2007/10 - 2007/10
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pulseraさん
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国立新美術館、開館記念〜
アムステルダム国立美術館所蔵〜
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」を観に行って来ましたぁ〜
貸してくれて、ありがとう!
オランダに、足を向けては、眠れません〜
☆マカロンのお取り寄せは!
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国立新美術館〜
もう少し気の効いた名前は浮かばなかったのでしょうか?
千代田線乃木坂駅直結です!
外観は〜素晴らしい美術館ですね!
東京建築物散策ルート、MUSTの物件です〜 -
今日は、これを観にやって来マシタ!
フェルメール《牛乳を注ぐ女》
(Johannes Vermeer 1632−1675 享年43歳) -
レストランです!
3F ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
☆http://www.nact.jp/restaurant/index.html
あら、美味しそう〜次回はぜひ! -
3Fから下を眺める〜ちょっと怖いです〜唐突ですが、
-
フェルメールの生きた時代背景について
(Johannes Vermeer 1632−1675 享年43歳)
スペインから独立を果たした17世紀の新生オランダ共和国は
1・新教(プロテスタント)を奉ずることになる
それは、旧教(カトリック)と異なり、
「教会内を、宗教画で飾ることを厭(いと)う宗教」だった。
このため、17世紀のオランダの画家たちは、
"教会と王侯貴族"という「大口注文主」を
期待できない中での創作活動を、余儀なくされる! -
2・独立後、未曾有の経済発展を遂げた背景から、
富裕な市民階級が台頭する。すなわち、
社会の中枢を担ったのは、この裕福な市民階層たち
彼らの趣味は美術の分野にも反映され、
「日常生活の情景」を描き出した"風俗画"が流行する。
〜フェルメールは、とても
流行に"敏感な"画家であったらしい〜 -
つまり、フェルメールは、
富裕な市民階級を、注文主にするという
経済の動向に左右されやすい美術市場に向けての制作
自らも"買い手"を開拓しなければならない、という
厳し〜い状況下での活動となりました... -
ヨハネス・フェルメール
《牛乳を注ぐ女》1658-1659年頃
油彩、カンヴァス
"白"にご注目!
フェルメールの"青"は、
「ラピスラズリ」という石を磨り潰して使用〜
ラピスラズリは、幸運の守り石だSOです〜
ゴッホもこの絵を観ていたのでしょうか?
弟テオ宛の書簡に、フェルメールについてのゴッホ観が記されています、
余りにも幸せそうな
ゴッホからの手紙です
フェルメールの全盛期の絵を何点か、観ている方に!
お薦めな映画「真珠の耳飾りの少女〜
スカーレットが、まだ、純粋無垢な頃(笑)の傑作!
もう、本当に、フェルメールの世界です〜彼女は
「LOST in Translation」までは、
最高のあくとれすだったのに〜映画べたな夫も、
彼女のコトは、好きだ!と評価していました、 -
親愛なるテオ
けさ早く君にもう便りしたが、その後、日の当たった公園の絵の続きの仕事に出かけ、次にそれを持ち帰えると
白いカンヴァスを持ってまた出かけ、これもまた描き上げた。そして今もう一度君に便りしたいと思う。これまで
こんな好機にめぐり合ったことがなかったせいか、ここの
自然は異常なまでに美しい。何もかも、どこもかしこも。
空の丸天井は素晴らしい"青"、
太陽は薄い硫"黄"色の光を放射し、それがデルフトの
ファン・デル・メール(フェルメール)の絵の中の、
青色と黄色の組み合わせのように魅力的だ。
僕はそんなにまで美しく描くことはできないが、しかし、
それに、すっかり心を奪われ、規則など全く気にせず、
我を忘れて描いている。1888年9/17頃(アルルにて) -
ニコラース・ファン・デル・ヴァーイ
《アムステルダムの孤児院の少女》1900年頃
油彩、カンヴァス -
ヘンドリック・ヨハネス・ウェイセンブルッフ
《ハーグの芸術家の家の地下室の眺め》1888年
油彩、カンヴァス -
ラピスラズリ〜非常に高価で、
フェルメールの作品以外には、
ほとんど使用されていない顔料(この事実から、
フェルメール作品である事を裏付ける、
強い証拠の1つにも、なっている。)
その深い"青"は、350年経った今もなお、私達の心を
魅了して止まない、 -
オランダの方は、窓が大好き!
