横浜臨海公園ハ何処ニ在りセヤ ～横浜臨海公園西行記 第弐拾巻【建造中止 未完】～

2008/08/23 - 2008/08/23

長門國を行く


宇部の街は、やたらとオブジェが目に付く工業都市だった。

エリア 宇部・小野田(山口)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩

博多駅→宇部中央


JRバスで移動。

宇部全日空ホテル


宇部市相生町８−１
?： ０８３６−３２−１１１２
宇部線宇部新川駅徒歩４分
http://www.anahotelube.co.jp/

宇部線宇部新川駅


昭和２０年７月の宇部大空襲で全焼。
戦後再建。
http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0802014

この旅行記へのコメント （2）

• イロコさん 2010/04/08 19:19:19

  宇部新川駅は小さくて田舎の駅の感じですね

  　宇部新川駅は小さな駅舎ですし、駅前も高いビルはないし田舎の感じがプンプンですね。
  今の様に車社会ではない頃は、日曜日は駅からお客さんがﾄﾞｯと降りて
  銀天街というアーケード街に歩いてショッピングをしていました。
  　今の様な車社会になってからは人の流れは郊外に向かい、銀天街もシャッター通りになりました。
  時代の流れでしょうが寂しいものですね。

  横浜臨海公園さん からの返信 2010/04/09 00:31:03

  拝復

  イロコさま、こんばんは。
  
  
  はじめてメッセージを賜りまして誠に有難うございました。
  
  イロコさまは山口県、それも宇部のご出身か在住されていたものと解しております。
  
  > 　宇部新川駅は小さな駅舎ですし、駅前も高いビルはないし田舎の感じがプンプンですね。
  →宇部新川駅は終戦直前の宇部大空襲の際に被災炎上し、現在の駅舎は終戦直後に再建された２代目の物で、海軍航空隊の遊休施設を活用した物です。
  
  > 今の様に車社会ではない頃は、日曜日は駅からお客さんがﾄﾞｯと降りて
  > 銀天街というアーケード街に歩いてショッピングをしていました。
  →当時は自動車の普及率が現在の如く高いものではなく、鉄道依存が強い時代だったからだと思われます。
  
  > 　今の様な車社会になってからは人の流れは郊外に向かい、銀天街もシャッター通りになりました。
  > 時代の流れでしょうが寂しいものですね。
  →仰せのとおり、駅前は出張族を相手にしているとしか思えない、現在の宇部には不釣合いな高い飲み屋ぐらしか営業しておらず、地元の人は殆ど見かけませんでした。
  
  
  
  
  横浜臨海公園