第12回膠原病ツアー（２）

2008/08 - 2008/08

今回は少数であったのでいつもより面倒を見れるとおもっていたのですが、やはり看護師さんがいなかったのは辛かったです。しかし旅行はかなりゆっくりムードで動いたので（自分たちが無理和えしなければ）、幸い点滴などをしなければならないことはありませんでした。ストラスブールから近郊のリクビル、コルマール、フライブルクを回りました。

エリア フランス

リクビルの町周囲は一面のブドウ畑。遠く山が霞んでのどかな風景です。

リクビルはいかにもアルザスらしいかわいい村で、まったくテーマパークのような町です。村の入り口の左側に駐車場があり、門をくぐって入るとそこはお伽の国のよう。

門をくぐるとまっすぐにやや上り坂の道が続いていて、その両側にお店が並んでいます。

一番上には時計台（私がいうところの）があり、ここが終点であり、町のシンボルのようです。

ちょっと離れたところにあるワインの醸造場。多くのところがここのように見せてくれますが、ここは日本語を話せるというのが売り。

てっきり日本人の奥さんか、あるいは日本に行った事がある方かと思ったら、なんと独学で覚えたとか。たいしたものです。中には怪しい表現もありましたが。

コルマールに行く間、両側はずっとワイン畑、じゃないブドウ畑でした。

お昼はコルマールのプチベニスで、素敵なレストランに入りました。

いつ行ってもこの店いいなと思うのですが、朝なのでお休みです。

やはりカテドラルは荘厳でした。