2008/09/06 - 2008/09/06
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一歩人さん
「しあわせさん、こんぴらさん」
旅の思い出の中にある「ふるさと」と呼びたい、
忘れられない地があります。
東京の中の「ふるさと」を訪ねるとき、
なぜか、ほっとするひと時を感じます。
皆さんの中にあるふるさとはどこですか。
表紙の写真は、羽田空港で。
(撮影2006年3月4日)
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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1 東京のこんぴらさん
虎ノ門金刀比羅宮
(港区虎ノ門1−2−7)
(撮影2008年9月6日、以下同じ)
五万石、讃岐丸亀藩主の京極高和が領地・讃岐の
金刀比羅大神を、万治3年(1660年)に
三田の江戸藩邸内に邸内社として勧請、
その後、延宝7年(1679年)に、現在地に
移る。こんぴら人気が高まった文化年間に京極では、
毎月10日に限り一般の参詣を許し、大変賑わった。と -
2 東京のこんぴらさん
虎ノ門金刀比羅宮を保存しつつ、
虎ノ門琴平タワーを併設。
余剰エリアを活用とか。 -
3 東京のこんぴらさん
琴平タワー越しのこんぴらさん。
東京ならではのショットと思い、
虎ノ門琴平タワーの支柱を右側に入れて見ました。 -
4 東京のこんぴらさん
明神型鳥居横のプレートには、
江戸では、諸藩邸内の神仏を一般に公開し、賽銭収入も
期待されていたようです。と
円柱には、青竜、玄武、朱雀、白虎の霊鳥・霊獣が飾られ、
下部には、奉納関係者の名前が刻まれています。と -
5 東京のこんぴらさん
昭和26年に再建。設計は、建築史家伊東忠太博士。
(慶応3年(1867年)〜昭和29年(1954年))
「伊東忠太を知っていますか」という本もあります。
代表建築は、築地本願寺。
1943年建築界ではじめて文化勲章受賞とか。 -
6 ふるさとのこんぴらさん
琴平町金刀比羅宮
(香川県仲多度郡琴平町892−1)
(撮影2006年3月4日、以下同じ) -
7 ふるさとのこんぴらさん
長い石段を上りきると、光明が!? -
8 ふるさとのこんぴらさん
雅楽演奏を聴き、霊験が私の体を
包み込みます。 -
9 ふるさとのこんぴらさん
神妙な気持ちで、参拝。 -
10 ふるさとのこんぴらさん
眼下に広がる琴平町
解き放たれた鳥のように
飛んで行きた〜い!!
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