2008/07/30 - 2008/08/13
87位(同エリア95件中)
くろべーさん
インド以西への初めての旅。カタール航空でドーハ経由イスタンブールIN。1泊して陸路長距離バスで国境を越えてブルガリア入りをした。
プルガリアの南東部にあるハスコヴォという町に友人が居て、そこに逗留しながらのブルガリア国内旅行。おいしい料理、フレンドリーな人々、ローマから続く歴史。ヨーグルトと琴欧州だけでないブルガリアを紹介したいと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カタール航空
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この馬車で国境を越えたわけではありません。
イスタンブール スルタンアメフット地区の絨毯屋さんに店先にあったデスプレイ。あまりにもキッチュなので思わずパチリ。 -
午前中、アヤソフィア博物館の見学。夢にまで見たアヤソフィア。建物の規模、モザイクによるキリスト教宗教画のすばらしさ。堪能しました。
と言うわけで、あわててオトガルへ行く羽目になりました。
長距離バスのチケットは、前日購入してあるのですが、ともかく12時までにオトガル(長距離バスターミナル)に到着しなければなりません。 -
トラム、メトロを乗り継いで、オトガルへ。あわててバス発着ブースまで何とかたどり着きました。メトロからの出口は2カ所あるのですが、左右が反対なので(右側通行)記憶が曖昧になって思っていた出口が反対側でした。
アワテタ!アワテタ!! -
たくさんの会社が国際バスを出しているのですが、メジャーな「メトロバス」を選択。107がブルガリアソフィアまで行くバスの発着場です。
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バスの車内。人種は多様ですが、日本人は私たちだけでした。座席番号を探していると、「ここを見ろ」と乗客が教えてくれました。
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バスが発車すると、女性のアテンダントがお菓子や飲み物を配ってくれます。水や飲み物は要求すれば出してくれます。1列4人。座席間のピッチもヨーロッパ人にあわせてあって、日本人には余裕たっぷり。もちろんリクライニングもできるので居眠りしながらの旅でした。
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途中で寄ったサービスエリア。ここで、イスタンブルで食べられなかった昼食を食べました。
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スナックの店員。サンドイッチをいただきました。
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そこで売っていたスナック
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お菓子のショーウインドー
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ちょっこっと日陰で休憩は、犬も同じ?
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こんな風景を見ながら、いよいよ国境へ!
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トルコ側国境エデェルネ
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トルコ側の免税店
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いよいよ国境越えです。乗用車も長蛇の列、中には車を押している家族もありました。数キロ先からトラックは待機です。
拳銃を腰に差した国境警備員がパスポートの確認にバスの中に入ってきたり、もちろん出入国管理官にスタンプを押してもらったり、ともかく煩雑な手続きに時間がかかります。日本人4人だけたっぷり時間がかかりました。
トルコからの出国時の荷物検査は、バスの貨物室を見るだけで簡単でした。再入国の時は一応すべての荷物をオープンにして検査しました。 -
一般乗用車のパスポートコントロール
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やっとブルガリアに入国。ブルガリア側の入国審査官が日本人だけパスポートを保留。やきもきしまいしたが、スタンプは押されて帰ってきました。慣れてなかったのでしょうか?
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ブルガリア国教(キリスト教)の教会。国境を越えたとたん、建物や風景が変わってきます。
これが「国境」というものでしょうか。まるっきり違ってしまうので、不思議な感じがします・ -
ブルガリア側は、こんな町並みになります。
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これがメトロバスです。
7時間以上かかってやっとハスコヴォのバスターミナルにつきました。友人が車で迎えに来てくれていて一安心、今晩はゆっくりして明日ハスコヴォ市内回ります。
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