Silm4 ソウル最終日

2008/08/06 - 2008/08

　ソウルと暫くお別れの日がやってきました。

エリア ソウル(韓国)

　やっぱりチョンゲチョン。

　メダカが泳いでいた。

昨年までの定宿近くなのに、行ったことがなかったウンヒョングンへ入場料Ｗ７００。

　おっと、うっかり足元を撮ってしまった。

　腹が減ってきたので、スタアボクスコピへ。指定席は２階の左端。

　コップやソックス（Ｗ１，０００）の字もハングルなら格好いいのに…

　恒例のステッカーを買ったお店。鉄腕アトムも見える。

　やっとチベット博物館を発見。入場料Ｗ５０００は高い。Ｌｏｎｅｌｙ　Ｐｌａｎｅｔに書かれていたバター茶も出なかった。これも大きな目的だったのに。

　宮島でお会いしたダライ・ラマ法王の姿も。

　かすかに後ろには機動隊員の姿も。好奇心半分で彼らの博物館の場所を尋ねる。でもこのように案内標識に書いてあった。

　昼食はこれ。ピビンパプ。値段はＷ７０００と全州より安いが、味は不味かった。

　

　いよいよ大元旅館ともお別れ。

　ご主人が手を振ってくださった。

　チハチョルで金浦空港（キンポ　コンハン）へ。

　利用したのは、金浦→羽田線。

　使ったお金は、円換算で￥19,640（開城ツアーは除く）。余ったＷ６千は今での財布の中。

　昔ならこんな写真も厳禁。

　漢江（ハンガン）の手前に見えるのがソウル・パルパル（８８）オリンピックのスタジアム。行ってみたかったけど、今回も実現しなかった。楽しみは次に。

　光って分からないけど、中央部には独島（竹島）が入れてある。

　恐らくウルルン島。決して「滞在記」ではありません。「鬱陵島」。昔ＮＨＫ教育ラジオの気象情報で「うつりょうとう」があったのが初めての出会い。「絶海の孤島」にも何かあこがれる。

　竹島が見えるのではないかと目を凝らしていたが、見つからず。

　富士山が見えてきた。

　奥から富士山、三浦半島、房総（決して暴走ではありません）半島。

　羽田に到着。そして再び暫くはキムチを食べない生活が始まる。

　最初は耳に入る言葉が韓国語に聞こえて仕方なかった。

　素晴らしい「非日常のワクワク体験」だった。カムサー（感謝）ハムニダ。