2008/03 - 2008/03
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ukey。さん
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祖父らとニュージーランド7日間の旅に行ってきました。
日本とは異なる社会システムで、個人的にカルチャーショックと言いますか、人生について立ち止まって考えるいいターニングポイントになった旅行だと思っています。
私達はクライストチャーチにまず降り立ったのですが、とあるガイドさんが現地に10年程住んでいらっしゃる日本人の方、ということで、たくさんの現地密着なお話をして下さいました。
※あくまで私の記憶でして、情報の確認はしていませんのであしからず。
まず、ここクライストチャーチにおいて豊富な水資源があることから、水道代は無料であること。一昔前まではオークランドもそうだったそうなのですが、今は人口の増加で有料化されたとか。その他の電気代なども安く、住みやすいということでした。
病院についても、公立のものは無料であるが、でもそれ故に何ヶ月も待たされるなんてことはザラらしいです。急いでいる場合等は、個人経営の病院(有料)へ行くそうなのですが、そんな破格に高いという訳ではなく、ガイドさんはいつも私立のそのような病院に行かれているということでした。
学校体系についても、中学校だったか高校までだったか…公立の授業料はそれまで無料だそうです。つい最近までは大学の方も無料だったらしく、受験も日本ほど厳しくなく、ちゃんと勉強していれば行きたい学校、専攻をすることが可能で、何て勉強することに対して、開かれた国なんだと思いました。
年金のことに関しても、現地の人のみならず、10年以上この地で暮らし、ちゃんと税金を納めていれば外国人でも等しく受け取ることができるそうです。
何故こんなことが可能なのか?
そもそものバックグラウンド等色々あるとは思いますが。日本では今のところ消費税が5%ですが、こちらでは10%以上。その他の税金で賄っているということでした。税率が高くても、このように何の為に使われる税金なのか、恩恵を受けていると感じれば、払うことに何の躊躇いもないと思います。市民の寄付で、という概念も新鮮でした。
生活費が抑えられれば、働いて、人生を楽しむ為にお金を使う余裕を持ったりして、それはそれで素晴らしいことではないかと思います。所詮は偏った意見・妄想なんですけどね。
他人の芝生はよく見える、のでしょうか?
?はクライストチャーチ周編です♪
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ついに出発。
わくわくどきどきうはうは
NZ航空だったんですが、座席前の日本地図に『ナーラ』と表示されていて、一人ウケていました。
国際的な感じです。 -
クライストチャーチ到着の一枚です。
ちなみに空港。
ロビーにて。
お母さんの帰国を待っている、旦那さん・娘or息子夫婦に孫までお迎えに来ていたんですが、皆バニーみたいなエアロビみたいな格好で『ママおかえり!』プラを持って、何とも微笑ましかったです。
ちなみに旦那さんのショッキングピンクがダントツで一番目立っていました。 -
モナベール庭園観光へ。
←こんなに可愛いのに、守衛さんの家!
Frederick Waymouth氏のために1897年に建築。
個人の邸宅だったものを1905年、Annie Townend氏に売却され、何人かの所有者を経て、現在はクライストチャーチ市議会の管理下に。
クライストチャーチの観光スポット。
ちなみにAnnie氏のお屋敷は、今は可愛いレストラン。 -
何とも豪邸。
ここら一帯のお家はどれも軽いお城状態で、庭の手入れも見ての通りキッレーにしてありました。
川の前で、何だか相当リッチーです。 -
MONA VALE
か、かわいい看板。。 -
ここですここです。
レストラン♪ -
何だか一々癒されます。
そして何故か松尾芭蕉を思い出しました。 -
青空教室!?
…ここは結婚式場としても有名らしく、宴の後だったんでしょうかね?? -
葉がガーッツと下まで降りてきている木の内部からです。夏はとっても涼しそうな予感。
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トラムカーに乗車しました。
まったり -
まったり
のんびり -
カフェの前でサックス吹いて、歌も歌っている方がいました。こういうのを見ると、外国に来たんだなーって感じます。
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かわいいお店には目がないんです!
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大聖堂です。
中も見学できました。
どこの教会へ行っても、何だか心が洗われる気持ちになるから不思議です。 -
某お土産店から出てきた瞬間!
慌てて撮影。笑
ぺぺぺぺぺpングィンがバスに乗っている〜!!
という感じでした。 -
この風景を見たとき、ローマバチカンのサンピエトロ大聖堂から振り返った時の大通りを(長)思い出させてくれたので、パシャリ。
あの時は夕暮れで、何とも言えない綺麗な風景でした。懐かしい〜!! -
凄く大変そうでした。
何の楽器なのか気になります。 -
露天が出ていたので、色々と購入。
これ、バックなんですよ。
ジーパンとか、スカートとかを加工してあるようで。
でもこれに興味を示していたのはアジア人ばかり。
さすが同じ人種だけあって、何とも言えないリサイクル心を掻き立てられたのね!!(?)友よ〜!みたいな感動を感じました。 -
外国といえば、スーパーマーケット!
今回は行った全ての都市で全クリしました。
買ったのはお菓子ばかり。
バラマキ万歳
あ!右奥のEASY MACは前に惚れて、ここNZにもあったので、購入したもの。マカロニをチーズ和えした感じのお手軽インスタントです。 -
これ相当美味しかったです。
箱買いです、箱買い。 -
トランツアルパイン(列車の旅)への道中にて。
ああ、長閑 -
道中ちょっとしたお店にて。
NZ名物ホーキーポーキーのアイス。
バニラ(多分)に甘〜いキャラメルチップが入ってて、美味しいこと美味しいこと。 -
列車を待ちながら。
井戸端しているおじいさんズが何だか微笑ましい。
NZに来て一気に老後みたいな気分になりました。 -
キター!
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山のトンガリ帽子がクッキリ見えるのは稀だそう。
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もこもこ
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わしゃわしゃ
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大パノラマ!
の『大』を体で表現して、パシャリ。
旅でアホする=priceless -
手付かず、という感じです。
今の内にマイナスイオン吸って、で帰国しないと! -
鏡みたいです。
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水面に写って、水面まで道が伸びているみたいじゃありませんか?
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ジェットボート体験。
こーれは楽しかった!
びゅんびゅん飛ばして、回転して、イヤッホーって感じです。 -
行ってきます、の一枚。
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牧場?羊場?を経営していらっしゃる一家にて。
ここで、(自宅)奥さんが紅茶と手作りクッキーでもてなして下さって、とってもハッピー。
トイレまでかして下さった上、同じツアー客の方はこの家の息子さんズとラグビーまでしていました。 -
マツボックリ・大。
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羊の見学。
いざ出陣。 -
ワンちゃんはこの日デビューでした。
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『ぎゃあああ羊ちゃんがあああ』
これ、個人的にナイスショットです。笑 -
団子状態にまとめられた羊ちゃん達。
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大接近。
パトラッシュ(仮名)、お疲れ! -
毛刈りの模様。
羊をビーっと引っ張って、ケージからこの位置まで持ってくるんですが、アメリカ人は『Oh〜!』みたいに可哀想って言うけど、日本人とかは『イヤーwはっはっは』って喜ぶんだよ。めちゃ面白い反応差だよ!
みたいな話をしてくれました。 -
外国の信号機って何だか好きなんですよねー。
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