六甲山・摩耶山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2008年、2回目のフェス。<br />会場までは電車とバスとケーブルカーを乗り継いで行く。遠足みたいで楽しい。会場が近づくにつれ、気温が下がり、心地よい風が吹く。六甲山サイコーです。到着したのは開演から30分程経った頃。『酒井ヒロキ』さんの歌声が響いてますよー。すでに皆様ユルユルで、ビール片手に音楽と自然と自由を満喫中。早速、私もこの雰囲気にヤラレル。適当な場所を見つけて、シートを敷いて寝転べば、晴れて私もユルユルの仲間入り♪持参のビールとお弁当でお腹を満たす。うまい、うますぎる!もうどうにでもして下さい、って気分になる。私が最初に聞いたのは『tick』ってバンドやったかなぁ。全然知らなかったけど、良かったよー生歌ってのは響くねぇ。『一二三』の二人は可愛くて、切ないメロディーに泣きそうになる。ゴロゴロしながら、ゆったり聴く音楽ほど素晴らしいものはないな。そうこうしてると『韻シスト』の登場。友人の友人がメンバーと知り合いらしく、とりあえず張り切って前の方で聴きましょう。スゴイよね。韻の踏みっぷりが。最高に盛り上った!無心で踊りまくる。「大地に奉納!!!!」韻シストめっちゃ好きになった。ここで私はトイレへ。列に並んでると、あれよあれよという間に大雨。。。尋常じゃないくらい降ってきて、身動き取れず。友人は無事?!10分程で雨は止み、急いで友人の元へ。びしょ濡れで立ちすくんでいるかと思っていたら、私達の前に座っていた方が大きなレジャーシートを広げて、一緒に雨宿りさせてくれたとの事。優しさに感謝!そんな中で『tobaccojuice』のライブが始まる。降ったり止んだりを繰り返す雨の中で、皆何かが吹っ切れて、踊りまくる!走りまくる!タオル振り回しまくる!めっちゃくちゃ楽しかったー。<br />ちゃっかり親切な方のレジャーシートを半分お借りして、まだまだ続くライブに備え、夕寝したり、ソフトクリーム食べたり、ボッーと物思いに耽ってみたり。日が暮れてくると、すごく冷える。山の気温を侮るなかれ。<br />そんなこんなで、次は『SPECIAL OTHERS』かな。フェスバンドと呼ばれているような方達で、めっちゃ盛り上がるらしい事は聞いてきたけど・・・うーん、確かに異様な盛り上がり。<br />お次は『cutman-booche』これまた全然知らなかったけれど、すんごい良かった。ボーカルの人のトークが可愛い面白くて、サイコーです。さてさて、いよいよフィナーレ『Caravan』の登場。やっぱりトリは一番盛り上がるよね〜。今日も男前です☆一緒に熱唱し、会場の盛り上がりもピーク!!ってところで、なぜかスタッフ登場。何やら、雨が降ったりで時間が押し、絶対に全てを終了しなければならない時間、22時が目前だか過ぎたとか・・・で、次の曲で最後です、と。本当はもう3、4曲はやる予定やったんかなぁ?若干のヤジも飛んだけれど、これはもうどうしようもない事で、最後の曲を楽しむしかない!Caravanは「野外でのライブっていうのは色んなハプニングやら問題が起こってしまうもので、そんな中でスタッフの方が走り回って、準備をしてくれた事、去年は中止となってしまったこのイベントも今年はこうやって開催できた事、スタッフの方に感謝しよう!」ってな事を言って、「騒音の問題とかもあるだろうから、静かめの曲ってことで、一人で旅についてを歌います。」と。これがね、相当にヤバかった。弾き語りっていうのはこんなに響くものなんやね。最高の一曲で「ROKKO SUN MUSIC 08」も一応無事に終了。今日一日のライブの余韻に浸りつつ、岐路に着く。なんと、レジャーシートを貸してくれた方が、駅まで送ってくれると言う。えぇー!!良いんでしょうか?って言いながら、車に乗り込む準備万端。車中でフェスの魅力を語り合い、なぜか岡山名物「きびだんご」までもらってお世話になりまくった。本当にありがとうございます!!また、いつかどこかのフェスで出会った日にはお返ししますからね。名前も聞かなかったけど、良い出会いだったなぁ。今日はめっちゃ寝れそう・・・。自然の中で聴く音楽♪好き過ぎます♪

