2008/08/14 - 2008/08/14
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granateさん
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いよいよナスカの地上絵!
セスナの出発を待ちますが、人数が足りないからと、空港にて待たされます。
その間、来るは来るは日本人ツアー観光客の皆様。
そして、空港の係の男性は言いました。
「今日は日本人祭りだね。」
muchicimas gracias por
American Airlinesさん
カントゥータトラベルさん(ペルー・リマ)
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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それでは、イカのラス ドゥナス空港に参ります。
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イカの街中を抜け
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到着です。
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「おおっ!」
っと、目を見張りますが、
まだまだセスナは飛ばず。
昨夜の段階では、8時45分にフライトがあると聞いていたのですが、
先ほど窓口にて尋ねたところ、まだ決まっていないと言われてしまいました。 -
今日の風は、いかがなものでしょう?
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到着後は、まず空港税8ドルを払いまして、
搭乗者リストのノートに名前と手配旅行会社名を書きます。
本日の部では、6番目位でした。
ちなみに私たちの少し前にも、日本人女性2名の名前がありました。 -
その傍にも、とてもキレイなトイレがありまして、
fさんを残してお暇しますと、
彼女は、空港の誘導係員のお兄さんにつかまっておりました。
「日本人?
どこ行ってきたの?
この後は、どこに行くの?」
スペイン語なまりの英語にて、
質問攻めにされる、fさん! -
時間を持て余した私たちは、空港の敷地内をウロウロと歩き回っておりました。
その近くの、萱葺風の屋根の小屋を入口側に戻りますと -
壁画です。
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そこにネコ登場!
「わー、モフモフ。
ちょっと毛がアレだけど。」
と、相変わらずネコまっしぐらな私たち。 -
それでも時間を持て余し、
薔薇の花など取ってみる。
と、そこに空港係員の女性が、私たちにセスナのチケットを渡しにきてくれました。
結果、10時半のフライトが決定。
それでもなお、時間があり余っています。 -
・・・と、そこに、
日本人らしき人の姿が! -
さらに続く、
日本人、日本人、日本人! -
私たちは、萱葺屋根風小屋の下のベンチに座っておりましたが、
先程fさんを質問攻めにしたお兄さんも
その同僚と思しき男性と一緒にその近くに座っておりまして、
「今日は、日本人祭りだね。」
と、スペイン語で言いました。
ついそれにウケて、噴き出してしまった私。
私たちもまた、その祭りの人の一部なのです。 -
確かに、空港内には日本語で書かれた、
日本人向け以外の何物でもないものがありました。
その1
ホホバオイルの説明。 -
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添乗員、もしくは現地日本人ガイドの方の声が響き渡ります。
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日本人の皆様へ
その2。 -
この日の日本人の総数は、おおよそ50名。
いくつものツアーの方々が、
集まってきているようでした。 -
そして、再度添乗員もしくはガイドの方が受付にやってきて、
「ちょっと、ビデオ上映してよ!」
と話す声が辺りに響き渡ります。 -
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さらに、写真を撮る方々。
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団体さんの中でも、フライトの順番をどうするかという話がなされておりまして、
さらに、サンドバギーに乗るの乗らないのという話もされておりました。 -
それでもまだ、フライトまでの時間は余っています。
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もう一度、飛行機でも撮りますか。
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