2008/07/16 - 2008/07/18
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komachiさん
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前回ツアーで訪れたカプリ島。
青の洞窟へも入れず、わずか半日の滞在。
それでも、すっかりカプリ島に魅了されてしまった私。
「絶対にもう一度来るから!」と泣く泣くナポリ行きの船に。
あれからちょうど2年、今度は念願のカプリステイ!
南イタリアは初体験の友人と、自由気ままにカプリタイムを過ごしてきました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー
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-
アマルフィから船で約1時間、もしや…
カプリだ〜!!! -
2年前と同じ!色の洪水、マレーナグランデ。
目指すは、グロッタアズーラ!! -
が、「高潮のため入れません」の看板が…
やっぱり、そう簡単には入れないか…
フニコラーレでウンベルト?世広場に来た。
あ〜〜、やっぱり楽園だ〜〜〜。 -
アナカプリへ移動。
真っ先にソラーロ山へ。
リフトは気持ちいい〜
降りる途中、顔面蒼白で「オーマイゴッド!」と
ずっとつぶやいてる女の子とすれ違う。高所恐怖症の人にはちょっとキツイかも・・・ -
こんな景色を10分くらい楽しんだ。
-
ソラーロ山を下りた後、そのまま直進。
ヴィッラ・サンミケーレへ。
う〜ん、この景色は、€5払う価値がある… -
ヴィッラ・サンミケーレのすぐ手前のサンダル屋さん。たくさん種類があって、どれもかわいい!
ゴージャスなものもあったが、シンプルなものを
2足オーダー。 -
サンダル屋のサルバトーレさん。
自分の足にぴったりなサンダルを作ってくれる。
しかもとってもフレンドリー。
このお店には、日本人女性がいて、彼女が相談にのってくれる。
とても気に入って、3回も通った。 -
さっそく作ってもらったサンダルを履いて、
いったんホテルへ。
カプリの「ラ・フロリディアーナ」。
広場から10分弱の静かでかわいいホテル。
お姫様気分だ。 -
アメニティもこんなにかわいい。
テンション上がる、上がる。 -
パルマホテルそばの「ヴィア・ヴェルデ」で
ディナーを楽しんだあとのこの景色。
幸せすぎる。 -
ちょっと探検。
裏道へ入るとスーパーなんかがある。
野菜だってこんなに鮮やかでかわいい。 -
超高級ホテル「クイシサーナ」もにぎわっている。
カプリ1日目、楽しかった。 -
さぁ、カプリ2日目!
リベンジ、グロッタアズーラ!!
3度目のチャレンジでやっと入れそう。
ボートのおじちゃん、頼むぞ〜 -
もっと、もっと!早く〜〜
行け〜〜。
風が気持ちいい。
波がバシャバシャ、しぶきがすごい。 -
ここが入口か…
たくさんのボートが順番待ち。
このあと、小舟に乗り換えて、
入場料と船代、合わせて€10支払う。
だいだい、4人くらいずつ乗せられる。 -
うりゃあ!とこんな感じで入る。
みんな寝そべる。
エキサイティング! -
入ったけど、暗くて何も見えない…
で、振り返ってみた。
キャーー!!
なんじゃこりゃー!!! -
百聞は一見にしかず。
海水をすくってみたけど、透明。
不思議な不思議なグロッタアズーラ。
船頭は、♪サンタールチーアーと歌いながら、
2周して出た。
興奮冷めやらず。とっても満足。 -
マレーナピッコラに来た〜。
泳ぎに来た〜。
まだ午前中だったので、人もまばらだった。 -
右側の無料ビーチにバスタオルを敷いて陣取った。
下に水着を着てたので、そのままザブザブ。
意外と冷たい…
まあるい石で全然痛くないし、気持ちいい〜
ちょっと混雑してきたし、ホテルで昼寝しよう。 -
昼寝のあと、また来ちゃった。
サンダル屋さん。
ここは、とっても広くて奥では、
香水やリモンチェッロ、お菓子も売っている。 -
ジェラートも食べた。
お気に入りは、ピスタチオ。
さっさ、カプリに戻ってディナー、ディナー。 -
サンダル屋さんで教えてもらったリストランテ。
景色も抜群、なんて素敵… -
本日のとれたてのお魚〜
さぁ、どれにする?
きれいな赤いお魚と、ちょっと見えないけど、
海老をチョイス。 -
ダダン!1品目!
トマト入りパスタの上に、
さっきの赤いお魚さんがのっかった。
パクリ!言葉が出ない美味しさ。
こんなの日本で食べれない…
ワインがまたおいし(^u^) -
ジャジャン!2品目!!
海老のグリルゥゥ。
やわらかい、おいしい。
涙が出そうにおいしい…
隣のマンマは、モツァレラチーズを一人で
食べている。
目が合った。「おいしいね。」 -
あーー満腹。
パンパンのお腹。
それにこの景色、ここは本当に天国…
人生って素晴らしい。
ここにいられることに感謝。 -
ホテルまでの道もとっても素敵。
お花が咲いて、夜も安全なカプリ。
満腹なのに、酔った勢いでジェラート食べた。
それが今までで最高!
名前はわからない。
ホテルに行く途中のいつも通ってたところ。
ヨーグルト味、あぁ恋しいな。 -
カプリ最終日、天使に会った。
おじいちゃんといっしょに朝のお散歩。
泣いてたのに、笑ってくれてありがとう。 -
アウグスト庭園のベンチで友人とふたり。
楽しかったね、カプリ。
この海の色、忘れないように心に焼き付けて。 -
そう、このお花の色も。
-
「CARTHUSIA」には、カプリタイムグッズがたくさん。
どれにしようか… -
いっぱい乗ったね、このバスも。
-
いろんなところに被写体が…
君も元気でね。 -
広場近くのお店で、時計を買った。
同じ時を刻めるように。
CAPPI TIME …
私の憧れ。 -
最後のマレーナグランデ。
めずらしく灰色の空で、
別れを悲しんでくれてるの?
さようなら、大好きなカプリ。 -
この風景、絶対に忘れない。
いつまでもこのままで… -
帰国後、私の部屋の一角には…
カプリがいっぱい。
たくさんの思い出、ありがとう…
また来年会おうね。
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