そうだ　ローイエットへ行こう・・・

2007/03 - 2007/03

2006年の暮れから2007年春まで日本の寒さを避けて
東南アジアにちょっと長めの避寒旅行?

私の記憶が確かならば…
ルート(居住地?)：
タイ(バンコク)→カンボジア(バッタンボン,コンポンチャム,プノンペン)
→タイ(バンコク)→ラオス(ビエンチャン,ルアンプラバン)
→タイ(ノンカイ,ウドンタニー,チャイヤプーム,バンコク,ムクダハン)
→ラオス(サワンナケート)
→タイ(ムクダハン,ヤソートン,マハーサーラカーム,
ロイエット,コーンケン,ノンカイ,バンコク)

前半の写真の記録は都合無いので、早くも終盤へ

エリア ローイエット(タイ)

• 交通手段: 高速・路線バス

ムクダハン→ヤソートン→マハーサーラカームと来たところで、そうだロイエットに行ってあのでかい仏像を見て、夜市とタラートを楽しもうという気になり、マハーサーラカームからＵターンしてロイエットに。

順当に行くと次はコーンケンですが、ここは大都会で喧しく見所も少なめ。ただロータスというスーパーがあるので、隣の県カラシンなどからは買い物するには人気がある程度?!
ならば、その前にロイエットでまったりしておきたいと考えました。


写真：
ワット・ヌア

6-11世紀、ドヴァラヴァティー時代のチェディー。ドヴァラヴァティーといえばナコーンパトムというここから遠い街が中心で、そこの巨大チェディーを思い出すのですが、ロイエットの方まで来ていたのか〜と感心。

ワット・ヌア

セマー（指標石）

ワット・ヌア

ワット・ヌアには近くか隣接してか学校があって小学生くらいの子供達の通学で賑わっていました。
街中の古くからあるお寺といった感じ。

ワット・ヌア

ローイエット市内にて

ローイエットは街のド真ん中に大きな池があり、市民の憩いの場所で公園にもなっています。

観光都市としての見所は少ないとこですが、夕刻から始まる夜市やタラートなど結構な規模のものが数箇所あって楽しめます。

バス停は少々街の中心から離れています。
近郊の町などに向かうソンテウ乗場は中心街近くにあります。どちらかというとソンテウの方が人々で賑わっています。

ホテルは市内中心部にCityHotelがあり、その周辺にGHが多くあります。
あとは、中心部から橋をわたったところに２つの大きな中級ホテルMaiThaiとPetcharat(Mar2007,工事中)があります。

ワット・ブラパー

身長67.8mの仏陀像

街のはずれにあるそんなに古くないお寺にあります。
お寺の前には鉄筋校舎の学校があります。

さらに数年前、初めてこの街に来たとき、プラーン・クゥーというクメール遺跡などを見に郊外に行く途中で初めて目にしました。
近くを通るといやでも目に留まるくらい目立った建造物です。

大きくて綺麗なので、タイ人好みのブッダ像といった感じでしょうか。見ごたえはあります。
改めて見ると、かなりスリムな大仏像。