2007エジプト(カイロ）

2006/12/24 - 2006/12/28

念願のエジプト旅行に行ってきました。日本とは全く異なる気候と文化、巨大遺跡を見てきました。
カイロの印象は混沌としたイメージです。イスラムだけではなく、様々な文化が入り混じりあったような感じです。
人々は親切なのですが、最後にバクシーシを求めてくる場合が多く、この国はそんなものだと割り切らねば旅がやっていられない所でもありました。
しかしピラミッド、モスク、博物館は見ごたえがあり、行けば
必ず感銘する国であると思います。
但し時期としては冬をお勧めします。特にフリー旅行の人は
現地の普通のレストランを使う事が多いと思いますが衛生状態が
悪いところが多く、夏場だと確実にダウンすると思います。
（高級ホテルはわかりませんが・・）

エリア カイロ(エジプト)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エバー航空

飛行機からスエズ運河と思われるものが。。

カイロの安宿、ペンションサクラ、（歩き方に載っている）ここのオーナーは日本語がわかり面倒見も良いため、ぼろい設備でもOKの人はカイロの初日はここに
泊って現地情報を仕入れると後の旅行が便利になります。

クフ王のピラミッド、彼は４基のピラミッドを建設したそうですが、はたしてこのピラミッドの本当の用途は何なのでしょう。

ムハマンド・アリ、多くの人がお祈りに集まります。

ムハマンド・アリの内部

モスク内部

モスクからの市街地の眺め

ガーマにて、スルタンの棺？らしい

現地のファーストフード、コシャリ　豆をトマトベースのソースにからめたもので３ポンド（約６０円）で食べられます。

ハーンハリーリに行く途中の市場で、牛の生首を売っていました。

ハーンハリーリ
どこの店も似たような土産が多い

ラムセス駅でルクソール行きの列車を予約しようと
したら贖罪祭とキリスト教の祭りがあるため席が全くとれず、仕方なくバスでハルダカ経由でいく事にする。

ハルダカの紅海のビーチ、きれいだが寒くてビーチにはだれもいない。しかし２Ｗ前までは泳げたらしい。