2008/05/04 - 2008/05/07
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piroron2さん
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フェリーで岩手方面へ行ってきました。
去年函館-青森間を乗った(客室が12畳くらい)とは違い、
今回のは切符を切る人は蝶ネクタイ、
そして客室へは壁に小さなシャンデリアがついた
エスカレーターでという感じで
勝手に「タイタニックみたいだぁ」と
感動していました。
といっても別に豪華客船でもなっちゃんreraでもなく
普通のフェリーです。
そして人生で3度目となる新幹線にドキドキしながら
乗りました
途中の盛岡駅では自分たちの乗ってきたはやてと
秋田から到着したこまちの連結シーンが見れるということで
こちらもまたドキドキしていました
2台の新幹線はここで運命の再会をし
一緒に東京へ向かうわけです
なんとも感動的
1日目は平泉へ向かいました。
ガイドブックで見てとてもおいしそうだった
もち定食を食べて満足
2日目はお友達familyと民話の里「遠野」へ
懐かしい日本の田舎の風景が沢山あり
とてもなごみました
カッパに出会えるというウワサのかっぱ淵では
友達の子供がピーマンをエサにつけた竿で
カッパ釣りに挑戦
大人はきゅうりをエサにするそうだけど、
子供はカッパにひっぱられ
川に落ちると危ないので水に浮かぶピーマンをエサにするそう。
さて釣りの結果は・・・
岩手は趣の深い見る場所が沢山あるし
もち料理もおいしいしでとっても楽しめました
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
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-
はやてとこまちの連結
-
5種のもち料理
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かっぱ淵
-
姥捨て山の民話に出てくる
デンデラ野。
おばあさんを捨てに行っこの場所が実在するとは思ってもいませんでした。
そしてストーリーも自分が子供の頃
聞いたのとは違っていて、
山に捨てられたおばあさん達(1人ではなかった!)は
夜は寄り添ってこの藁の家で暮らし、
昼間は山から下りて農作業を手伝いに行っていたようです。
しかも60歳を過ぎたら
連れて来られていたようで・・・
うちの親もあと何年かで60になってしまうんですけどぉ・・・ -
岩手という名前の由来になったという
岩に鬼の手の跡がついているという大きな岩!
チェーンの右上のほうだけど
見えますかぁ〜?
指の跡が3本付いています。 -
石割桜
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