かなりのお客。
但し、日本人客が半分くらい占めていたことから日本人向けのフラメンコ・タブラオかも? -
フラメンコのタブラオ 「アルバイシン」のチケット。
http://www.flamencoalbayzin.com/
「アルバイシン」というくらいですから、アルバイシン地区にあります(送迎バスでしたのよくわかりませんが・・)。
ただ、終わった後に、確かに夜景でアルハンブラ宮殿が見えます。 -
ワンドリンク、送迎付きで€28
セビーリャよりは安いのですが、会場もレベルも・・・
尚、送迎バスで劇場に着いたら、さっさと先頭近くに立ち会場に入りましょう。
入場順に中央、前の方の席から埋まります。
ゆっくり行きましたら、横で後ろになってしまいました。 -
22時開演で約1時間半の踊りです。
3名の女性ダンサーが踊り、ペリーダンスで前半終わり。
後半も女性ダンサー3名が踊り、最後に真打の女性ダンサー。
途中に男性ダンサーが一緒に躍ったりしていました。 -
女性ダンサーは椅子に座っている方、3名と真打(?)1名。それ以外にペリーダンスのダンサー1名
男性は2名かな? -
ダンサーも体力が必要です。
少し、太り気味ですが迫力はあります。 -
グラナダのフラメンコだからかアラブのペリーダンスの披露もあり。
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フラメンコについては、セビーリャでも鑑賞しましたので、そちらの旅行記も参考にしてください。
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この手前のダンサーが真打?
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終了しますと、再び2台の大型バスで送っていただきました。
来る時と異なり、ほぼ満席。
プエルタ・レアル付近で運転手が3つほどホテル名を大声で言いましたので、降りました。
明日は、セビーリャです。
本日(8月12日)万歩計 16,320歩
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