2008/06/05 - 2008/06/05
20590位(同エリア22986件中)
renさん
念願の姫路城。。
日本で最初の世界遺産。
世界最大の木造の城。
城漆喰、総塗籠の外壁・・・大天守閣はまさに白鷺。
オーストラリアに住んでから・・・
世界遺産学を学び始めてから・・・日本人の英知の結晶である姫路城は行きたかった場所です。
知り合いの奈良の家から3時間程かけて姫路へ。現地で友達二人と待ち合わせました。
天候は曇りのち雨。またこの雨が良かったのです。
晴天の素晴らしいと思いますが、雨は白鷺の城をより、大空に舞う白鷺のように演出してくれました。
姫路駅を降りてから姫路城まではまっすぐの道のり・・それを知らずふらふらと歩きました。
なぜ行きたかったかというと、姫路城は要塞のごとく防衛面に数々の工夫を凝らしていると学んだ為です。
「縄張」と言われ、城郭の細部に戦闘時を想定した設計図に基づいて建物の配置を定めて縄を張る技術。
縄張を構成する入る事も出る事も容易ではない数々の頑丈な門。
土堀や櫓に設けられた仕掛け、「石落とし」や弓矢鉄砲を使う為の「佐間」。
歴史もさることながら、僕は戦闘時を想像しながら歩きました。
城までの道のり・・・長い道の表面は凸凹になって、坂になっているある行きにくい、道もジグザグ。
そして城を見上げてその先に見える天守閣。このまま城に入れるかと思うと今度は、下り階段。。まるで迷路だ。。城が見えるのに、上がって来たのに下り階段とは。。
歩いて入る観光ならまだしも、戦いで走って行く事を考えるとぞっとしました。
そして、見上げると石落としや佐間(火縄や矢を射る所)と目が合う。。。正直、戦いを想像しながら歩いた僕は、またぞっとしました。
確実に侵入者を狙撃できるのだろう。。。
そして数々の門には殺気さえ感じました。
現在、姫路城の門は24なのですが、元々は84もの門があったという事です。
まさに姫路城はと「要塞」「難攻不落の城」とされる最大最強の城でした。
そして長い歴史の中で400年間の戦国時代の戦いや火災、戦争中の空襲にも奇跡的に免れ今に至ります。「不戦・不燒の城」とも言われているそうです。
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ここから始まる。。
天守閣までの
長き道のり。。。 -
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化粧櫓
徳川家康の孫娘「千姫」が「貝合わせ」を楽しんでいる所。
貝合わせは、平安時代から伝わる遊びです。
真剣衰弱を貝でやるようなものですが、本来の貝合わせは、合わせものの一つとして貝殻の色合いや形の美しさ、珍しさを競ったり、その貝を題材にした歌を詠んでその優劣を競い合ったりする貴族たちの遊びであったそうです。
ちなみに貝合わせの材料となるハマグリですが、日本のハマグリは一般的に朝鮮ハマグリです。日本で育てて水揚げをするので「国内産」として売られています。 -
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佐間
城壁や櫓の壁に開けられた小さな窓です。。
火縄や弓、時には熱湯などを放つ為の場所。
丸、三角、四角と用途によって使い分けられたそうです。 -
雨も素敵だね。
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姫路城の堀
現在は、鑑賞用。当時は、攻めて来た敵にとってやっかいな防壁だったのだろうなぁ。 -
武者走りといわれる廊下です。
壁には火縄、槍をかけていつでも戦闘に入れる。 -
大天守閣と小天守閣
3つの小天守閣には約200人。大天守閣と合わせると約600人の兵士を収納できたといいます。 -
珍しく壁が土色のままでした。
白黒ですいません。
山の土に,玉砂利を混ぜて、餅米のとぎ汁やおかゆを混ぜて固めたものだそうです。 -
段々道です。
凸凹であったりと歩きにくい=侵入も容易ではないです。 -
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