2006/06 - 2006/06
202位(同エリア408件中)
風神さん
ウズベキスタンの世界遺産カーンモスクの遠望や、
スークなどの点描です。
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ミル・アラブ・マドラサ。
末期ティムール様式建築の傑作のひとつです。
彩釉タイルによる緻密な模様と、明るい緑のドームが魅力的です。 -
奥のドームの中はスークです。
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画面左に、カラーン・モスクのドームとミナレットが見えています。
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いかにも「おまわりさん」と言った雰囲気。
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スークで店番をする姉と弟。
2人の顔は写真以上にそっくりです。
姉は撮影にニコニコ、
弟は恥ずかしいのか、撮影が嫌いなのか、怒ったような表情です。
弟君、御免なさい。 -
スークと言うより、中央アジアのバザール、旧ソ連圏のバザールと言った雰囲気。
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市街地にあるマコギ・アタリ・モスクは20世紀に行われた新たな発掘によって、創建は10世紀であることがわかりました。
砂のなかから掘り出された壁面は3層に分かれており、宗教的変遷や破壊・再建の繰り返しを暗示するものがあります。 -
「ボロ・ハウズ寺院」
駄洒落ではありません。
しかし、どうしても、駄洒落が思い浮かんでしまう状態です。 -
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アルク・ブハラ城址。
特に価値はありません。中に入る必要はありません。外から見るだけで十分です。それもついでで十分。 -
ブハラには、モンゴル侵入以前の建築物はあまりありません。
サーマーン朝第2代ハーンであるイスマイール(在位892~907)が生前に建てた廟は、中央アジアに現存する最古のイスラーム建築として貴重なものです。
正方形のプランに半球状のドームを乗せただけのシンプルな造りですが、写真でわかるように垂直でなく、内転びをもたせた外壁、模様積みレンガによる美しい装飾など建築史的にも注目すべき点が多い建築です。
後のセルジューク朝の意匠に影響を与えたと推測されます。
四面総ての中央にアーチをうがち、その上部に格子を連想させるレンガ積み模様を配しています。
外壁上部には小さいアーチを一周ぐるりとまわしているなど、独創性に富んだデザインが見られます。 -
大きくすると、子ども達の表情可愛いですよ。
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内部です。
四面のアーチには総て格子がついているので、太陽が出ている限り、一日中変化するいちまつ模様が床を飾ります。 -
イスラム圏らしい昔からのスーク、そのちょっと裏です。
ほんのちょっと動くだけで、まるで静かです。 -
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この兄妹、元気なさそうに乏しい土産物を外国人に売っているようです。
痩せているようで、ちゃんと食事できているのかどうか心配です。 -
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