2008/06/24 - 2008/07/06
106位(同エリア168件中)
モリモリさん
モリモリとの夏の旅行の前に
モリモリ妻は、2週間1人旅をしました。
アムステルダムには3日間の滞在です。
2日目の午後はザーンセ・スカンスを訪ねてみました。
6/23 福岡~台北散策
6/23 台北夜便~バンコク経由~6/24朝 アムステルダム着
6/24 デン・ハーグ 1泊
★6/25~6/28 アムステルダム 4泊
6/29 ドイツ・デュッセルドルフ 1泊
6/30~7/1 ケルン 2泊
7/2 コブレンツ 1泊
7/3 リューデスハイム 1泊
7/4~7/5 ヴィースバーデン 2泊
7/6 フランクフルト空港にてモリモリと待ち合わせて、
レンタカーでストラスブールに向かいます。
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アムステルダムを起点にした往復チケットで、
アルクマールのチーズ市の帰りに
ザーンセ・スカンス行く為に
コーフ・ザーンデイク駅で途中下車です。
写真は、ザーンデイクの町にある風車博物館です。
〜この旅行前にQ&A掲示板「教えて!トラベラー」で
途中下車について詳しく教えていただいた
まるみさん、よしさん、mi-yu-kiさん、
samuさん、まやさんさん、
本当にありがとうございました。
おかげで楽しく汽車の旅を満喫できました! -
風車博物館は観光案内所もかねてます。
受付の女性は、フェリー乗り場や見学の時間に
あわせた見所の説明をしてくれて親切でした。 -
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風車博物館のバックヤードから、
フェリー乗り場へ近道します。 -
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丁寧に道を教えてもらったのに、ちょっと道に迷って、
どこにいるのかわからなくなってしまいました。
「私は今どこにいるんでしょうか?」
道を尋ねたカップルは、
「僕らは詳しいよ!
ぼくらも4時間前に迷って教えてもらったんだ」
と親切でした。
〜やっと見つけたフェリー乗り場の入り口は
狭くて、目印の看板は写真の物でした。 -
ザーン川を渡るフェリーは
人も自転車も無料でした。 -
フェリーからの眺め
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フェリーを降りて、道なりに歩いていると、
ザーン地方の伝統的な家がありました。 -
オランダミュージアムカードも使えて、
無料で小さなかわいい博物館にも入れました。
写真はオランダ時計博物館です。 -
外壁の濃い緑と窓枠の白は
ザーン地方ではよく見かける配色です。 -
時計の音がコツッ、コツッ…
おじいさんの古時計がたくさんです。 -
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アイスクリームカー
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食料雑貨品店博物館では、
オランダの駄菓子を買えますよ! -
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湿地の草原の中に
雲が落ちてる?! -
…?
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湿地にはまらないでねぇ〜
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今日は風が強いので、風車日和です。
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手前がDe Zoeker(油しぼり風車)、
奥がHet Jonge Schaap(製材用風車)です。 -
手前はDe gekroonde Poelenburg(製材用風車)、
奥がDe Kat(染料を作る風車)です。 -
マスタードを挽いたり、オイルを絞ったりする風車と
いろいろあって迷いましたが、De Katという染料を
作る風車に入ってみました。 -
近くで見る風車は怖いくらいの速さと力で
回っているので、遠くからの牧歌的な風景と
かなりギャプがあります。 -
De Katという名前だけあって
猫がついてました。 -
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風車からの眺めです。
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このフラットな地形が
風の通り道になっているんですね -
チーズファーム
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韓国人のツアー観光客の皆さんの
積極的な購買意欲のおかげで
いっぱい試食のチーズが出てました?!
「アンニョンハセヨ〜」と間違われる私も
ツアー仲間に見えたはずです。 -
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木靴職人のお店で木靴購入です。
製作実演もあってます。
つま先が尖っている方が
女性的な形として勧められました。 -
パン・菓子屋博物館も
レトロなベーカリー器具が
たくさんあって素敵でした。 -
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ザーン博物館
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写真は、ザーン博物館から風車を
一望できる展望室からのものです。
〜ここで、今日のカメラのバッテリーは
ついに力尽きてしまいました。
アムステルダムに戻るまで、
ちょっとブルーになってしまいました。 -
この旅の前に「いっぱい好きなだけとっていいよ」
モリモリが大きめメモリーチップ買ってくれたので、
どんどん撮っていたら、いつも一日の最後は
息絶え絶えのバッテリーでした。
今日は、もうどうにも動かなくなったので、
いったん部屋に戻ってカメラに晩御飯?!を
食べさせる事になりました。 -
とりあえずのカメラのバッテリーを入れて、
アンネの家に行きました。
平日の夕方以降はインターネットの予約を
しなくても並ばず入れると言うことだったので、
行ってみると…全然並んでませんでした、ホッ。 -
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隠れ家の階段と表側の家を仕切っている回転本棚
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アンネとお姉さんのマルゴーの部屋の壁紙
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階下の人達に存在を知られないように
昼間は水を使えなかったトイレ… -
アンネが13歳の誕生日の時に、
お父さんからプレゼントしてもらった
赤いチェックの表紙の日記帳です。
〜たくさんの写真の2冊にわたった
アムステルダム2日目にお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
明日は週末モードのアムステルダムを歩きます。
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