オーストリア　v(≧∇≦)v イェェ~イ♪（8日目　その1）ザルツブルク→ザルツカンマーグート地方

2008/06/29 - 2008/07/11

8日目の予定
ザルツブルク→ザルツカンマーグート地方→バートイシュル

本日は湖水地方を中心に回っていきます。
昨日引き続き天気は最高ですo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o　イエーイ
目玉はサウンドオブミュージックの舞台にもなったシャークベルク鉄道の乗車です！

エリア ザルツカンマーグート周辺(オーストリア)

ホテルを出発して、モントゼーへ

「モント」とは月
「ゼー」は湖ということで、モントゼー
月の形を湖ってことらしいです。

さてさて、到着直前、バスの車窓からは
何やら、民族衣装を着た人々がワラワラといます。

バスをおりたら、どうやら町のお祭りがあるようです。
もう皆さん興奮状態Ｏ(≧∇≦)Ｏ

珍し帽子をかぶったご婦人です。

写真を撮らせてもらいました♪

写真撮影大会になりそうなので、
そこはすばやくベテラン添乗員は
「え〜、みなさん後でお時間とりますから、
ここは、まっすぐ見学に行きますよー」

皆さんとりあえず、写真に収めたい気持ちを抑え、
見学に・・・。

おとなしく、見学に。
目の前の山はシャーフベルクだったかな？（怪しい・・・）

本来はこちらが、このモントゼーでのメイン。
サウンドオブミュージックのマリアとトラップ大佐がの結婚式のシーンにしようした教区教会です。

逆光で残念。

民族衣装で馬に乗った方が向こうからやってきました。
様になっております♪

そして、各国の国旗に交じり日本の日の丸が！
まあ、ここは日本国民としてパチリ。

湖畔からパチリ

このあと、添乗員さんの計らいでしばらくフリータイム☆

ツアー客は私たちのグループのみ。
東洋人がわらわらと写真を撮りまくっております（笑）
あ、もちろん一声かけておりますよ。

こちらご夫婦でしょうか？
素敵な民族衣装です♪

また違った民族衣装の紳士。
ちなみに、囚われの身のようにいるのは、
母でございます。
まあ、顔分からないから載せちゃいました（笑

皆さん、快く写真撮影にＯＫしてくれます。

どうやら、行進してどっかに行くようです。
先頭は鼓笛隊です。

ほんとうに様々な民族衣装の人々が、
たぶん村ごと？にまとまって行進してます。
それこそ、老若男女上はお爺さん、お婆さん、
ティーンエイジャーに
下は赤ちゃんがキレイに装飾された乳母車に乗って
みんなで行進しております！

じゃ、その写真は？
実はあとはデジカメの動画機能で動画ばかり撮っていたのであまりありません（＾＾；

湖側の方に、どこまでも続く人々。
←まだ出番待ちの方々

←こんな風に、鳥かごしょっている方たちもいました(ノ゜?゜)ノびっくり!!

珍しいところでは、大根を袋に入れてしょっていた方たちもいましたね。

どうやら、この広場に皆さん行進しながら整列するようです。
さながら、甲子園の高校球児のようです♪

まだまだ、眺めていたのはやまやまですが、
バスに乗ってフェルシ湖へ。
(=^ー^)ノ彡☆゜・。・゜★バイバイ

フェルシ湖に到着

あ、こちらは確実にシャーフベルクです♪

水鳥たちがいました♪
こちらは避暑地らしく、
キャンプなどで地元の方々が訪れるようです。

湖では朝もはよから、気持ち良さそうに泳いでる方もいらっしゃいました。

向こうからすれば、東洋人がなんだか写真だけとって、去っていく光景は変だったことでしょう。

は〜、こういうところで2週間くらいのんびりしたいものです。

ザングト・ヴォルフガン湖を望む高台で、
写真タイム。

ザングト・ギルゲンに到着

この町は、なんでも雅子様が学生時代に訪れた町らしいです。

建物に昔の人々の働く姿が描かれています。

市庁舎の前にモーツァルト像。
可愛らしい市庁舎です。

なんでも、この町はモーツァルトの母が幼い頃住んでいた街であり、姉が嫁いでこの町にしばらく住んでいたようです。
モーツァルト本人は来たことないようですが、
まーモーツァルト繋がりってことで像があるそうです
（笑

観光馬車

役所兼官舎だった建物。

二階にある絵画はモーツァルトの母と姉の肖像画

歩いてヴォルフガン湖に到着

本日のランチ場所
白馬亭

巡礼教会

なんでも、神のお告げで斧が落ちたところに教会を建てよと言われたそうです。
←この方がお告げを聞いた人

はい、ランチです

まずはベジタブルクリームスープ

マスのムニエル

チョコレートケーキ
チョコということで今回はパスです。

レストランからの眺め♪

壁の白と、湖と山のコントラストがキレイ☆

向こうに見えるのが
先ほどの巡礼教会。
そして、その下にあるのが食事をした白馬亭