世界遺産の古都ルアンパバーン

2008/02/18 - 2008/02/22

ビエンチャンからバンビエンを経由してルアンパバーンへ到着した。
ルアンパバーンは、現在のラオスを築いたラーンサーン王国の都として発展した。
７０を超える寺院があるこの古い街並みは、世界遺産に指定されている。
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http://www.k4.dion.ne.jp/~etravel/
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エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

オレンジ色の袈裟の行列が続く。

ルアンパバーンは寺院が密集しているので他の町に比べ大きな規模の托鉢がある。
そのため、托鉢＝ルアンパバーン　のようなイメージになりつつある。
この托鉢は、早朝の６時前後に行われ、僧侶たちが自分たちの寺院から出発して決まったコースをまわるものだ。

幼い僧も托鉢の時は凛々しくみえる。

いつまでも続く行列。

街中の気軽な乗り物はトゥクトゥク。
このタイプのトゥクトゥクはあまり見かけなくなった。

ルアンパバーンのナムカーン川に架かる橋。
竹でできた小さな橋だが、通行料が必要だ。

メコン川の対岸で出会った子供たち。

メコン川で水遊び

村で出会った子供たち。
子供の笑顔を見ていると楽しくなってくる。

ワットシェントーンはラオスの寺院のなかで最も美しいといわれている。
屋根の形がルアンパバーン形式と言われ、傾斜と湾曲に特徴がある。
本堂背面の壁の装飾“黄金の木”や境内に建つ祠のピンク地モザイクが綺麗である。

ルアンプラバーン国立博物館の正門右に建つパバーン像安置祠

プーシーの丘の上から見るルアンパバーンの街。
奥に流れているのがメコン川。

メコン川に沈む夕日

パークウー洞窟。
メコン川の上流へ１時間以上さかのぼったところにある洞窟。
この洞窟に、4,000体以上の仏像が所狭ましと並んでいる。

エレファントキャンプで象乗りをした。
ここでのゾウ乗りは起伏の激しい場所を歩くので面白い。
林を歩いたり、川へ入ったりと色々な場所を通る。
ナムカーン川と思われる幅の広い川を歩いたときは、景色もよく気持ちが良かった。