トゥルク出張記(1)乗り物・ホテル・学会会場編

2008/07/27 - 2008/08/03

国際会議参加のため、トゥルクに滞在しました。
ヘルシンキからFinncomにて約35分。全席自由席のATR-72機に乗ってトゥルクに降り立ちました。

空港からのアクセス：
1番バスが20分おきに空港〜バスターミナル〜マーケット広場〜港を巡回。2.5ユーロで2時間有効なチケットが車内で買える。

到着時の注意：
日曜に到着すると、ほとんどの商店が16時頃で閉まっておりペットボトルの水すら入手がままなりません。歩いて商店を探すか、ケバブ屋などの軽食店で牛乳パックを買うなどの対策が必要です。

気温：
7月下旬は、朝15度、日中は27〜28度。からっとした空気ですが、日差しは相当強いです。

エリア トゥルク(フィンランド)

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空

成田からヘルシンキまで9時間のフライト。機材は2007年にリニューアルされたとのことで、エコノミーでも腰が痛くならなかった。
個人モニターは9インチ。なんと、アダプタなしで電源もとれるので、機内でPCを開いて仕事も可能。

ヘルシンキからトゥルクへは、なんと自由席。

トゥルク空港ではムーミンがお出迎え。

空港からはバスで市内に出る。別に飛行機の到着に合っているわけではないので、少し待つ。20分ごとにあるようだ。

15分ほどで市内に着く。

ソコス・ホテル・ハンブルガー・ボーズ。
マーケット市場の目の前にある大きなホテルで、空港からのバス停が目の前にある。

改装されたらしく、照明もおしゃれ。

チェックアウトは12時。部屋にアルコールを持ち込んで飲んではいけないらしい。

ホテル前景。これで18時過ぎ。まだまだ明るい。

ホテルのインテリアもおしゃれ。

トゥルク大学サイエンスパークのICTビルディング。色使いも美しいモダンな建物です。
これはロッカー。緑が北欧らしい。

光の差し込む建物。夏の美しさが十分に映える。

空と空が広がる

謎のアンテナらしきもの？

ICTビルディング内の椅子。

乗らなかったけれど、港にてインターシティー鉄道。

旅行者？

こちらのバスは長い。

マーケット広場に隣接するHANSAショッピングセンター

ここからも空が。

帰りの飛行機。搭乗券はなく、パスポートを提示して自由席で乗る。

トゥルクからヘルシンキへ向かう。空と雲と森。

揺れる・・

ヘルシンキ到着。