第12回膠原病ツアー（１）

2008/08 - 2008/08

今年は家内を連れて少人数の膠原病患者さんのツアーをフランスを中心に回ってきました。ここはまずパリからストラスブールまでの３日間です。

エリア ストラスブール(フランス)

お決まりのシャイヨー宮で！

モンマルトルの片隅、ここまで歩いてきてやっと一休み。

オランジュリー美術館へ

まさに一幅の絵。吉永小百合の心境。

サンルイ病院ではセルバン教授に怪我した足の手当てをしていただきました。有難うございます。

元気なSさんは憧れのエッフェル塔に挑戦

登るなら夕刻です。まず昼のパリを楽しめ、こうして夕日を見て、それからは夜景が待っています。

ただし上はやや寒くなります。まわりの白人たちの半袖やランニング姿に安心して上にいってはいけません。あの人たちと日本人はやはり違うと思います

ちょうど降りてくるときに点滅が。今月は青をバックにとてもきれいでした。

翌日東駅からストラスブールに向かいます。ここはオープンで明るく綺麗になりました。パン屋さんもたくさんあります。ここでサンドイッチを購入、車内のお弁当にします。

ストラスブールの駅は、一皮剥けてでなく、一皮かぶって近代的に綺麗になりました。

しかしストラスブールの美しさはなんといってもこのプチフランスです。

プチフランスを一周。ここは有名なお店ですが、中は結構狭い。

歩いて歩いて。そして突然茶色の巨大なカテドラルが目の前に現れました！

グーテンベルク広場前の地元料理のフランベ。ピザのような味ですが、一番美味しかったのはclassicな飾らない味のものでした。

グーテンベルク広場　いつもメリーゴーランドが楽しそうな広場です。地下は駐車場。

カテドラルという名のケーキ。中にはフランボアワーズのジャムが入っていますが、しっとりとした美味しいお菓子でした。一見でなく、一味の価値あり。

お決まりの運河のクルーズですが、疲れず町を一周するお気軽な乗り物。ガイドに日本語はありませんでしたが。

さて、これは？キリンマン？