雲南省　シャングリラ～梅里雪山を訪ねて （その７）

2006/07/11 - 2006/07/17

中国雲南省の奥地にそびえる梅里雪山(6740m)を目指しての７日間の旅です。途中、麗江・香格里拉(旧･中甸)などの街へも立ち寄りました。

エリア 中国

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国東方航空

■写真：馬のチケット

明永氷河へは馬で向かいます。（徒歩でも行けますが、標高が高い上に、けわしい山道なので、素人には無理です）

■写真：馬乗り場

たくさんの馬が繋がれています。馬子は地元のチベット族の子供や若者達。

（8：30AM 出発）

■写真：明永氷河へ

さて、いよいよ出発。最初はなだらかな山道。

■写真：明永氷河へ

途中、人も馬も休憩。馬の水飲み場があります。

（9：10 AM頃）

■写真：明永氷河へ

トイレも途中あり。

■写真：明永氷河へ

勇気が必要です。

■写真：明永氷河へ

途中、木々の間から下界の景色が望める場所がありました。

（9：30 AM頃）

■写真：明永氷河へ

馬を下りて、徒歩で歩く所もあります。（馬と馬子は別の専用道を通りしばらくしてから合流）

■写真：太子廟

太子廟というお寺の広場で馬は終わり。ここからは徒歩で氷河へ向かいます。馬と馬子はここで待っててもらいます。

トイレもありますが、なかなかきついものがあります。

（9：45 AM頃）

■写真：太子廟

太子廟からの梅里雪山。一瞬だけ雲の間から顔をのぞかせました。（このあとすぐに隠れました）

■写真：太子廟

太子廟の裏から山道が延びています。

■写真：明永氷河へ

ここからは徒歩で森の中を歩きます。至る所にタルチョがかかっています。

（9：50 AM頃）

■写真：明永氷河へ

木々の間から、氷河と梅里雪山が現れました！

（9：50 AM頃）

■写真：明永氷河

どんどん近づいて行きます。（空は一瞬で曇りになりました）

（10：05 AM頃）

■写真：明永氷河の花々

途中の山道にエーデルワイスが咲いていました。

■写真：明永氷河の花々

■写真：明永氷河の花々

■写真：明永氷河

下の展望台到着。迫力あり！

（10：15 AM頃）

■写真：明永氷河

上の展望へ上がる階段。標高が高く息切れがすごいので元気な人だけが上がります。

■写真：明永氷河

下の展望台。階段を上っていきます。

（10：18 AM頃）

■写真：明永氷河

氷河のアップ。

■写真：明永氷河

上の展望台からの景観。（実際、下の展望台とそれほど変わりません）

（10：27 AM頃）

■写真：明永氷河

上の展望台からの景観


（10：27 AM頃）

■写真：明永氷河

下の展望台をのぞむ。


（10：27 AM頃）

■写真：明永氷河

氷河の下の方。


（10：29 AM頃）

■写真：明永氷河

氷河の先端は地表が露出し、川となって水が流れています。


（10：29 AM頃）

■写真：明永氷河

来た道を馬で下ります。約50分の道のり。


（11：36 AM頃）

■写真：明永氷河

下の方には畑が広がります。


（11：39 AM頃）

■写真：明永氷河

入り口の公衆トイレ。（無料でした）


（11：46 AM頃）

■写真：明永氷河

内部。まあまあ耐えられる感じ。


（11：46 AM頃）

■写真：明永氷河地図


（12：00 PM頃）

■写真：明永氷河入り口

馬の料金について。
駐車場−太子廟（７．６ｋｍ）上り７０元、下り１５元。その他色々馬についての規定が書かれています。

（12：00 PM頃）

■写真：中国聯通(CHINA UNICOM)

こんな秘境でも携帯はつながります･･･という写真。

（12：07 PM頃）

■写真：街中の風景

氷河観光を終え、明永村のレストランへと向かいます。

（12：07 PM頃）

■写真：レストラン

「崗堅賓館」というホテルにて昼食。意外と清潔。

（12：10 PM頃）

■写真：レストラン

野菜たっぷりの料理。肉もおいしく、大好評でした。日本人にぴったりの味付け。（だと個人的には思う）

（12：13 PM頃）

■写真：街中の風景

明永村に停まっていたマイクロバス。トンパ文字が書かれていたので、撮影（笑）

（12：37 PM頃）

■写真：明永村→徳欽中心

天気も良く、壮大な景色が広がります。山々が大きすぎてちょっと怖いくらいです。

（13：30 PM頃）

■写真：徳欽中心

徳欽の街中まで戻ってきました。香格里拉まで戻るのでここは通過。

（14：00 PM頃）

■写真：途中の高山植物エリア

徳欽を出て、香格里拉へ向かっている途中、高山植物スポットがあるというので、急遽下車することに。道も迂回路的な適当な道で、行きは通らなかった道。ここは確かにすばらしく、様々な花でいっぱいでした。


（16：00 PM頃）

■写真：途中の高山植物エリア

■写真：途中の高山植物エリア

おっちゃん、おばちゃん大興奮。写真とりまくり。

■写真：途中の高山植物エリア

この旅行記へのコメント （1）

• エムさん 2008/10/26 21:05:50

  シャングリラ

  MAEDA1977さん、はじめまして。
  
  シャングリラの響きに憧れるけれど、このトイレに耐えられそうもありません。
  
  今年、エジプトから帰国後、夢でトイレにうなされた思い出があって・・・
  二の足を踏んでしまいます。
  
  でも、氷河のブルーが神秘的で素敵ですね。
  
  エム