2008/01/02 - 2008/01/02
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SUR SHANGHAIさん
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今日はもう台北を去って、今回の旅の振り出しで終点の高雄へと移動。
台北では想い出の場所も残っていた代わりに、新しい街の顔に呑み込まれて姿を変えた場所もあった。
想い出の中の人や街並みは年を取らないし変わらないけど、実際には時の流れの中でどんどん変わっていくんだよね。
ちょっと悲しかったりするけれど…。
…ノスタルジ〜。
旦那: このドライブ旅ももうおしまいか〜。
SUR: あと1日あれば台北の郊外にも行けたけど、欲を言い始めたらキリが無いよね。
SUR: 今は台北から高雄は高速道路で一気に南下して行けるから楽チンだあ。
旦那: 昔は台北から高雄に行くって言うとずいぶん遠い気がしたけどなあ。
SUR: それにあの頃はバイク旅が多かったよねえ。
そんな感傷や想い出も高速道路のスピードに吹き飛ばされてしまいそう。
表紙の画像は、高雄にある北極殿という小さいお寺さんの天井部分。
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一昨日の大晦日、太魯閣渓谷から台北に辿り着いて泊まったSHANGRI-LA’S FAR EASTERN PLAZA HOTEL (香格拉里・台北遠東国際大飯店)のEXECUTIVE ROOMから見た台北市街地と台北101。
せっかく台北101が見える部屋だったのに、年越しの時間前にソファで居眠りしてしまい、花火が見られなかったSUR SHANGHAIとその旦那…。
馬鹿じゃないの? と自嘲で始まった08年。^^ゞ
もうこの日は高雄へと移動します。 -
台北を出る前に、SUR SHANGHAIにはもう一ヶ所寄ってみたい所があった。
それは、最初に台北に来た時に間借りしていたアパート。80年代後半だったなあ。
もうずいぶん前の事になっちゃった…。
記憶を辿りながら車でうろうろ。
見覚えのある道も残っていて、この公園風緑地まで来たら、「ああ、ここだった!」
この緑地を見下ろす4,5階建てのアパートだったっけ。
そのアパートはもう取り壊されていて、別の建物になっていたのがちょっと悲しい。
その頃はこういうものが建つとは思わなかった台北101が木立の向こうに見える。
もうあの頃とは違うんだよね…。 ノスタルジ〜。 -
高速公路(高速道路)1号線を通って高雄へ向かう積りの今日。
あ、この道には見覚えがあるけど、高速道路関連の標識が増えたみたい。 -
昔はゴチャゴチャと道が入り組んでいたような場所も、高速道路が出来たら整然。
逆にあのゴチャゴチャ感が恋しかったりして。 -
台北から高雄までは高速公路(高速道路)の1号線、3号線のどちらでも行けるんですが、地図を見てみると3号線は内陸寄りになったり台湾海峡の海岸沿いに寄ったりして距離が数十km長くなるみたい。
で、1号線で行くことに。
台北市内の内湖交流道(インターチェンジ)から入ると、1号線は北の基隆(キールン)方面行きと南の桃園方面行きに分かれます。
高雄は台湾南部にあるので、ここでは南方向をチョイス。
台湾を代表する梅の花の中に高速道路の番号が出ているのがなんか可愛い。 -
そのまま高速道路をまっしぐら、という訳にはいかず、ちょっとこんな街の中も通っていく1号線への道。
この標識に出ている桃園と言うのは、台北の国際空港がある桃園県のこと。
以前は蒋介石の名から取って中正国際機場と呼ばれていた空港も、06年には台湾桃園国際機場に改称されたんだっけ。
これも時の流れ。
注:機場というのは、日本語では空港のこと。 -
1号線に入って、南を目指す道沿いで目にしたのは、言わずと知れた圓山大飯店。
