2008/06/01 - 2008/06/08
57位(同エリア168件中)
うしさん
いまいち冴えない日常を送る中、どこか遠くに行きたい衝動に猛烈に駆られ、昔からずっと行ってみたかったヨーロッパに行こう、お金ないけど行ってしまおう!と決意しました。
ヨーロッパだったらとりあえずどこでもよかったんで、旅行中イヤな目に遭う確立が少なそうな国はどこだろうか?と独自に調査し、その結果オランダに決めました。
日本の国土以外を歩くのは生まれて初めてなんで、それはそれは緊張しました。それゆえ行動が制限されてしまったことを後悔しています。レストランに入る勇気がなく、ごはんはほとんど日本から持っていったカロリーメイトでした…。
内容がややお粗末な旅行でしたが本当に行って良かったです。写真やテレビでしか見たことない美しい街並みが今自分の目の前にある!ずっと憧れていた場所に今自分はいる!という感動の嵐!!!それは私の人生史上最高の感動と言っても過言ではありません。
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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アムステルダムからオランダ国鉄の各駅停車に乗り約15分。ザーンセ・スカンスの最寄り駅コーフ・ザーンダイク駅で下車。
駅の窓口でメモを見せて、言葉を一言も発することなく切符を買うことに成功。英語が中学生レベルの私。 -
窓辺の置物と化している猫。
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第一風車発見。
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ザーンセ・スカンスには4基の風車があります。
塗装中の風車にはオランダカラーの幕がかかっていました。 -
6月ですがオランダでは菜の花が咲いていました。
風車ととてもお似合い。 -
暑くてバテバテ状態の時、この猫に遭遇。
疲れを癒してくれました。 -
間近で見ると迫力があります。
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いろいろな風車があります。
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ザーンセスカンスの風車に日本人の方が住んでいるらしいです。オランダにお嫁に来たとのこと。
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オランダカラーの風車の扉。
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小腹が減ったのでチーズ工場兼売店へ向かいます。
のどが渇いていたので「パイナポージュースプリーズ」と注文。緊張のあまり必要以上に大きい声が出てしまい、その上かなり怪しい英語の発音。店員さんに笑われました。
ちゃんとパイナップルジュースが出てきたんでべつにいいんですけどね…。 -
売店で買ったチーズパンを食べていたら、にわとりが物欲しげに寄ってきました。
なんてことないパンにぺらぺらチーズが挟まってるだけなんですが、チーズの味が濃厚でおいしかったです。 -
にわとりに続き、今度はカモがやってきました。
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ザーンセ・スカンスには風車の他にザーン地方の伝統的な家々があります。
我々の風貌がいまいちな感じなので、猫にも記念撮影を手伝ってもらいます。
生まれてはじめての海外旅行なのでつい熱が入りすぎ、このようなものを作ってしまいました…。 -
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おもちゃでいっぱいの窓辺。
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緑が生い茂る絵画のような風景。
奇妙な猫がいますが…。 -
絶妙なタイミングで鳥が前を横切ります。
仕込みですかっ?!と思ってしまうほどです。
完全におとぎ話の世界です。 -
続いて親子の登場。
メルヘン大放出です。 -
こじんまりとしたおしゃれな庭先です。
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こんな家に住みたい。
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素敵な景色に気分が高揚したザーンセスカンスでした。
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