ROKKO SUN MUSIC 08

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2008/07/12 - 2008/07/12

660位(同エリア710件中)

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k-kaoru

k-kaoruさん

2008年、2回目のフェス。
会場までは電車とバスとケーブルカーを乗り継いで行く。遠足みたいで楽しい。会場が近づくにつれ、気温が下がり、心地よい風が吹く。六甲山サイコーです。到着したのは開演から30分程経った頃。『酒井ヒロキ』さんの歌声が響いてますよー。すでに皆様ユルユルで、ビール片手に音楽と自然と自由を満喫中。早速、私もこの雰囲気にヤラレル。適当な場所を見つけて、シートを敷いて寝転べば、晴れて私もユルユルの仲間入り♪持参のビールとお弁当でお腹を満たす。うまい、うますぎる!もうどうにでもして下さい、って気分になる。私が最初に聞いたのは『tick』ってバンドやったかなぁ。全然知らなかったけど、良かったよー生歌ってのは響くねぇ。『一二三』の二人は可愛くて、切ないメロディーに泣きそうになる。ゴロゴロしながら、ゆったり聴く音楽ほど素晴らしいものはないな。そうこうしてると『韻シスト』の登場。友人の友人がメンバーと知り合いらしく、とりあえず張り切って前の方で聴きましょう。スゴイよね。韻の踏みっぷりが。最高に盛り上った!無心で踊りまくる。「大地に奉納!!!!」韻シストめっちゃ好きになった。ここで私はトイレへ。列に並んでると、あれよあれよという間に大雨。。。尋常じゃないくらい降ってきて、身動き取れず。友人は無事?!10分程で雨は止み、急いで友人の元へ。びしょ濡れで立ちすくんでいるかと思っていたら、私達の前に座っていた方が大きなレジャーシートを広げて、一緒に雨宿りさせてくれたとの事。優しさに感謝!そんな中で『tobaccojuice』のライブが始まる。降ったり止んだりを繰り返す雨の中で、皆何かが吹っ切れて、踊りまくる!走りまくる!タオル振り回しまくる!めっちゃくちゃ楽しかったー。
ちゃっかり親切な方のレジャーシートを半分お借りして、まだまだ続くライブに備え、夕寝したり、ソフトクリーム食べたり、ボッーと物思いに耽ってみたり。日が暮れてくると、すごく冷える。山の気温を侮るなかれ。
そんなこんなで、次は『SPECIAL OTHERS』かな。フェスバンドと呼ばれているような方達で、めっちゃ盛り上がるらしい事は聞いてきたけど・・・うーん、確かに異様な盛り上がり。
お次は『cutman-booche』これまた全然知らなかったけれど、すんごい良かった。ボーカルの人のトークが可愛い面白くて、サイコーです。さてさて、いよいよフィナーレ『Caravan』の登場。やっぱりトリは一番盛り上がるよね〜。今日も男前です☆一緒に熱唱し、会場の盛り上がりもピーク!!ってところで、なぜかスタッフ登場。何やら、雨が降ったりで時間が押し、絶対に全てを終了しなければならない時間、22時が目前だか過ぎたとか・・・で、次の曲で最後です、と。本当はもう3、4曲はやる予定やったんかなぁ?若干のヤジも飛んだけれど、これはもうどうしようもない事で、最後の曲を楽しむしかない!Caravanは「野外でのライブっていうのは色んなハプニングやら問題が起こってしまうもので、そんな中でスタッフの方が走り回って、準備をしてくれた事、去年は中止となってしまったこのイベントも今年はこうやって開催できた事、スタッフの方に感謝しよう!」ってな事を言って、「騒音の問題とかもあるだろうから、静かめの曲ってことで、一人で旅についてを歌います。」と。これがね、相当にヤバかった。弾き語りっていうのはこんなに響くものなんやね。最高の一曲で「ROKKO SUN MUSIC 08」も一応無事に終了。今日一日のライブの余韻に浸りつつ、岐路に着く。なんと、レジャーシートを貸してくれた方が、駅まで送ってくれると言う。えぇー!!良いんでしょうか?って言いながら、車に乗り込む準備万端。車中でフェスの魅力を語り合い、なぜか岡山名物「きびだんご」までもらってお世話になりまくった。本当にありがとうございます!!また、いつかどこかのフェスで出会った日にはお返ししますからね。名前も聞かなかったけど、良い出会いだったなぁ。今日はめっちゃ寝れそう・・・。自然の中で聴く音楽♪好き過ぎます♪

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