2008/07/13 - 2008/07/16
295位(同エリア663件中)
さらりんさん
慶州とチャングムテーマパークをめざしていざ韓国へ。
慶州からソウルまでの鉄道の旅も楽しみです。
個人旅行なので鉄道の切符がうまく買えるのか、めざす駅でちゃんと降りることはできるのか、心配でした。
そこで4月から、ラジオの「まいにちハングル講座」に挑戦。はたして旅の結果は・・・
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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JL957/13JUL
成田→プサン 1110発 1315着 でいよいよ出発!
のはずが、
「プサン空港、濃霧のため成田へ引き返すかもしれません」とのアナウンスがありました。
「そんな・・・」 -
機内食。しらすご飯。
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濃霧の心配もなく、無事にプサンキムヘ(釜山金海)空港に到着。慶州行きのバス乗り場の情報が、金海空港H/Pとソウルナビで違っていて、不安でしたが、到着ロビー出口そばの案内のおばちゃんに日本語で聞いて解決。ソウルナビが正しく、「1番乗り場」でした。
慶州行き高速バス時刻は、0730/0830/0930/1030/1130/1230/1330/1430/1530/1630/1730/1830/1930/2030/2140の15本。値段は9000W。切符はバスの中で買います。
「ポスヌンオディエイッスムニカ(バス停はどこにありますか)」
「ピョヌンオディソサムニカ(切符はどこで買いますか)」の会話を用意していましたが、使わずじまい。 -
慶州バスターミナル到着後、ターミナルそばのインフォメーションへ。
慶州駅と博物館とホテル間の移動のアドバイスをもらったあと、タクシーでパンムルグァン(博物館)へ。
入場料はなんと、無料。日曜だから?
当初、博物館を見る時間は少ないと思っていましたが、思いの外、乗り継ぎが順調だったので、たっぷり見ることができました。 -
慶州は10世紀まで約1000年間、新羅の都だった歴史都市。のどかな田園風景に囲まれていて、奈良のイメージに近いです。
数々の石仏が博物館の庭にあります。 -
3つの展示室があり、これはコーコグァン(考古館)。ボランティアの方が日本語で説明してくれました。
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聖徳大王神鐘(別名エミレジョン)
クラブ活動か授業なのかは、わかりませんが、若いイケメン先生の説明を小学生達が熱心に聞いていました。 -
博物館を堪能した後、博物館でタクシーを呼んでもらい、キョンジュヨク(慶州駅)へ。
いよいよ明日のKTXの切符を買います。
果たしてちゃんと通じるのか、
満席だったりしたらどうしようか、
調べた時間が違っていたら、どうしよう、と
ドキドキでした。
「地球の歩き方」に出ていた「切符購入フォーマット」に従って、ハングルでメモを書いて駅員に示すと、なんと、あっさりと買うことができました。
カード払いもOK。
「チネンバンヒャン(進行方向)」も通じたようです。
これで、何とかソウルまでの足が確保できました! -
これが切符です。
7月14日
ムグンファ1776号 慶州→東大邱 1408/1521
KTX144号 東大邱→ソウル 1533/1713
43100Wが、前日割引のためなのか、41700Wになっています。
発車時間ですが、あらかじめソウルナビとウィキペディア「KTX」で調べた時間とは多少異なっていました。
KTXは車両の真ん中から後ろ半分は前向き(進行方向)、まえの半分は後ろ向き(進行方向とは逆向き)になっています。後ろ向きだと車酔いする、という話も聞いていたので、チネンバンヒャン・進行方向にこだわりました。私たちの席は7号車13CDで、もちろん進行方向でした。 -
パナナウーユー(バナナ牛乳)でひといき。
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慶州駅からタクシーで「ホテルコンコード慶州」へ。
バスだと、ふたりで3000W。タクシーで8000wくらい。バスにすればよかったと、後悔。
楽天で予約したホテルです。
チェックインをし、その場で、翌日の観光タクシーと昼食の手配をお願いしました。
観光タクシー 0830〜1330 で80000W。日本語が通じる運転手さんを頼みました。
昼食はヨソックン(揺石宮)予約時間は1230。 -
夕食を「コリアンスタイル」で食べたい、と言ったら案内された「湖畔荘」。ホテルを出て、散歩コースをかなり歩き、普門湖のほとりに立っています。
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カルビ定食
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石焼きビビンバ
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食事の後、コンビニを探しました。「GS25」というコンビニが見つかり、買い物をしました。
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翌日の朝食用にウーユー(牛乳)など。
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ソックラム(石窟庵)【世界遺産】へ。いろは坂のようなカーブが続きます。
落石注意!の標識もたくさんありましたが、撮影は失敗。 -
ここから登ります。
砂地ですべりやすい。 -
残念ながら、仏像は撮影禁止です。
仏教美術の中でも最高峰と言われている柔和な顔をガラス越しに拝んできました。
正面からしか見られません。もっと近くで見たかったなあ。
新羅時代、755年頃完成。
自然石で人工ドームを築き、土をかぶせて天然の洞窟のように見せかけたそうです。この建物はその、全面に後でたてたもの。
