はじめてのネパールでカトマンドゥとポカラを少し歩く

2008/08/16 - 2008/08/24

夏休みにネパール入門。
ネパールの夏は雨季で観光には不向きなシーズンですがそれでも楽しめました。また訪れたい国です。

関連記事を別のブログに出しました。

カトマンドゥの喧騒　
http://illinois.way-nifty.com/blog/2008/08/post_4878.html

カトマンドゥの街角の祠
http://illinois.way-nifty.com/blog/2008/08/post_081b.html

ヒンドゥ教の神様たち
http://illinois.way-nifty.com/blog/2008/08/post_7150.html

エリア カトマンズ(ネパール)

カトマンドゥへはバンコク経由、トランジットの時間が長かったので空港近くのホテルで一泊です。

タイの国際空港の付近には安いトランジットホテルがいくつかあります。

スワヤンブナート

カトマンドゥへ着いて、半日はガイドさんと車で回ります。

今回はホテル・国内航空券・カトマンドゥでの半日２回のガイドを現地の旅行会社に依頼しました。
（http://www.himalayanactivities.com/）

スワヤンブナート入場券

スワヤンブナート

猿の寺とも言われるぐらい猿が多い。

スワヤンブナートからカトマンドゥ盆地を見下ろす。

スワヤンブナート

ダルバール広場

ダルバール広場

外国人は入場料が必要
でも売り場は判りにくい。

ダルバール広場

入場券

ダルバール広場

ダルバール広場

ダルバール広場から歩いてアサン・チョークと呼ばれる市場街を通る

カトマンドゥから国内線でポカラへ向います。
Ｂｕｄｄｈａ　Ａｉｒという航空会社
２２人乗りです。

関連記事を別のブログに出しました。
http://illinois.way-nifty.com/blog/2008/08/post_0e18.html

ポカラの宿はリゾート風でオシャレなこじんまりしたホテルです。

（http://homepage3.nifty.com/mums/）

ポカラのフェワ湖に沿ってあるきます。

ポカラ

フェワ湖のレイクサイド、マッサージ屋の店先でくつろぐ牛。

ポカラ　パタレ・チャンゴ（デヴィの滝）

フェワ湖の水が洞窟の中に消えていく滝。
入り口がみやげ物屋に囲まれて判りにくい。タクシーの運転手に教えてもらった。

ポカラ　パタレ・チャンゴ

滝の入場券

ポカラ　パタレ・チャンゴ

この日は雨のあとで大迫力、水は滝つぼから地下へ消えていく。
（乾季は水がないらしい。）

ポカラの東を流れるセティ・ガンダキという深い渓流

ポカラ　セティ・ガンダキ

マヘンドラ・プルという橋の上から見下ろした峡谷

ポカラ　マヘンドラ・プルの近く

あちこちの辻に巨木が大切にされていて、いい雰囲気です。

ポカラ
　
レイクサイドは小規模なホテルが乱立しています。

ポカラからカトマンドゥへ戻ります。
コックピット丸見えです。

パタン

この日も半日、ガイドさん付きでカトマンドゥ近郊を回ります。
写真は古都パタン。

パタン

入場券

パタン

ネパールには二つしかない五重の塔

パタン

黄金寺

パタン

黄金寺の入場券

パタン

パシュパティナート

ヒンドゥの大寺院、シバ神を祀るパシュパティナート。
火葬場もある。

パシュパティナート

入場券

ボダナート

チベット仏教の聖地、大きなストゥーパの周りを時計回りに回ります。

ボダナート

入場券

カトマンドゥ　タヒティ・チョークの朝市

このあたりの街の朝の表情はおもしろい。

朝市

カトマンドゥ　タヒティ・チョークの朝市

道端の新聞売りの新聞をしっかり立ち読みするカトマンドゥのおやじたち

朝の表情

あちこちの祠は朝清められお供えがされています。

国立博物館

あまりに日差しが強くタクシーに乗っていきました。

国立博物館の入り口
小屋の中のおじさんが切符を売っています。

国立博物館

入場料は複雑で外国人は高いし、カメラ持ち込みは追加料金
（日本円にすれば２〜３００円程度ですが）

国立博物館

いい展示物も多いのであろうが、展示方法は予算不足。なんか応援したくなります。

この展示はガルーダ。