2008/07/25 - 2008/07/26
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funasanさん
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7月下旬にエクシブ軽井沢に1泊してきた。軽井沢と言えども昼間は結構暑い。しかし、朝、夕は一気に気温が下がり避暑地としての真価が発揮される。
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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今日の部屋は中庭に面した2階の621号室。
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スタンダードグレードの和洋室で定員5名。ルームチャージ代は10000円(税込)
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客室専有面積は38.2?、バルコニー面積は4.0?。エクシブ軽井沢の客室の中では一番狭い(安い)部屋である。
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今回は妻と2人旅なので和室はほとんど使わない。事実上、荷物置き場になってしまう。もったいない!
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バルコニーに出てみると中庭の木々が生い茂っている。木々の間から中庭の池が見える。
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中庭の池にある噴水。暑い夏の昼下がりでもここに来るとひんやりする。
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池を見下ろすようにテラスが作ってあり、椅子に腰かけて読書でもすれば、優雅な「避暑地のバカンス」になる。
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中庭を取り囲むように客室が作ってあり、1階の部屋からは直接、庭に出られる。
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荷物を整理してラウンジ「ミルティーユ」へ行くとピアニストが生演奏していた。
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ラウンジでティータイムをとり、妻と取り留めのない話をして時間をつぶす。
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ラウンジの外にはテラス席があり、ここでもコーヒーが飲める。ただ、日中は少し暑いのでラウンジ内でくつろぐ。
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ラウンジのテラスから続く「ガーデンチャペル」
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本日のディナーはイタリア料理レストラン「アンシャンテ」
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気楽なイタリアレストランであるが高級感もある。
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奥まった静かな席をリクエストし、ゆっくりディナーを楽しむ。
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いつものように一番安いコース料理「フェスタコース」(3675円:税込・サ別)を注文。
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前菜:田舎風豚肉のテリーヌ 自家製ピクルス添え
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暖かいパンにオリーブオイルをつけて食べる。実にうまい。
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パスタ料理:夏野菜のリングイネ キスのフリット添え
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妻のメイン料理:仔牛のソテー マルサラワインソース セージの香りと共に
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私のメイン料理:牛フィレ肉の網焼き 黒酢の酸味を加えたマルサラワインソース(追加693円)
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デザート:バナナのタルト バニラアイスクリーム添え
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締めくくりは定番のコーヒー。3500円という値段を考えると十分満足。最近のエクシブの料理は高額志向になってきているが、数年前までエクシブのイタリア料理には2000円代のコース料理があった。
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夏のエクシブ軽井沢の朝食はラウンジのテラス席で決まり。ひんやりした高原の風が心地よい。
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コンチネンタルブレックファースト(840円:税込・サ別)を注文。写真のミルクはオーナーカード利用。質素ながらも優雅な朝食である。暖かいパンのお代わりをもらいながら時間を気にせず食事を楽しむ。
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ラウンジのコーヒーがこくがあって実にうまかったのでスタッフに聞いてみたら、軽井沢の「ミカドコーヒー豆」を使用とのこと。さらにエクシブ軽井沢のレストランごとにコーヒー豆を変えているという。
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チェックアウトしてから旧軽井沢の森(写真)を散歩してみた。
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東急ハーベスト軽井沢を起点に「ささやきの小道」「万平通り」 をぶらぶら歩く。森が深く涼しい。さすが軽井沢だけある。
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ガイドブックのお決まりコース「万平ホテル」に立ち寄ることにする。
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万平ホテルの「カフェテラス」(写真)で休憩にする。
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「りんごジュース」「白桃ジュース」を注文。いずれも750円(税サ込)。軽井沢を後にして車で蓼科方面に向かう。今夜の宿はセラヴィリゾート泉郷の「ホテル蓼科」である。
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