このホテルは、日本統治時代(1895年〜1945年)にあった台湾神社の跡地に、1952年に建てられたのだそうです。
泊まったことはないけれど、昔は近くに行った時に時々寄ってお茶とかした記憶が…。
玄関前に立つと、その中国様式の建築が重々しい雰囲気だった。
春はツツジの植え込みがきれいだったな。 -
高速公路1号線の泰山収費站(料金所)。
現金、回数票(回数券)、そのほかに電子収費(ETC)も使えます。
高雄から日月潭へ行く時にちょっとだけ通った1号線では20分おき位に収費站があって、それぞれ40元の支払いだった。
そのつど財布の中のお札を探すのも面倒なので、10枚組みになった回数票(400元)を買ってみたSUR SHANGHAIたち。
別に割引になるわけではありませんでしたが、これでいちいちお金を出す手間が省けます。
回数票を買ったこの泰山収費站でまず一枚抜かれ、その後は楊梅−造橋−后里−員林−斗南−新営−新市−岡山でそれぞれ一枚。結局合計9枚使いました。
注: 岡山は高雄の北郊外の料金所。
残った1枚は高雄の知人に渡して実用になったのは幸い。 -
台湾の高速公路(高速道路)にあるサービス・エリアの売店をちょっとご紹介。
最初に入ってみたのは、上段の画像の湖口服務区。新竹市の北郊外にありました。
注: 服務区はサービス・エリアのこと。
出来たばかりのように新しい建物。
その割りに食堂部門は殺風景で食事をする気にはなれなかったSUR SHANGHAIとその旦那。
それでも売店部門が充実していて驚き。(◎0◎)
お土産食品の包装も昔に比べたら見違えるほどきれいになったし。
2段目の画像は、台湾名物の豆干。
豆干と言うのは、豆腐を圧縮して平らにしたものを四角やリボン状に切って味付けをしたもの、と言えば当たらずと言えども遠からず、かも。
バーベキュー味だったり甘辛い味付けだったり、五香粉の香りがするものなどいろいろ。
キュッキュッとした噛み応えで、お茶請けやお酒のつまみにもなりますよ。
人によって好き嫌いが分かれそうな感じですが、小さい袋のものを買ってお試ししてみては?
3段目の画像は、筒形容器に入った台湾のスナック菓子。
昔の台湾ではこんなにきれいに包装されたお菓子が無かったので、これだけでびっくり。
左手に並んでいるのは沙瑪(サチマ)。小麦粉と砂糖などで作ったおこしのようなお菓子。柔らかい歯応えで優しい甘さです。ナッツ入りなどのバリエーションもあります。
ここではそのほかにも新竹名物のビーフンもきれいにパッケージされて売られていましたよ。
下段の画像は、台南県の新営服務区で見たお持ち帰り用のおにぎりや手巻き寿司、台湾冷麺。
台湾では甘い味付けをした肉鬆(豚肉でんぶ)をお寿司やおにぎりに入れたり、パンにもトッピングしたりして売られていますが、これはやっぱり人によって好き嫌いがはっきり分かれそう。
最初はお試しでちょっと食べてみるのが正解だと思います。
台湾の冷麺のタレはピーナッツ味で、千切りにしたキュウリがメインのトッピング。
好きな人は好きなんでしょうが、SUR SHANGHAIは冷麺はあっさりしたタレが好きなのでパス。
ここには写っていませんが、おかずがいろいろ入ったお弁当が≪○○便當≫と名付けられて売られています。
台湾では日本統治時代の名残で、思いがけなくあちこちで日本語を目にしたり耳にしたり。
この≪便當≫もその一つ。そのほかには≪おばさん≫とか≪運ちゃん≫とかいう言葉も以前は聞きました。
そう言えば、80年代後半に友人と台東に行った時、その家のおばあさんの誕生日に呼ばれて、「日本の歌を聞かせて。」と言われたことがあった。
戸惑うSUR SHANGHAIを前に、そのおばあさんが歌い出したのは ♪も〜もたろさん ももたろさん… ♪ で、びっくりした想い出が。 -