20世紀に崩壊寸前で見つかるまでは忘れ去られていたとか。再発見した人は石像の顔をどんな思いであおぎみたことでしょう。 -
ゴミ箱も世界遺産風です。
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お賽銭箱。
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車で移動。石窟庵まで登ったいろは坂を、今度は下って、プルグッサ(仏国寺)【世界遺産】へ。
仏国寺は韓国を代表するお寺で、仏の世界を現世に具現化したものだそうです。
入り口の門をくぐると、天王門があります。 -
天王門にある四天王像。
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反対側の四天王像。顔がユーモラスな感じがする。
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紫霞門。上の階段が白雲橋、下の階段が青雲橋で国宝だそうです。
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横から見ると、こんなに急な傾斜です。
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蓮の花がきれいに咲いていました。
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紫霞門の左にあるのが安養門。上の階段が七宝橋、下の階段が蓮華橋。これも国宝だそうです。
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毘盧殿でお坊さんがお経をあげていました。
毘盧殿の毘盧遮那仏も国宝だそうです。
そのお坊さんのくつです。
くつには「悟」という字が書いてあったので
私たちは「サトルさん」と勝手に命名しました。 -
大雄殿の前にある釈迦塔。国宝だそうです。
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釈迦塔の右にあるのが多宝塔。やはり国宝。いげたや、八角型の石版や円形などありユニーク。
四方に獅子像があったそうですが、今はひとつのみ。 -
大きな木魚でしょうか。
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舎利塔。これも国宝。
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羅漢殿。これは最近のものだそうです。羅漢さんがかわいい。
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賽の河原。
仏国寺の見学を終え、観光タクシーの運転手さんが待つ入口へ戻る・・・はずだったのですが、
なんと、出口に出てしまいました。
出口に近づくにつれ、不安を感じて必死でハングル文字を見つめると「チュチャチョ(駐車場)」と読めます。駐車場ならいいんじゃない?という勝手な思いこみで出口の門を出たら、大変!見たこともないところなのです。
引き返すわけにも行かず、途方にくれてしまいました。すると、向こうの方に「i」(インフォメーション)が見えるではありませんか。そこへ駆け込み、運転手さんの名刺を見せて、運転手さんの携帯電話にかけてもらいました。出口まで迎えにきてもらい、事なきを得ました。
片言ハングル、凶と出たのか、吉と出たのかわかりません。 -
運転手さんと涙の再会?を果たし、次はアナプチ(雁鴨池)へ。
7世紀に建築された庭園。昨日見た慶州博物館に「アナプチ館」という展示館があり、そこで出土品をすでに見てあります。
暑い陽射しの中を歩き回っているのと、仏国寺の出口騒動でかなりバテ気味。
庭園の奥まで行ったら、来た道をそのまま引き返しました。仏国寺の反省からです。 -
次はテヌンウォン(大綾苑)へ。
大綾苑もあちこちに古墳が散らばっているかなり広い公園。目的の天馬塚を見たら、今回も来た道をそのまま引き返すことにしました。仏国寺の反省です。 -
天馬塚入り口。大綾苑の一番奥にあります。大綾苑入り口から10分くらい。古墳の中に入ることが出来るのはここだけです。
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古墳の中。
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かわいいりすがいました。
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チョムソンデ(瞻星台・せんせいだい)。東洋最古の天文台です。
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ヨソックン(揺石宮)で韓定食を食べました。
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インテリアがすてきです。
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上段の左から、
キムチ2年もの、と3ヶ月もの。
大きいお皿は左から、
ヒラメの刺身、あわび・くらげ・たこ盛り合わせ。
下段の左から2番目はニラの煮物。
アジュマシッソヨ。(とてもおいしいです) -
左から、
豚肉の野菜巻き、味付き豚肉のスライス。
アジュマシッソヨ(とてもおいしいです) -
左から、
チャプシュ、チヂミ。 -
上段左から、
野菜のナムル2種、マグロの角煮。
下段左から、
にんにく、ソラバシクヘ。
「ソラバクシヘ」とはヨーグルト、さざえ、大根、ごはんを混ぜて発酵させたものだそうです。ヨーグルトでマイルドになっているせいか、まろやかな辛みでとても美味しかったです。ソウルでは買えないとか。おみやげにしたかったのに。残念! -
上段左から、
鱈のそぼろ、大根
真ん中は何だか忘れました、
下段左から、
小魚スペシャル、貝の煮物。 -
牛肉と高麗人参の焼き物。
アジュマシッソヨ。 -
みそチゲ。