日照時間の少ない国なので
とっても広い、大きな窓に憧れを抱くようです!
カーテンなんかは、閉めないの!
晴天の日は、思いっきり太陽の光を家の中にご招待!
この"陽の光"の貴重性から、
"敏感"に採光の加減に反応できる国民性になったとか、
それって、ナンだか、分かりますよね!
フェルメールの"光"は、オランダに生まれたからこそ!
オランダのお天気、オランダ語の響きに感謝します〜☆ -
窓&カーテンネタで、もう1つ!
オランダの方は、1ヶ月のヴァケーション時にも、
カーテン閉めないで、デカケルのだそうです!理由は、
「カーテンを閉めてあるのは、家の留守を他人に
教えているよーなモノ!」だと〜
羨ましいお話ですね!
きっと優しい方ばかりの国なんだろうなぁ〜 -
sadaharu aoki のマカロン
日本で1番、Parisのマカロンに近いと思いマス
この時期、通販アリ〜ぜひ、お試しください!
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想像してください!右手前から、上へ
・抹茶、Rose、梅、ピスタチオ
・イチゴ、レモン、ごま、チョコレート
・ヴァイオレット(一押し!9)、ラズベリー、抹茶、?
・レモン、チョコレート、コーヒー、母がつまんだイチゴの空白 -
この旅行記を作れる"元気"をくださった
皆さまに感謝します!
初盆を迎え、私の最愛のひとは、
いつもどこでも私のすぐ傍に居るのだと悟りました
笑顔の写真は見れないケレド、仕方の無い事です
kokoroの中に住んでいるから、大丈夫! -
watashiの大切なひと!
カケガイのナイあなた!
毎週、付いて来てくれたひと!
このご恩は一生掛けて、お返しします!
ポニョ -
(悪い知らせです、驚かせたくナイのですが
隠し事をしたくないので、正直に言います
なにかの拍子に、すべてのものを失いました、
何年もかけて集めた物、それが今、知らない場所へ) -
でも、大切なものがなくても生きていけると
初めて知りました(強がり!)
品物は盗まれたけど、なくなったわけじゃなく
心の中にあるんです!心こそ最高の隠し場所です!
本当に大切な物はそこにしまいます、
もう随分、会っていませんね、
寂しいです、 -
この絵を一緒に観に行きたかった、
-
ふぇるなんど!
-
らFあ
-
マカロン〜☆
(最後は、明るく決めなきゃネ!)
おすすめはわあ〜プラムとヴァイオレット!
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この旅行記へのコメント (4)
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- コクリコさん 2008/07/30 21:18:50
- フェルメール
- hiromiさん、こんばんは。
「まだ見ないで」って書いてあると見たくなってしまうけれど我慢します。
さて、フェルメール。
「えっ、もう始まったの?」と思ったら去年の新国立博物館のだったのですね。あわてものの私です。
フェルメールだけでなく、hiromiさんの旅行記に散りばめられた色彩(今回はマカロン!)、他の旅行記には見られない斬新さです。
これはhiromiさんの絵画に対する感性がそのまま表現されているようで私にはとても新鮮な感動を与えてくれます。
悲しいことや辛いことがあってもhiromiさんにはこれがあるから安心しています。
絵画だけでなく、スポーツや映画にも造詣が深いしね(*^^*)
大切な方の新盆でしたか。私も家族を亡くし今年新盆です。
私の場合は寿命でしたから、それなりの覚悟はできていました。
hiromiさんはお若いから、悲しみもいっそう深かったことでしょう。
でも、旅行記を拝見したり、掲示板のゴッホに関する書き込みを読むと元気になられたみたいで嬉しいです。
また楽しいお話しましょうね。
上野の東京都美術館の「フェルメール展」もうすぐ始まりますね。
- pulseraさん からの返信 2008/07/31 17:12:53
- RE: フェルメール
- コクリコさん、こんにちわ!
優しいお言葉、本当にありがとうございます!
あまりにも、嬉しいお言葉で、今、起きたら、いつもの自分の顔では、ありませんでした。(笑)
お岩さんです〜
>「まだ見ないで」って書いてあると見たくなってしまうけれど我慢します。
すみません。色々、書いていたら、何が言いたいのか、分からなくなってしまいました。
ブラマンクは、よく分からないし(性格が苦手)、セザンヌについて、まとめていたら、
「じゃあ、これは、誰のための旅行記よ!」と、支離滅裂〜どうやって、修復しよー?
