2008/07/01 - 2008/07/01
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ソフィさん
千葉県で私と同年輩(77歳)の男が、一家4人を殺したというニュースで、心を暗くしていた。
ところが偶然にだが、数時間後のラジオから「カール・ヒルティ(1833-1906)の死んだのは77歳」という声が聞こえてきて、突然「カール・ヒルティにもう一度出会いたい」と思いつく。
私と同じ77年間の人生で、彼が何を考えたかを味わい学びながら、出来るならば面と向かって彼とゆっくり話し合いたいとも考えたからだ。
誤解を恐れずに、不必要な遠慮はかなぐり捨てて、体温を感じるまで、今までよりも一歩彼に近づきたい。
二年前には彼が生まれ育ったスイスの東部を旅行して、親しみも増している。
すぐに本棚を探したところ、垢に汚れた「幸福論(第一部)」を発見した。
訳者草間平作、1983年に発行された岩波文庫、第58刷である。
あまり読まれていない「眠られぬ夜のために第一部」も本棚の隅から出てきた。
おまけにインターネットから、「幸福論」には第二部、そして第三部もあることを知った。
これまでの私は、彼から非常に多くのことを習っている。
彼のくれたヒントで勇気づけられたことは多く、彼の考え方と生き方は、人生の指標として優れて素晴らしいと思っている。
しかし友人としては遊び下手で固すぎ、あるいは宗教論が多くてついて行けない歯がゆさがある。
先ずは、ゆっくり付き合うとして、彼の生い立ちから調べてみよう。
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