ヒワ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
アルカンチュ・ホテルの屋上の展望台から見た日の出。<br />予定時刻を過ぎてもなかなか現れない太陽に、身を寄せて待つ私達。セーターを着ていてもとても寒かったです。

ウズベキスタンの楽しみ方~ヒワ編?

2いいね!

2008/09/03 - 2008/09/12

328位(同エリア359件中)

0

30

ゆっこさん

アルカンチュ・ホテルの屋上の展望台から見た日の出。
予定時刻を過ぎてもなかなか現れない太陽に、身を寄せて待つ私達。セーターを着ていてもとても寒かったです。

  • 1日の始まりです。

    1日の始まりです。

  • キョフナ・アルク

    キョフナ・アルク

  • キョフナ・アルク内部。<br />壁のタイルや天井は細かい模様が描かれて、柱には彫刻がなされています。

    キョフナ・アルク内部。
    壁のタイルや天井は細かい模様が描かれて、柱には彫刻がなされています。

  • 本当にこの緻密さには圧倒されます。

    本当にこの緻密さには圧倒されます。

  • 柱は大理石と木で出来ていますが、その間にラクダの毛を挟んでズレないように工夫してあります。<br />知恵ですね〜…。

    柱は大理石と木で出来ていますが、その間にラクダの毛を挟んでズレないように工夫してあります。
    知恵ですね〜…。

  • これはアラビア文字(だったと思う)で書かれた数字。<br />この数字を見てタイルを正しく張り合わせたそうです。

    これはアラビア文字(だったと思う)で書かれた数字。
    この数字を見てタイルを正しく張り合わせたそうです。

  • 謁見の間。<br />扉が3ヶ所ありますが、中央は王様、右はお金持ちの人、左は庶民の入口だそうです。<br />大きさも扉の立派さにも確かに差を見ることができました…。<br /><br />ちなみに左下のストールはお土産屋さんの物です。<br />世界遺産の中だろうがたくさんのお土産屋さんが品物を並べています。たくましい…というべきか^^;

    謁見の間。
    扉が3ヶ所ありますが、中央は王様、右はお金持ちの人、左は庶民の入口だそうです。
    大きさも扉の立派さにも確かに差を見ることができました…。

    ちなみに左下のストールはお土産屋さんの物です。
    世界遺産の中だろうがたくさんのお土産屋さんが品物を並べています。たくましい…というべきか^^;

  • キョフナ・アルク内にあるアクシェイフ・ババの見張り台から見た景色。

    キョフナ・アルク内にあるアクシェイフ・ババの見張り台から見た景色。

  • 次に向かったのはジュマ・モスク(金曜のモスク)。<br />212本の彫刻の施された柱(アイワーン)が林立しています。<br />柱は楡の木を使用しています(ちなみにブハラは黒水木を使用)。<br /><br />この212本の柱のうち1本だけインドからきた柱があり、一部分に釈迦のような彫刻が施されています。<br />モスクに入ってすぐの柱なんですが…。<br />

    次に向かったのはジュマ・モスク(金曜のモスク)。
    212本の彫刻の施された柱(アイワーン)が林立しています。
    柱は楡の木を使用しています(ちなみにブハラは黒水木を使用)。

    この212本の柱のうち1本だけインドからきた柱があり、一部分に釈迦のような彫刻が施されています。
    モスクに入ってすぐの柱なんですが…。

  • 次はイスラム・ホジャ・メドレセとミナレット。<br />写真に入りきらなくて下が切れてしまいました…。<br /><br />メドレセは現在手工房博物館になっています。<br />ミナレットはヒワで一番高い塔です。<br />所々小さい窓(穴?)があり、手探りでかろうじて上り下りできますが(…というか私は上り下りに必死で懐中電灯を持っていられず、後ろの人に照らしてもらっていた)大変です。<br />でも、見晴らしは最高です!!

    次はイスラム・ホジャ・メドレセとミナレット。
    写真に入りきらなくて下が切れてしまいました…。

    メドレセは現在手工房博物館になっています。
    ミナレットはヒワで一番高い塔です。
    所々小さい窓(穴?)があり、手探りでかろうじて上り下りできますが(…というか私は上り下りに必死で懐中電灯を持っていられず、後ろの人に照らしてもらっていた)大変です。
    でも、見晴らしは最高です!!

  • 遠くまで見渡せます。

    遠くまで見渡せます。

  • 次はすぐ側にあるパフラヴァン・マフムドを祀る廟へ向かいます。<br />

    次はすぐ側にあるパフラヴァン・マフムドを祀る廟へ向かいます。

  • 内部から撮った入口。<br />壁には一面細かい模様が描かれています。<br /><br />子供連れの家族を多く見かけました。<br />ガイドさんによると日本の鍾馗様と同じだからとのこと。

    内部から撮った入口。
    壁には一面細かい模様が描かれています。

    子供連れの家族を多く見かけました。
    ガイドさんによると日本の鍾馗様と同じだからとのこと。

  • 次はタシュ・ハウリ宮殿に向かいます。<br />前方に少し見えます。

    次はタシュ・ハウリ宮殿に向かいます。
    前方に少し見えます。

  • タシュ・ハウリ宮殿の内部です。<br />玉座が置いてあります。

    タシュ・ハウリ宮殿の内部です。
    玉座が置いてあります。

  • ここは4人の正妻と40人の側室がいた所。<br />写真は正妻の部屋。やっぱり豪華ですね。<br />入口は4ヶ所とも模様や色彩が異なります。<br />

    ここは4人の正妻と40人の側室がいた所。
    写真は正妻の部屋。やっぱり豪華ですね。
    入口は4ヶ所とも模様や色彩が異なります。

  • こちらが側室の部屋。<br />40人ですからさぞかし狭いことでしょう。<br />正妻の部屋と向かい合ってるのもすごい…。

    こちらが側室の部屋。
    40人ですからさぞかし狭いことでしょう。
    正妻の部屋と向かい合ってるのもすごい…。

  • パルヴァン門を出てすぐのバザールです。<br />日用雑貨や洋服、靴、電化製品、食材などいろいろな店が出ています。

    パルヴァン門を出てすぐのバザールです。
    日用雑貨や洋服、靴、電化製品、食材などいろいろな店が出ています。

  • 時間がちょっと遅かったこともあって、店じまいしてしまったところもあり。

    時間がちょっと遅かったこともあって、店じまいしてしまったところもあり。

  • アンテナも売っています。

    アンテナも売っています。

  • アタ門を外側から。

    アタ門を外側から。

  • 城壁が続いています。<br />草が生えているところにはヤギや羊が放されています。

    城壁が続いています。
    草が生えているところにはヤギや羊が放されています。

  • 家のお手伝い。<br />

    家のお手伝い。

  • イチャン・カラとはまた違う雰囲気です。

    イチャン・カラとはまた違う雰囲気です。

  • ウズベキスタンの女の子は白い大きな髪飾りをつけている子が多いです。

    ウズベキスタンの女の子は白い大きな髪飾りをつけている子が多いです。

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安 1,150円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ウズベキスタンの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP