2008/07/21 - 2008/07/21
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shinzeeさん
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二日間芸術と自然を満喫して最終日に行こうと決めたのが世界遺産である白神山地だった。当初行こうと思っていた暗門の滝が遊歩道が崩れているために通行止め、次に考えていた津軽峠からアクアヴィレッジANMONまで山道を歩こうかと思ったが膝の調子が悪いので断念。それでは五能線に乗って十二湖でも行こうと、切符を買いに行ったらすでに指定券がいっぱい・・・。結局あまり歩かず、白神山地の一端を感じようとバスで津軽峠へ行きマザーツリーを見に行くことにした!
ほとんど乗物に乗っていた気がする最終日出発!
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マザーツリーのある津軽峠までは弘前バスターミナルからバスが出ている(確か1日2本程度)、その時間まで弘前市内の洋館を散策することにした。
弘前は以前にも来たことがあったので特に道に迷うこともなく、中央弘前駅近くの日本聖公会弘前昇天教会へ着いた。にほんせいこうかいひろさきしょうてんきょうかい・・・長くて読みづらい。まあそんなことはさておきレンガ造りのその建物は上のほうに鐘がついており現在も活躍中。その形もなかなか美しい! -
あまり長居せず、すぐ移動し青森銀行記念館へ。近くにいたおばちゃん集団の会話によると、青森で最初にできた銀行で1904年に建てられたらしい。中にも入れるらしいが時間が早すぎて入れなかった。
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徐々に弘前公園に近づいてきたところに旧東奥義塾外人教師館と旧弘前市立図書館があった。教師館の裏手には弘前にある歴史的な建築物がミニチュアで作られている。結構精巧に出来ていて、なんかこんな裏手に置いてあるのが勿体ない気がした。
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その後弘前公園に行き弘前城をちょっと見ようと思ったら、結構時間が迫っていることに気づいた。前に弘前に来た時の悪夢が脳裏をよぎる。そう、以前も弘前城をのんびり見ていて五能線に乗り遅れたことがあったのだ。今回はちょっと余裕を持って行動しないとなー。っということで弘前公園はほぼ何も見ずに通り過ぎた。途中で日本キリスト教団弘前教会の前を通って写真を撮り、バスターミナルに向かった。まだ出発まで15分もある!
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バスに乗り込み席に着いた途端眠気に襲われて、寝てしまった。目が覚めるとどこかの村役場に停まっていた。どうやらトイレ休憩のようだ。
アクアグリーンビレッジANMONに到着、津軽峠へはここから未舗装路を上がっていく!どんどん、どんどん山を上って行くと素晴らしい緑と青の景色が広がってきた。
深い!深いな〜。 -
バスは津軽峠に到着!弘前のバスターミナルを出てから約2時間、長かった〜。っといってもその半分は寝てたんだけど。
さてバスを降りてすぐに、マザーツリーへと向かった。それというのもこの津軽峠から出るバスは20分後、それを逃すと歩いてANMONまで行かなければならないからだ。
遊歩道を歩いてすぐにその木は現れた。確かに今まで見たブナの中では一番でかい。やっぱり巨木はいいな〜。なんとも言えない安心感がある。 -
樹齢400年と言われるこの木は下から見上げるとその枝葉の広がり具合から、体が包み込まれているような感覚になる。その辺がマザーツリーと呼ばれる所以なのだろうか?
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しばらく触れ合ったりして、その先にある展望所に行ってみた。
すごい眺めでほんとに絵にかいたような緑!天気もよくなってよかった。 -
ただし岩木山は雲に覆われていて見ることができなかった。今回は結局岩木山は見れずに終わってしまった。。また今度来よう〜!
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バスの待ち時間がちょっとあったのでその辺をぷらぷらしていると、トンボがいっぱい飛んでいた。
しかもこのトンボ人間がいてもあまり逃げない。青空に向かって飛び立とうとしているトンボが妙に気に入ってしまった。 -
行きは5,6人しか乗っていなかった人も、帰りには山を登ってきた人たちと合流して満員になってしまった。
さてまたまた未舗装路をANMONまで下っていく。
元気のいい年配集団にバスは占拠され、にぎやかムード。 -
そのまま乗っているとまた弘前に戻れるのだが、ここはアクアヴィレッジANMONで降りることにした。
本来はここから歩いて暗門の滝を見に行きたかったのだが遊歩道が崩れているということで、ブナ林を散策することにした。 -
ゆっくり回って一時間ほどブナ林を散策することができるコース。
いつもなんだかんだで結構早く歩いてしまう自分だがここではほんとにゆったりと森林浴を楽しんだ!
まあ何度も言うけど暗門の滝が見れなかったのは残念だったなー。 -
森の中に入ってきた。。
ここからは多くは語らないことにしよう。 -
薄暗い森の中を光が差し込む。
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葉っぱも色や形は様々で同じものは一つとしてない。
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木はそのうち腐り、またそこへ苔や植物が根付く。ちゃんと循環ができている世界。
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光が当たれば影が生まれる。影があるということは光があたっているということ。普段の生活では何とも思わない影も、この木漏れ日が作り出す影には温かみが感じられた。
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ぶなの木を触ってみた。
何も感じない。
もう一度触ってみた。
やはり何も感じない。
でもなぜだかしばらく触っていたいと思っていた。 -
落ち葉の下でなにやらもぞもぞ動いている。
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どんな最高の絨毯でも落ち葉が作り出すふかふかでちょっと水っけを含んでいる、その絨毯には敵わない。
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水が流れ、苔が育ち、木々が育つ。
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一本の木から、思い思いの方向へ枝が伸びる。
それぞれの個性があって、一見ばらばらになっているような気がするが、その全体を見るとすごい均整がとれているように感じる。 -
まだまだ若い木々達がこの森をどのように変えていくのか楽しみだ!
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ほんとに余計なことを考えず(仕事のこととか)、純粋に散策を楽しめたのはとても楽しかった。
このあとANMONでお風呂に入ろうか悩んだ末に入らなかったのは、なんか自分の体に染みついた森の匂いが落ちてしまいそうな気がしたからだ・・・なんてことはなく、ただ時間が微妙だったから。
この後すぐにバスで弘前に戻り、八戸行きの電車に乗り込み今回の青森の旅は終わりを迎えることになる。
ただし帰りの新幹線は指定券がとれなく、立ち席で帰ったのはしんどかった・・・。 -
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