マカオの旅【４】　コロアネ島の聖フランシスコ・ザビエル教会

2008/06/21 - 2008/06/25

マカオは中国の珠海市に接し政治、経済、文化の中心部であるマカオ半島とタイパ島とコロアネ島から構成されている。現在、マカオ半島とタイパ島の間は３つの橋でつながれており、タイパ島とコロアネ島の間はコタイと呼ばれる埋立地でつながっている。マカオ半島からタイパ島へはバスで３．３パカタ（５０円）、コロアネ島へは５パカタ（７５円）でまず聖フランシスコ・ザビエル教会があるコロアネ島に行ってみた。
コロアネ島は１８６４年にポルトガル人が上陸するまで宋時代（９６０−１２７９年）から製塩の場所で１９１０年頃まで海賊の拠点だったそうだ。コロアネ島に住民が増えたのは１９６９年に埋め立てでタイパ島とつながってからとのことだが今も静かな田舎町だった。
聖フランシスコ・ザビエル（１５０６−１５５２年）はイエズス会の創設メンバーの一人でカトリック教の聖人。１５４９年に日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師として知られるがマカオを拠点としてインドのゴアやセイロン（スリランカ）、マラッカ（マレーシア）、マルク諸島（インドネシア）などでも布教活動を行っている。さらに中国本土での布教をめざしたがマカオ西方の上川島で亡くなった。聖フランシスコ・ザビエル教会にはザビエルの布教活動を伝える世界地図が展示され功績を称えていた。マカオの地でザビエルが日本に残した足跡を見るのは嬉しいものだ。
（写真は聖フランシスコ・ザビエル教会）

エリア マカオ(マカオ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エアインディア

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル風の街並み。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル風の建物だ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル、リスボンの下町のようだ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル、リスボンの下町のようだ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル、リスボンの下町のようだ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。小学校のようだ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。小学校のようだ。

コロアネ島、コロアネ・ビレッジの光景。ポルトガル風建築の役場。

聖フランシスコ・ザビエル教会前の光景。

聖フランシスコ・ザビエル教会内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会前の光景。

聖フランシスコ・ザビエル教会の内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会前の光景。

聖フランシスコ・ザビエル教会の内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会。

聖フランシスコ・ザビエル教会の内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会の内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会。ザビエルが布教活動を行った場所が世界地図上に示されている。

聖フランシスコ・ザビエル教会内部。

聖フランシスコ・ザビエル教会内の光景。

コロアネ島の寺院。

コロアネ島の寺院。

コロアネ島の寺院。

コロアネ島の寺院。

コロアネ島の人たち。

コロアネ島の道教寺院・譚公廟（タムコンミウ）。

コロアネ島の道教寺院・譚公廟（タムコンミウ）。

コロアネ島から見る対岸の中国本土の珠海（ジューハイ）。

コロアネ島の道教寺院・譚公廟（タムコンミウ）。

コロアネ島の道教寺院・譚公廟（タムコンミウ）。

コロアネ島から見る対岸の中国本土の珠海（ジューハイ）。

コロアネ島の道教寺院・譚公廟（タムコンミウ）。