2014/09/28 - 2014/10/06
1703位(同エリア4064件中)
Atsushi Sumiyoshiさん
- Atsushi SumiyoshiさんTOP
- 旅行記16冊
- クチコミ13件
- Q&A回答2件
- 27,631アクセス
- フォロワー0人
台湾でレンタルバイクを運転するには、JAFで日本の免許の中国語翻訳文が必要ですが、たとえこの翻訳文を持っていても町によってはほとんど貸してくれません。理由は、スピード違反等の違反罰則金が後請求でレンタルバイク屋さんに請求されるのと、日本人の事故が多いためです。実際運転していてヒヤッとしたことをいくつか挙げると、
①右側に駐車していた車が、いきなり出てくる、もしくはドアを開ける。
②後ろからきたバイクが無理な追い越しをかけてくる。
③逆行してくるバイクが多い。
④信号無視。
そんなことも言ってられないので、どうしても台湾でレンタルバイクを乗りたい方。あくまで自己責任を自覚し、免許と翻訳文を持った上で、海外旅行保険に入ることをお勧めします。またレンタルバイク店に行って、ダメと言われても、諦めず「では何処の店が日本人でも貸してくれますか?」と聞くと大概は教えてくれます(簡単な中国語や筆談でもOK)また、少々割高ですが、台湾全土にチェーン店化されている店だと比較的貸してくれます。(現に一番難しいとされる台東の駅前でも貸してくれます)
イメージとしては.....
高雄→簡単に貸してくれる。
花蓮→比較的貸してくれる。
台東→ほとんど皆無(駅前のチェーン店だけOKだった、市内では皆無)
と言う感じです。
さて、私たちの借りたスクーター。不幸にも途中で故障し立ち往生しました。
そんなときどうすれば......
バイクが止まってしまった場所や故障部位を中国語で説明することが困難な場合は、近くにいる人にバイクを見せて、助けてもらいましょう。レンタルバイク屋の整備不良が認められた場合、レンタル料金が返金されたり、修理代金は求められないので、取りあえず写真を撮っておきます。
私たちの場合は、道の脇にある工場の守衛さんにバイク屋さんとレンタルバイク屋さんに連絡してもらい、バイク屋通し連絡をとりあって整備不良ということになり、レンタル料金が一部返金されました。しかもバイク屋さんから近くの駅にクルマで送ってもらいました。
また相手のある交通事故や自損事故の場合は、レンタルバイク屋さんから車両の損害賠償を求められるのがほとんどです。内容はその店によってまちまちですが、それは経験したことが無いので、ともあれ警察と救急車とレンタルバイク店に連絡します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 バイク
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Atsushi Sumiyoshiさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
5