日本でもペットボトル入り飲料が限りなく増えて、一時帰国するたびにびっくりしますが、台湾でもすごい勢いで増えていてこれまた驚き。
お茶はフレーバー付きや砂糖入りの物があるので、買う時には表示に要注意。どれも20元くらい。
何種類も試したのでどれが一番良かったか分からなくなってしまいましたが、この絶品好茶はなかなか良しの方だと思いました。
台湾独特のものとして、画像に出ているココナッツ・ジュースやパパイア・ミルクもありますが、これは屋台でフレッシュなものを頼んだ方がおいしいな、という感想。
このほか、紙パック入りの甘〜い白アスパラガス・ジュースとか不思議な素材のジュースもありますよ。 -
高速公路(高速道路)1号線の服務站(サービス・エリア)の売店やカウンターには、道路地図、各地の観光案内、交通安全の手引き、道路情報などの資料もあれこれ。見ていくといいですよ。
全部が無料という訳ではないので、要注意。
トイレ内にもこんな感じで漫画付き高速公路交通ルール解説がありました。これは違反行為と罰金について。
1.追い越し車線をノロノロ運転して渋滞させると6千元〜1万2千元の罰金。
2.ゴミの投げ捨ては3千元〜6千元の罰金。
3.蛇行危険走行は6千元〜2万4千元の罰金。
4.荷積みをしっかりせずに落とすと3千元〜6千元の罰金。
……だそうです。 -
高速公路(高速道路)の服務站(サービス・エリア)売店で見つけたポテト・チップ。
これは蚵仔煎(オイスターお好み焼き)味。
蚵仔煎と言うのは、牡蠣のお好み焼きといった感じに鉄板で焼き上げたスナックで、台湾ではあちこちの屋台で見かけます。
独特の風味がある赤いソースをかけていただきます。
その蚵仔煎味のポテト・チップのお味は?
う〜ん、牡蠣の味よりも、上にかける赤いソース味の方が強い感じ。20元也。 -
わ、高架橋もこんなに増えちゃって。
そうそう、台湾では給油はスタッフがしてくれますが、この高速公路(高速道路)1号線を通った時には給油無しだったので、ガソリン代は未確認。
トイレは清潔で洋式水洗より和式水洗が多数。ペーパーが無い個室もあったので、一応持参するといいですよ。
道路標識は多過ぎるくらいありましたが、漢字地名の中国語読みをアルファベットに置き換えた時の表記が台湾と中国とでは違います。
中国で中国語を習った人には違和感があるのでは。
例えば、地名の台中は台湾ではTAICHUNGですが、中国ではTAIZHONGになります。 -
もうすぐ高雄市街地への分岐点。
台北市内の内湖交流道(インターチェンジ)から入って、高雄交流道で下りた距離はちょうど350km。
休憩の時間を入れると合計4時間半位かかった計算。
また戻ってきたね。(*^^*)(*^^*) -
高雄に戻って来た後でSUR SHANGHAIとその旦那が探してみたのは、SUR SHANGHAIが以前住んでいたアパート。
あの時でさえ古びていたアパートだったから、とっくの昔に取り壊されているんじゃないかと思ったら、廃墟になってまだ残っていた!
もうガラ〜ンとなってしまったその空間にも想い出があったけどなあ…。もう昔の事になってしまった…。
で、この画像の北極殿と言うのは、高雄港に面した鹽埕区にある小さいお寺さん。
台湾ではよくアパートに挟まれるように造られた道教の小さいお寺さんを見ますが、この北極殿も同じ。
これは正面から内部を見た様子。
その両脇には…、 -
…扉付きの入口があります。
これは北極殿の正面に向かって右側の入口。
今、その扉は内側に開いているので中に入って行くと…、 -
…台湾のどこのお寺さんでも見られるような、悪鬼から門を守る神様=門神の絵が。
ただし、これはどこにでもある絵とは違うんです。
この日この北極殿の番をしていたおじさんによると、これは特別な方法で描かれた物で、どの方向に立って見ても、目と左足の靴の先がその方向を向くように描かれているんだそうです。
え! 高雄に住んでいた時には知らなかった!