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いしもちの焼き物。
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ごはんと冷たいわかめスープ。
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お茶碗もかわいい。
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この建物は300年ほど前、新羅時代の揺石王女が住んでいたものだそうです。
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ヨソックンにお別れ。
観光タクシーの運転手さんに、「1時半に迎えに来て下さい」と頼んであります。
タクシーに乗り込むときはスコールのような雨でした。 -
キョンジュヨク(慶州駅)の歓迎塔。
駅に着くと、雨は上がっていました。 -
ファンナンパン(皇南パン)売場。
パンとは言っても、あんこ饅頭ですね。
つぶあんがおいしいです。
20個入り。ばら売りもあると聞いていましたが、駅の売店は箱入りのみでした。 -
慶州駅のホーム。
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ムグンファ号がやってきました。
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キョンジュ(慶州)から乗って、トンテグ(東大邸)に向かいます。
ムグンファ1776号、1408発。 -
慶州を出てすぐの車窓。
他の都市もそうでしたが、マンションに絵がかいてありました。これなら、酔っぱらったお父さんも自分のマンションを間違わないかもしれません。 -
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トンテグ(東大邸)でいよいよKTXに乗り換え。(この映像はソウルで撮影したKTXですが。)
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KTXの車内販売。おじさんの売り子さんです。
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画面の左上に速さが表示されます。最高速度は296?でした。
車両内で後ろ向きに座っている人達が写っていますね。わりあい空いています。私たちが座っている進行方向の座席はもっと混んでいました。 -
無事に着きました。ソウルです。
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プラットホームが低いのか、乗り降りするときにはステップをあがります。
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8番ホームに着きました。出口は右ですね。
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イチャッピョ キニョムロ カジュガド ドゥエヨ?
(この切符、記念に持っていってもいいですか)
ソウル駅改札を出る直前に、必死に暗記しました。鉄道オタクの兄におみやげにしようと思ったからです。
ところが、改札口には誰もいません。箱がおいてあるだけです。で、そのまま切符をもらってきました。
せっかく覚えたのに・使わずじまい。
それから、駅に隣接したロッテマートソウル駅店で買い物をしました。口コミ情報で、オリーブオイルとぶどうの種油の韓国海苔はここでしか買えない、という書き込みを見たからです。 -
ロッテホテル。
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夕食は明洞栄養粥。
友人のオススメです。昼が重たかったのでちょうどよかったです。 -
鶏粥。
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あわび粥。
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この旅行記へのコメント (4)
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- じんままさん 2008/07/24 01:03:54
- 韓国旅行記、お待ちしてました!!
- さらりんさん、こんばんは。
慶州からソウルへの旅、たいへん興味深く拝見しました。
次に韓国へ行くときは慶州にも行ってみたいです。
じんまま
- さらりんさん からの返信 2008/07/24 13:22:11
- RE: 韓国旅行記、お待ちしてました!!
- じんままさん
旅行記を読んでくださって、ありがとうございます。
出発前に、じんままさんの旅行記も参考にさせていただいたのですよ。
入念な準備の甲斐があって、とても充実した旅行でした。
で、気合いを入れて旅行記を書いてしまいました。
顔も洗わずに、7時間もかかり、気が付いたら、夕食準備の時間になってしまいました。
これからもよろしくお願いします。
さらりん
-
- sate8さん 2008/07/23 13:36:09
- お坊さんの靴。
- こんにちは。海外の新着旅行記の欄から
旅行記のタイトルに惹かれてやってきました。
韓国のソウルは数回行っていますが、プサンも慶州も列車の旅もまだなので、
憧れています。
お坊さんの靴、ナイスですね。
さとるくんというネーミングも素敵です。
- さらりんさん からの返信 2008/07/23 19:37:37
- RE: お坊さんの靴。
- sate8さん、旅行記をみてくださってありがとうございます。
根が心配性で、あれこれ準備しましたが、案ずるより生むが易し、ですね。とても楽しい旅行でした。
さとるくんのくつ、とっても気に入っている写真です。
反応してくださって、嬉しいです!
sate8さんの旅行記も見せていただきますね。
よろしくお願いします。
さらりん
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