バンコク一人旅（その１）

2008/08 - 2008/08

微笑みの国タイ、バンコクのんびり一人旅

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: JAL

ＪＡＬ成田・さくらラウンジ
広いです
14時くらいに入りましたのですいていました

ビーフカレー、さぬきうどん、スープなどおいしい料理でした

バーカウンターは15時から
モルトウィスキーをいただきました

スワンナプーム空港のイミグレを出たところ
１０ブースくらいがオープンしており、それぞれ10人くらいの列で順調な入国です
たしかに空港はひろくイミグレまで動く歩道を6回くらい乗り継いできました

さあ、いよいよバンコクです！

空港とホテルの往復はタクシーを使いましたが、特に帰りのタクシーは運転が荒く、１２０〜１４０ｋｍでとばしにとばし、カーチェイスのような運転でした。
行きはメーターで２２０ＢＴ、４階出発階でお客を降ろしたばかりのタクシーをつかまえた、というよりはつかまえられた、帰りは握って４００ＢＴでした。資金にゆとりのある方は安全な空港（ホテル）リムジンをお奨めします。到着フロアにずらっと並んでいました。

はじめの2泊はバイヨークスカイホテルのSpace Zone、
3600BT（一泊税サ込み）でした。７１階の部屋は清潔で十分すぎる広さ、内装は地味でゴージャス感は無くやや殺風景。シャワーブースとバスタブが２ｍくらい離れてました。
宿泊客はインド、アラブ系の人々が目立ち、邦人は少ないようでした。ＢＴＳの駅から遠く都心へのアクセスが不便です。このホテルのメリットはやはり価格。安さ重視なら低層階でも十分かと思います。景色は朝食レストラン６８Ｆや展望台で楽しめます。日本語対応デスクがありました。

ホテルの前。衣類中心のマーケットになります。
特に買うものはなさそうでしたが・・・。

お坊様が朝の托鉢をされています。人々がご飯などを差し上げています。少し小さいので見にくいのですが写真中央で女性が祈りをささげています。

お坊様にはおつきの人？（中央の袋を持った人）がいて、托鉢で提供された食べ物を袋に収めています。
さらにその先には軽トラックが待ち構えていて、その供物を運ぶという分業になっているようです。
お坊様は手ぶらでスタスタ先を歩いています。街の人々の信心深い光景はあちこちで見られます。

ホテル前の屋台。にぎわってます。

屋台その２。

南方向。ＢＴＳのシーロム線とスクムビット線が分岐、手前水平方向が（ちょっと分かりにくいのですが）スクムビット線。チットロム駅が見えます。縦方向に行くのがシーロム線でラッチャダムリ駅が見えます。左方向にはシーロムのドゥシタニホテルの建物が、その手前の緑はルンピニ公園です。

スクムビット地区方面

サイアム、ＭＢＫ方面

朝から火災発生。サイアムのさらに向こう側のようです。

朝食レストランから見た戦勝記念塔

朝食会場（６８階）の受付嬢のみなさん。朝から明るい方たちばかりです。

朝食バッフェは各国料理。写真はインドのパンのようなもの。少し甘みがあってなかなかおいしいものです。インドの方々は皆さん食べていました。

フルーツを選んでジュースを作ってくれるサービスです。すいか、マンゴーなどどれもおいしいフレッシュジュースでした。
一人で窓際の席で朝食をいただいていて、料理を取りに行って席に戻ろうとすると、誰かが私の席を占領している・・・そんなことが何度もありました。お皿をすぐ片付ける、パンフなどをテーブルにおいておいても皆さん無視。でも広いレストランで３方向の景色が楽しめるので、そのたびに席を替えてけっこう楽しめました。

バイヨークホテルのマンゴージュース
甘くておすすめです

同じくミックスジュースです。見た目はいまいちですがこちらもいけます。

バイヨークホテルのウェルカムドリンク
アルコールはほとんど入っていない？写真用かも。

ジムトンプソン・カフェ（ワールドセンター）のレモングラスティー
ジムトンプソンのクッションに囲まれて、ショッピングの合間に一息どうぞ。１００ＢＴ。

シェラトンホテルのリバーボートで配られるお水。
無料。

後半はロイヤル・オーキッド・シェラトンに宿泊。フロントの鯛さん（日本人）にはほんとうにお世話になりました。タイで鯛さんとは落語のような話ですが、実に親身にお世話いただきました。ありがとうございました。

チャオプラヤ川の向こうはペニンシュラ・ホテル。タクシン橋が見えます。
２ＦにフリーのＰＣが４−５台置いてあります。日本語対応は無し。

静かなシェラトン・オーキッドのプール。けっこう深いので注意。向こう側にガーデンプールがあります。こちらはファミリーでにぎわっていました。