2008/08/28 - 2008/09/01
26447位(同エリア28095件中)
yongさん
前のやつを猫空版とかにしておけばよかったなぁ。。。
台北市内辺。
にしても、まさかこんなところで、榊原いくえの歌詞を眼にするとは、、、
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さて、ほんとに腹が空いたので、なるほど・ざ・台湾という雑誌で、小道迷子という方が紹介していたベジタリアンレストラン「春天」へ。
大抵のベジタリアンレストランは、バイキング。皿や弁当箱に取った重さで金額が決まりますが、ここ「春天」は完全食べ放題!でも600NT$(大人、夜)。
期待は高まります。すっごい豪華らしいし。
※台湾で”素食”と書いてあったら、ベジタリアンレストランです。
ところが、このベジタリアンってのも台湾らしい大きな枠なんだな、、、、 -
まずは前菜から。20種類以上はあったかな、と思われる中からチョイス。
左上から、マグロの刺身、レンコンの酢の物、蓑虫コロッケ
左下からきゅうりの冷菜、枝豆と唐辛子の炒めもの、大根の膾。
マグロの刺身は当然、こんにゃくです。
個人的には、きゅうりの冷菜、枝豆と唐辛子の炒めもの以外はもう結構。。 -
軽く満たされたところで、坦々麺。
麺は確か豆腐干、ともやし。当然上のそぼろも肉ではなく、しいたけとか、豆製品とか。一応豆板醤とかたれも添えられるのですが、まずはシンプルに、、、
どうしようもなくって、豆板醤とか入れてみましたが、、、日本のまずい坦々麺なみになっただけ。 -
おばちゃんが、これ、おいしいから食べて〜と置いていったので、食べてみた。エスカルゴ風のなにか。
栗みたいなものを甘いカスタードでくるんだもの、、、
飯食ってるときに甘いものはちょっとなぁ、、ととりあえず後回し。 -
ピンボケしてますが、普通に中華料理がたくさん(といっても10数種類ですが)あります。
上にあるのは、魚に見える野菜加工食品の甘酢あんかけ、カリフラワーの炒め物とか、この辺はまあ、普通に食える。けど、物足りない。
黒米の蒸したのは、、甘かった。。。 -
薬膳系スープもたくさんあります。
写真はぼこぼこをみて想像がつくと思いますが、苦瓜(ゴーヤ)のスープ。これが普通に飲める唯一のスープだった気がする。あとはちょっと薬臭くてつらい。 -
ベジタリアンなのに、ピザもあります。
結構ここは卵を使った料理もありました。(これが枠が広いなーと思った理由のひとつ) -
果物も、ケーキもたくさんあります。
飲み物も何種類もあります。(薬膳茶系。普通の紅茶もある。コーヒーもありました)
が、あまりにも口にあわなすぎて、おなかは5分も満たされてないのに、胃が拒否し始め、デザートにはほとんど手が伸びませんでした。
残念ながら、個人的感想としては、雑誌に紹介されたほど豪華でもなく、甘いもの率が高すぎ、そしていうほどおいしくない、ということ。
まあおいしさについては、個人差があるので、私の感想、ということで。
時間無制限食べ放題ではありますが、夜は5:30〜9:00の間だけなので、早めにいった方が得。
友達には薦められないけど、、、 -
口直しに、(というか腹が減っていたので)双連市場へ。ここははじめての台湾で来た、夜市。狭いながら充実したところだったのですが、まだ10時前だというのに、市場のほとんどの店がしまってる。
ともあれ、この写真の左側にちらりと見えている「晴光」という店の焼き餃子がうまいのです!
絶品!というほどでもないですが、さっきのこともあったので、涙が出そうなうまさでした。 -
バスで来るならこの駅目指せ!
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あえてピンボケバージョンの写真を載せてみる。
ここの市場には、二つ足つぼマッサージがあります。
写真の目立つものと、怪しげな道にひっそりとあるところ。
怪しげなほうをお勧めします。林氏だし。
金城武と志村けんが台北観光大使だったときも来てたし。
目立つほうは、あくまで観光客向けのふつ〜のあしなで系。体験にはいいけど、治療を求めるなら不向き。 -
さて、時は変わって朝です。
今回もホテルはグリーンピークホテル。
地道にグレードアップしてました。
朝食は今回、3種類全部食べてみました。
写真は和食。
魚が、、丸揚げです。。。
洋食はこちら。
http://4travel.jp/traveler/yong/pict/10325526/
パンは以前は八枚切二枚でしたが、今回は四枚切1枚でした。 -
もうひとつはおかゆ。
これが一番豪華な気がする。 -
2日目(実質3日目)のスケジュールは、午前故宮、午後玉市。
ってことで、やっと修復工事が終わった故宮博物院へゴー! -
意気込んだ割にはやっぱり挫折して、4Fにあるレストラン(喫茶室?)でお茶。
以前は京兆伊(伊は人偏なし)というレストランのお菓子でしたが、今は梨記餅店(梨は木が牛になってる)のものを出してます。
でもやっぱりおいし〜。
写真のものも緑豆の加工品。中に蓮餡と松の実が入ってます。
料理も食べられますよ。 -
半日では絶対回りきれないけど、一日中いる気力もない。
つか、そもそもそこまで行くのもめんどくさいけど、なんか博物館的なものも見たい、ってぇ人は、とりあえず台北駅へ。
レプリカですが、いっぱい飾ってあります。 -
ゆっくりい休んだところで、玉市へ。
いつもと違うルートなんで、道に迷う。。。
で、途中でみつけた行列の店。
これは3時くらいなんですが、まだ行列。はけるのも早いので並んでみました。
野菜マン、うまい!饅頭も餡もうまい。
探してみたら記事が載ってました。
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2005/0316/ -
玉市ではお目当てのものを見つけられず。
来月来るなら持ってくるよ〜いわれたけど、、、いけないっつの。。
意気消沈して見つけたのが、これ。
鳥かごなしの鳥の散歩ってはじめて見た!!