ダメです。出直します。(笑)絵画については、「事実だけを記す」事に努めているのですが、
画家は、好きな人になれば、なる程、シツコクなるの〜
泥沼から、ハイ出ます!(さて、いつになるのか?!明るく行こう〜!)
コクリコさ〜ん!いつも、色々、ありがとうございます!!!!
コクリコさんの一言!って、私に、本当に、"来る!"んです!
マダムです〜ぜひ、お会いしたいです〜イヤ、遠くからでも良いから、拝みたい!!!
心から、感謝しています!!!例えば〜「モネの奥さんは、早〇にだったわね」とか、
ゴッホの《古靴》の番組を、何気な〜く、教えてくださったり、私も!
コクリコさんみたいに、ヒントを投げ掛ける、"魅惑の女"になりたい〜!
イヤ〜本物にCHICだと思いマス。(私は説教くさいので、ダメ!特に、若い子には、嫌われます、
イヤ、同世代かな?男の人の方が得意?これは美容師に限ってかな?私って、煙たいんですよ、
以前、女の美容師には、ヒドイ事されましたね〜NYに、居る時も、「hiromiさんは、日本は合わないから、
帰らない方が良い。」って、johnさんっていう男の美容師の方に、言われました。笑)
>さて、フェルメール。
スイマセン〜、曰くつきの《牛乳》です〜
コクリコさん!私は、自分がこういう立場になった今でも、
コクリコさんに何と、お話しして、よいのか、分からない人間です、本当に、すみません!
とにかく、寂しいです〜もう、会えないなんて、信じられない!
だって、ついこの間まで、車の運転もして、ゴルフにも、ジムにも、行ってたのに〜
百ヶ日を過ぎた頃からです。「あれ?もしかして、これって、夢じゃないのかも?」って。
きつかった。それまでは、忙しくて、忙しくて、やるコトが、いっぱいあって、何が、起こっているのか、把握できてない。
初めてだし、キチンとやらないと!母を守らないと!そればっかりで。
逆に、今、イヤ、これからが、1番キツクなりますね。私からは、
コクリコさんに、何も、気の効いたことが言えなくて、ごめんなさい!
コクリコさんのご事情を、何も、知らないくせに、白々しい事が、どーしても、言えないんです。だから、いつか、私が、
コクリコさんのように、哀しんでいる女の子に、こんな粋なメッセージを残せる、大人の女性に、成長する事で、
コクリコさんに、今回のご恩を、お返ししたい、と思います!
本当に、ありがとうございます!
>悲しいことや辛いことがあってもhiromiさんにはこれがあるから安心しています。
そんな風に言って頂けるなんて!とっても嬉しいです!私は、月命日までには、
毎月、何かを自分のモノにして、父に捧げるように、誓ったんです。Dead Lineです。(笑)
コクリコさん!これからも、モネのように、色々、ヒントを、投げてくださいね!
コクリコさんは、私の知識の源泉です!!!
>絵画だけでなく、スポーツや映画にも造詣が深いしね(*^^*)
全然、深く無いですよ〜特に、絵画は、これからです!映画は、もう、いいかな?(笑)
コクリコさんのロートレック展の旅行記、素晴らしいです!〇〇大学の教授のくだりは〜
最高です!今度は、教えてあげてくださいね!(笑)そして、私には、
ぜーたい!に、教えてください〜よろしくお願いします!私は、絵も、スポーツも、父が好きで、
子供の頃から、あまりにも、身近過ぎて、自ら、飛び込んだのは、映画なのでしょうか??(笑)
テニスは、父がPlayしていたので、子供の頃から、近くのテニス・コートに、連れていかれていて。
父とやると、長く続くのに、友達とすると、全然、ラリーにならない〜(笑)
それから、スゴイ子供なのに、モナリザも、観に連れて行ってくれました。
小さ過ぎて、全然、記憶にないんですよ!写真があるから、
「あぁ、私は《モナリザ》を観に行ったんだなぁ〜」と。感謝しています。
ルノワールの女の子とか、ドガのバレリーナとか、複製ですが、
飾ってましたね、父の趣味だったんですね、(笑)
>掲示板のゴッホに関する書き込みを読むと元気になられたみたいで嬉しいです。
ありがとうございます!法事って辛いですね〜でも、こう云うときこそ、飛躍の時!
