北米・欧州１４日間　(ミラノ)

2008/06/10 - 2008/06/11

ボストン発の便は結局30分くらい遅れて出発。もしかしたらオーロラが見られるかも、ということで、北側に位置する、左の窓側席をゲット。

ボストン発のフルトハンザのA340は意外にも混んでいた。7時間のフライト中、２回も食事が出るなど、ちょっとあわただしい感じだったが、若干の睡眠はとれた。オーロラは見られず。11：00近くにフランクフルトマイン空港に到着。

マイン空港からはほとんど待ち時間が無く、ミラノマルペンサ空港への乗り継ぎ。このフライトは1時間程度だった。A320なので、3-3席の通路側。結構混んでいる。13：30頃にマルペンサ空港到着。

マイン空港からは、マルペンサエキスプレスでミラノ中心部へ。11ユーロ。さらにミラノカルドナ駅から地下鉄で滞在するホテルの最寄りのモスコバ駅へ。１ユーロ。

滞在するホテル、Carlyle Brera Hotelには、15：30頃到着。18：00にロビーで待ち合わせとし、それまでは自由とする。

シャワーを浴びて、メールチェックなどをしてロビーへ。レセプションでお勧めのレストランを聞いてみると近くのレストランを推薦されたが、折角なので、ドゥオーモ方面に行くことにする。ドゥオーモまでは、1km足らずの距離なので、街並みを眺めながら歩いてゆくことにする。

程なくアーケードのガッレリアに到着。

ドゥオーモ広場へ。ここにはたくさんの鳩がいる。ここでぼぉーっとしていると、現地の押し売りと思われる人が、鳩のえさである豆を自分に差し出す。鳩の豆を自分に渡して記念撮影などをしてお金を取ろうという腹積もりだろうとピンときた。鳩の豆には全く触らずにノーを連発。 結局写真は撮らず、お金も渡さず。鳩おじさんは、イタリア語でエクスキューズミーを連発していた。

食事は、折角なので、ガッレリアにあるオープンテラスカフェのようなところとする。ジャケットを着ていない自分たちには、フォーマルなレストランは入れない。

イタリアン生ビールと、パルマ生ハム、リゾット、ミラノ風カツレツを食す。旨い。今回の旅では、食事に関しては、かなりセレクションがいいような気がする。

満腹になり、満足して歩いてホテルへ。20：30ホテル着。

明日は7：30ロビー集合だ。
起床できるか、やや緊張。

エリア ミラノ(イタリア)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

Carlyle Brera Hotel。
地下鉄Moscova駅から出ると目の前にあります。

18：00、ドゥオーモ方面に向かいます。
それにしても路上駐車が多い。
スクーターの路上駐車のため、トラムが立ち往生したりしてました。

ガッレリアが見えました。
Carlyle Brera Hotelからは歩いて10分くらいです。

ガラス天井のガッレリア

一年ぶりのドゥオーモ。
まだ工事中でした。

ドゥオーモ広場では鳩おじさんと遭遇しました。

ドゥオーモ広場からガッレリアの入り口を見るとこんな感じです。

ガッレリアのアーケードで夕食としました。
パルマ生ハム。

ミラノ風カツレツ

海鮮リゾット

満腹になり、歩いてホテルに戻ります。
路地に入ったりしながら、ミラノの街並みをぶらぶらします。