2008/08/31 - 2008/08/31
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〜呉服座(くれはざ)〜
江戸時代の劇場建築様式を残した、重要文化財の名に恥じない見事な芝居小屋で、現在の歌舞伎舞台と比べても遜色ありません。
ちょうど11時でしたので1階の裏方部分を全て案内していただきました。今回の明治村散策で一番面白かった所です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
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普通に読むと「ごふくざ」なんですが、「くれはざ」と読むそうな(^。^)
花道の出口に掛けられた揚幕(あげまく)に書かれているのはこの小屋の紋で、「座」の周りに5つのお多福が描かれてます。呉服・・五福・・五つのお多福、と言葉を洒落て作られた? (^◇^;)
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内部は見事な桝席です。
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江戸時代はこうして芝居を楽しんだのでしょうね。
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桝席は4名まで入ることができますが、1桝幾らの料金ですので1人で使っても良かったそうです。それぞれの桝席に入るには太い所を歩いて行くそうです。
また後ろの桝席でも見やすいように少し傾斜が付けられてます。 -
花道です。
分かり辛いですが、花道の真ん中辺りに「スッポン」と呼ばれる一種のセリが見えます。ここは動物や物の怪が出入りする所だそうです。
また役者が六法を踏んだ時に音が出やすくなってます。 -
花道横のかぶり席?に座ってます。
ここに座ると花道を通る役者に握手したり、おひねりをあげたりする事ができます。(笑) -
花道の上にある梁は少し削ってありました。たぶんカツラがぶつからないようにでしょう。(^_-)
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横の桝席です。
2階も同じ構造で、柱も縁取りがしてあって少しでも見易くなるように配慮されてます。 -
2階は見学できませんでした。
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天井は音響効果を考えて紙張りだそうです。
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舞台の前で色々説明してくれます。
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舞台真上の幕です。額は・・何と読むのかな?
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葡萄棚(ぶどうだな)と呼ばれる天井です。この隙間から紙ふぶきなどを撒くそうです。
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そして一番前の席からでも天井が見えないように短い幕が何列も下がってます。
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奈落の入り口です。
舞台のセリや廻り舞台のラインもはっきり見えます。 -
セリから奈落を覗いて見ました。
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奈落の中です。この柱を中心にして舞台は回ります。
扇風機の無い時代ではさぞかし暑かったと思います。まさに地獄?(^。^) -
周りは石壁でできてました。
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頑丈なつくりです。
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舞台は真ん中の柱だけではなく周りに車輪が取り付けられていて、重量が分散するようにできてます。でなければ舞台で役者が飛び跳ねたりしたら壊れてしまいますからね。(笑)
奈落と言えば真っ暗ですから、石壁の真ん中に明かり用の蝋燭を立てる場所が作られてます。 -
舞台の乗っている太い梁には穴が開けられていて、ここに棒を差し込み人力で回します。
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この棒で回します。でも、回すのは簡単だそうですがピタッと止めるのは難しいそうな。
後ろは舞台から奈落に下りてきた階段です。 -
花道の真下です。
普通、楽屋は舞台裏にあるものだそうですが、ここ呉服座は正面入り口の2階にあります。そのため、役者はここを通って舞台裏へ向かったそうです。 -
ここがその楽屋です。完全に屋根裏部屋ですね。窓が少ないのは、外側は看板の額が飾ってあるためです。
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玄関上の看板を裏から見ます。
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全体的には、こんな感じです。
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楽屋の押入れです。仕切り用の柵?が入ってました。(笑)
右横は下へ降りる急勾配の階段です。 -
最後に舞台の人形から顔を出して記念撮影です。(爆)
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外から横を見ます。
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良いものを拝見させて頂きました。また録音して残しておきたいような説明の言葉で、楽しい思い出になりました。たいへん感謝です。(^。^)
続いて、他の建物を見学に行きます。
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