そのおじさんは、高雄周辺出身の絵師を紹介しているパンフレットまで出して来て、これは馮進興という絵師によるものだと説明してくれました。 -
ちょっと試しに、…と言ったら罰当たりですが、その門神のお顔を見る角度を変えてみます。
ここから見ると、その目がレンズ越しにSUR SHANGHAIの目と合っています。 -
じゃあ、と今度はこちら側からもそのお顔を拝見。
あ、本当だ。 ここから見ても、その目がSUR SHANGHAIの目と合っています。
これまでにもこういう絵をいくつか見たことがあるけど、不思議だなあといつも思う。
単なる一つの描画技術だとは思いたくない何かがあるような感じ。 -
そうすると、もう一つの扉にある門神の絵も同じ? と思うと、そうではありませんでした。
こちらの神様の目はSUR SHANGHAIの方を見ていません。
へえ〜、そうだったんだあ。
この北極殿の秘密(?)を知った気分。 -
北極殿は小さいお寺さんながら、内部の装飾は重厚。
道教の神様がずらり。
片隅には航海の守り神の女神媽祖の小さい像もありました。
この北極殿に限らず、道教のお寺さんには神様たちをお祭りするスケジュールが出ているので、出来たらもらってお祭りの日に行ってみるといいですよ。
童乩(タンキー)と呼ばれる道教のシャーマンたちが、自分の体を傷つけながらお参りする姿が見られます。
それらの様子も、そのうちにご紹介したいと思っています。 -
北極殿の天井近くの装飾。
長年、ロウソクや線香の煙で燻されたせいか、派手派手しいばかりではないその色合い。 -
今回の台湾旅の始めにも泊まったHOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)。
高尾の列車駅あたりからだと徒歩10分でちょっと半端な位置でも、EXECUTIVE TWINの居心地が良かったので戻ってきました。
所在地:七賢一路311号 (復興路との角)
サイトはこちら。http://www.howard-hotels.com.tw
中国語繁体字版、英語版、日本語版
で、フロント前のこの看板が妙に幼稚な感じがするのはSUR SHANGHAIだけ? -
夜の高雄の街にも出てみよう。
以前よく行った六合夜市へ行ってみようよ。
HOWARD PLAZA HOTEL KAOHSIUNG(高雄福華大飯店)から六合夜市へは散歩ついでに歩いて行ける距離。
あ、懐かしい、台湾の工事中の標識。
昔は本当にこんな笠をかぶって仕事をする人が多かった。
そろそろヘルメットのシルエットに変えられてしまうかも?
でも、笠の方が台湾らしくていいかもね。 -
六合夜市は昔はずいぶん賑やかだったのに、久しぶりに行ってみたらお店も減って人通りも少なかった。
あれ〜、みんなどこへ行ってしまったんだろうと言う感じ。
このお店はこの時にも残っていた老舗のヘビ料理屋さん。
でもお客が入っていない…。
すっかり寂れてしまった雰囲気だ〜。
この翌日、知人に連れて行ってもらった新しい夜市はとても活気があった。
なんて言う名前だったかな。 -
六合夜市はもう流行らなくなったのかな。
昔とはもう変わったんだろうと思っても、ちょっとがっかり。
高雄駅の方からぐるっと回って宿に帰ろう。
その途中で見たブライダル・ショップのドレス。
ずいぶん華やかなデザイン。
こういう服が似合う人ってどんな人? -
高雄駅前近くの歩道。
台湾って昔からバイクが多い。
歩道にもこの通りズラ〜リ。
看板に出ている地球村と言うのは、英語や日本語を教えている塾。
へえ、高雄にも出来たんだ。 -
高雄駅斜め向かいには長距離バス会社が道沿いにずらり。
各地へ豪華バスが出ています。
このあたりにはバイクや車のレンタル会社も有りますよ。
一度来てみて資料集めをしてみては?
この日はこれでホテルに帰ったSUR SHANGHAIとその旦那。明日は高雄の旗津区のあたりを回ってみます。
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