ゴッホのこの略年表は、簡単に暗記できるので、自分のために、まとめてみました。
誰かのお役にも、立てたら、幸いです。
コクリコさんに、教えて頂けなかったら、「Parisの初めての絵!」は、知るすべも無かったのです!
本当に、ありがとうございます!ゴッホと、テオなんですよ!あの靴は!一気に好きになりました!
>また楽しいお話しましょうね。
この一言ですね!マダムの第一章の始まりです!
コクリコさん!本当に、こんな入り難い旅行記に、メッセージをくださり、
誠に、ありがとうございます!!!
上野の「フェルメール展」、本当に楽しみですね!ただ、《牛乳》を越える絵は、無いかも?
あの絵は、保存状態も良くて、しかも、手を振る父を見れた、前日に観た絵なのです。
マカロンは、もう1人の父が、お中元(?)に贈ってくれた、大切な!マカロンです!
本当に、ありがとうございました!!!
コクリコさ〜ん!これからが、夏本番ですね!お体、ご自愛ください!
これからも、素敵な旅行記を楽しみにしています!それから〜
コクリコさんの素敵な旦那さまと、ご自慢のご子息さまのご健康も、心から、お祈りしています!
私も、夫が宝モノです。もっと、大事にしなきゃね!母が「パパより、100倍、哀しい」って言うんですよ、
100倍って、どこから?って、感じですよね!(最後は、明るく決めなきゃネ!笑)
hiromi
-
- waterlilyさん 2008/07/21 14:06:27
- いつも心の中に☆彡
- hiromiさ〜ん!
素敵な旅行記に感動して拝見していましたら、、、
最後に来てもうびっくりです!!
泥棒に入られたのですか!
何ということが……
hiromiさんが何年もかけて集めた物がなくなってしまったなんて……!!
どんなにショックだったことでしょう。
でも、なくたったわけじゃなくて心の中にある、というhiromiさんの前向きな言葉、本当に立派です!
何て素晴らしい言葉でしょう。
hiromiさんがめげていらっしゃらなくて安心しました。
そんな風に考えられるなんてhiromiさん、本当に偉いです!!
そのことにとてもとても感動しました。
>kokoroの中に住んでいるから、大丈夫!
hiromiさんのこの言葉、本当に嬉しいです。
そう、いつでもどこでもご一緒にいらっしゃるのですよね!
国立新美術館の前のhiromiさんの何てキュートなこと!
そして、そのhiromiさんを守ってくださる優しいご主人様。スマートでカッコ良い本当に素敵な方ですね。
何て素敵な理想のカップル!
こんな素敵なお二人ならどんなことがあっても大丈夫ですね☆
最後の明るいマカロンの色に私も元気を頂きました。
いつもいつまでもhiromiさんのHappyを心から祈りつつ☆彡
- waterlilyさん からの返信 2008/07/24 14:32:45
- RE: いつも心の中に☆彡
- hiromiさん、メールありがとうございます(^^)
お返事遅くなってごめんなさい。こちらでお返事しますね。
そうだったのですか。やっと意味が理解出来ました。
hiromiさん、本当によく頑張られましたね!!
そして、この旅行記をよくUPしてくださいました。ここに至るまで、どんなにお辛かったことでしょう。UP出来るまでお元気になられたと知り、とても安心し嬉しいです。
きっとhiromiさんの大切な大切な方も喜んでこの旅行記をご覧になってることでしょう。そして、こんなに優しいお嬢様を持ってこの上ない幸せと思っていらっしゃることと思います。
そして、私なんて全然お役に立てていないですよ〜。そんな有難いお言葉、本当にありがとうございます。私の方こそhiromiさんからいつもいつも元気とHappyを頂いて来ました。同じことを繰り返すようですが、本当にありがとう☆☆☆
hiromiさんもお元気でいてくださいね〜!
PS:そうそうお二人ともシルバーどころか現役モデルの資格充分ですよ♪
サイドビジネスに如何でしょう(^^)
ご主人様の一番大切なお姫さまはhiromiさん、そして、hiromiさんの一番の‘王子さま’はトーレスではなくてご主人様ですね(*^_^*)
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