2008/04/26 - 2008/04/27
330位(同エリア365件中)
アルベーロさん
- アルベーロさんTOP
- 旅行記173冊
- クチコミ4件
- Q&A回答2件
- 262,762アクセス
- フォロワー4人
深谷市で市民参加型の「ふかや花フェスタ」が開催されているので行ってみました。庭造りが趣味の人たちがこのイベントの為に自宅の庭を手入れして見てもらおうというイベント。市内の色々なところに点在しているので、マップを持って花好きな人が歩いたり自転車に乗ったり観光タクシーで回ったりしている。深谷城址には、メイン会場がありイベントや植木業者の展示即売がある。
PR
-
駅から出発!
-
駅前の花壇。
-
街角にも花壇が整備されています。
-
プレイズガーデンの庭。
-
県立深谷商業高等学校の校舎。明治時代の感じがします。由緒がありそうです。
-
深谷にも古い町並みが残っていました。ここは、武家屋敷のような門構のお宅です。
-
がんばって保存して欲しい建物です。
-
このあたりは、旧街道沿いだったようです。常夜灯が残っていました。
-
ふかや花フェスタは、この様に花好きな一般のお宅が開放されています。自由に見学が出来ます。
-
ご自慢の高山植物です。
-
-
深谷駅から旧日本煉瓦工場までの間に引込み線があった跡が遊歩道になっています。当然ながら直線です。
-
橋が残っています。
-
「プレートガーター橋」煉瓦積みのこの橋は、珍しい造りのようです。
-
何箇所かに橋が残っています。
-
鉄橋も残っています。
-
日本煉瓦工場跡。今は、レンガ造りの塀しか残っていません。中には、広大な更地が広がっています。
-
工場の記念館。今は、開いていないようです。
-
小山川の土手には、「菜の花」が咲いていました。
-
大寄公民館には、「誠之堂」と「清風亭」が保存されている。この建物は、世田谷から移築されたものだ。
-
「誠之堂」第一銀行の創設者渋沢栄一(深谷市出身)が喜寿のお祝いに行員からプレゼントされた建物。西洋風の田舎屋。
-
側面には、「喜寿」の文字がある。レンガは、日本煉瓦工場製のものらしい。珍しいつみ方だ。大小の煉瓦を組み合わせているのは、富岡製糸場と同じだ。
-
内部は、ドーム型の天井になっている。ボランティアのガイドがいて色々と説明をしてくれる。
-
広さは、30坪程度。会合に使うのにちょうどいいひろさだ。開口部が大きく明るい。
-
正面にあるステンドグラス。中国風の人物が登場する。
-
-
よく見ると楽しい。
-
「化粧の間」にあるステンドグラス。「龍」の図柄。
-
「次の間」の天井は、網代編みで日本風なところもある。
-
「清風亭」大正15年に当時、第一銀行頭取だった佐々木勇之助氏が古希の時に行員から送られた建物。
-
スペイン風の建物。アーチには、煉瓦でなくタイルが使用されている。
-
内部は、重厚な造りになっている。調度も当時のままらしい。
-
途中の八重桜が満開だった。
-
-
-
フェスタに参加していたお宅は、江戸時代のもの。
-
-
この辺りにも古家が点在している。
-
-
-
この花の名前は・・。
-
ご自慢の花壇。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42