すんごく人懐っこくてかわいいかったです。 -
玉市は花市と併設。玉市でいいのがなかったので、花市で安い茶器(規格外とか)さがそ〜と移動。
毎回来るたびにほしいな〜って思うのが、これ。睡蓮。いろんなのがあるんですよね、、、
でも検疫が厳しいのでもって帰れない。。
日本に何度もいったことがあるというおっちゃんも、いろいろ考えてるらしいので、いつか可能になるかもしれない。。 -
ちょっと移動して、永康街へ。
とりあえず小腹を満たすのと、ガイドブックに載ってる店がどれだけ信用できるのかを確認するために、東門餃子店へ。 -
そろそろ夕飯にしようかね、くらいの時間でこの人の入り。。と思ったら二階はがらがらでした。
餃子そのものは、おいしいですが、絶品!ではなく、、でもおなかがいっぱいでもつるっと食べられるな〜という感じ。
ああ、安い絶品餃子はいずこへ、、、 -
ガイドブックに頼ってきたけど、なんか違うじゃん!とちょっと腹立ってきたので、冷静になるために氷館へ。あんまり食べるのもな、、ということで、マンゴシャーベットのみ。
下の氷が普通の水のカキ氷だったことを考えるとひょっとして、下は飾りか!?
ともあれ、あいかわらずおいしゅうございました。
ここはとりあえずいつ来ても満足できるわな。次はおなか空かせて、豆系に挑戦だ! -
適当に歩いてて見つけた、紫藤櫨(櫨は木偏なし)。
改装するということで、がらりと変わってしまうのかと思いましたが、結構以前の雰囲気は残してますね。
畳のぎしぎしとかがなくなったってことかな。
今回は入りませんでしたが、次回はこようっと。 -
今回は珍しく、夕飯はここで食うぞ!と決めていた店。2008年台湾美食大会に台北市内で珍しく載っていたお店「王月」(一文字です)。
http://www.taipeinavi.com/food/restaurant.php?id=109 -
水槽のある席に案内してもらいましたが、
どの席も雰囲気をぶち壊さない細かい気配り。 -
豆乳鍋だと思ってたら、勘違いで、ミルクティー鍋だそうで、ほかにも番茶鍋(番はちょっと違う字)がオリジナルのものだそうで。
ありがたいことに一人ひとつの鍋で、お一人様でも問題なく鍋が食べられました。 -
鍋なミルクティーとはいえ結構あっさり味なので、いろいろたれをつけても食べられます。
海鮮が少し入ってるので、苦手な方は要注意。 -
お茶、サラダ、パン一切れ、漬け物、ご飯、デザートがセット
お茶はおかわりできませんw
その代わり、ポットでがっつり注文もできます。
急ぐ人には向いてませんが、まったりしたい人にはうってつけ!出されるままに食べていたら、結局店を出たのは2時間後。これでもちょっと急いだんですけどね、最後w -
がっつり食べたし、休んだし、飲むぞ!ということで、台湾ビールバーへ。
ありがたいことに、最寄のバスから一本でいけたので。 -
まだ10時30分だというのに、、大丈夫かね、こんな暗くて。間違ってないかね。
いや、入り口はあってたよな、、、と不安になる敷地内を青い光と人の声を目指してあるくと -
あった!でもわりと静か、、、
まさか人がいないなんてことは、、 -
なかったです。結構盛況。
でもこんな時間に子供が駆け回ってるのは、どうかと思うぞ。
日本の居酒屋的なんですかね、、、
バーっていう名前にだまされたな。 -
まずは生で一杯。
ジョッキを頼むつもりがまちがった。。まあいいや、次で、、と思ったらあっという間にオーダーストップ。。
ちなみに10人以上で工場見学ツアーをやってくれるそうです。
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