中欧４ヶ国ぶらり一人旅

2008/06/11 - 2008/06/28

ウィーン市内編
２０数年前にウィーンを訪れたことがあるのですが市内に残る歴史的な建造物は全く変わっていませんでした。
世界遺産に登録された旧市街はこれからも守られることと思います。
ウィーン市内の旅行記は皆さんが報告しているので簡潔に報告します。

写真はウィーン市内を縦横に結ぶ路面電車

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

美術史博物館

市庁舎

市庁舎

国立オペラ座

国立オペラ座

楽友協会

ミュージアムクオーター

フォルクス劇場

シュテファン寺院

シュテファン寺院

カールス教会

ヴォティーフ教会

ウイーン大学

ヨハン・シュトラウス像

ヨハン・シュトラウス像

モーツアルト像

マリア・テレジア像

ベートーベン像

ブルックナー像

シューベルト像

プラター遊園地の大観覧車
欧州サッカーの祭典、ＥＵＲＯ２００８を宣伝しています。

プラター遊園地の大観覧車
この車両はパーティー等の予約貸し切用のためグラス等が用意されてあった。

プラター遊園地の大観覧車
乗り降りする度に一旦回転を止めるのでその都度ゆれます。

プラター遊園地の大観覧車の内部

プラター遊園地の大観覧車から見た遊園地
日本でなじみの絶叫マシーンもありました。

欧州サッカーの祭典、ＥＵＲＯ２００８の宣伝ヘリコプター

ウィーンの路面電車の運転室は前方にしかありませんので終着駅では車両そのものを転回しなければなりません。

路面電車
右側面にはドアがないので大変すっきりしています。

路面電車
最新式の路面電車も導入されていますが古いタイプもまだまだ健在です。
最新式の路面電車も旧タイプと同様にドアは左側にしかありません。

ポーランドチームのサポーター

このこの列車でクラクフに向かいます。
昨日サッカーの試合でポーランド戦があったばかりだったので座席指定の予約しておきました。
ヨーロピアンイーストパスを持っているので座席指定料金はたったの３ユーロでした。
ちなみに乗り継ぎなしでウィーンからクラクフ、ワルシャワへ行く列車はこの列車一本のみです。
（ウィーン南駅１４：３３発 クラクフ２１：１９着）